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テーマ:大学、通信教育(650)
カテゴリ:刑事政策学
貸禁の多い白書ですが、新宿地区は図書館によって貸してくれます。
始めてまともにパラパラしましたが、カラフルで文字は大きく、かつ図表も満載で かなり読み手を意識した編集になっているんだと思いました。(経済白書以外は初めて?かな) 犯罪者の処遇、保護司の高齢化、触法少年(もちろん成年も)を社会にいかに 戻すか?・・・崇高な理想と、でも保護観察中にまたしても重大犯罪を起こしてしまった事例、 どこがあるべき道なんだろうか?とこれまた医事法に引続き考えさせられます。 今日の新聞に代理母容認が半数を超えたなんて話も出ていましたが、先週の医事法の 講義を聴いていると、そんなに単純にYES・NOでもないし、でも子供がどうしても 欲しくて、でもできなくて、なんとかそれこそすがるような思いで出来うる手段をとりたい・・・ という切実な気持ちも分かります。産まれた喜びは何にも変えられないものですから。 こういった、答えを持たない事例(意見や思いは一杯ですが)を法学的視点から考えさせられる 今の環境はホント、充実していると思います。 んで、刑事政策学レポートの進捗具合ですが、昨日は2枚目まで来ました。 あと4枚程度(約5000字)をメドに、絞込んでいきたいと思います。 ちなみに、課題は06年を選択しています。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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