カテゴリ:自転車
BRM421東京600浜名湖鰻に参加してきました。
奥さんが作ってくれたおにぎりを食べて出発。ブリーフィングと車検を受けて、06:00にスタート。 いつものルートでPC1には08:22(貯金59分)に到着。スポーツドリンクも100%のフルーツジュースも見当たらなかったので、いきなりビルクルを投入。キューシートを取り換えようと蝶ネジを緩めたら、落としてしまって見付からない。とりあえず片持ちでしのぎ、ばたつかないようプレートで押さえて続行します。 早川口を過ぎて少ししたら、いきなり左のクランクが外れました。幸いバス停を過ぎて数メートルだったので修理場所には困らず。ボルトもプレートも残っていて、ただ単に抜けただけなのが不幸中の幸いというか、納得がいかないというか。 鷹ノ巣山を超えて通過チェックには12:23到着(貯金49分)。富士川を越えれば参加するつもりのビワいち1000との共通ルートに。粉飴ドリンクやホテル仮眠は、1000のための予行演習でもあります。 PC2には15:59到着(貯金85分)。エスパルスの試合があるのか、レプリカユニフォームを着た人が多い。ブルベやロングライドでよく聞かれる「どこから来たんですか?」に、うっかり「川崎からです」と答えたら清水港に浮かぶ羽目になるかも……。と要らぬ心配をしながら、ここでもリンゴジュースを買うだけです。キューシートを取り換えたり、目薬を差したり、サプリを飲んだり、PC毎のルーチンを終えて再スタートは16:10。ここからPC3までの所要時間を測る必要があるので、きっちり確認しました。 今回はあらかじめ、折り返し地点のPC3付近にホテルを予約して仮眠場所を確保しています。ほぼ単純に往復するコースなので、PC2~PC3にかかった時間が、そのままPC3~PC4の所要時間になると仮定して、PC2の出発時間とPC3の到着時間から「何時にホテルを出ればいいのか」を計算するスプレッドシートを作っておいたのです。簡単な計算ですが、疲れたらそれさえも出来なくなりそうなので。 西日対策にバフをかぶり直して、バイザーを前に持ってきます。予想通りの向かい風でひとりで走っているといくらでもタレてしまいそう……なので、途中で抜いた参加者の風除けを勝手に請け負って、責任と緊張を背負います。 陽が沈むと寒くなり、鼻水がとめどなく溢れてきました。どうにも鼻が冷えると駄目なようで、通過チェック(19:39到着。貯金109分)でマスクを購入。口まで覆ってしまうとドリンクが飲めなくなるので、白いマスクで鼻だけを覆って保温する珍妙なスタイルに落ち着きました。 PC3には23:30に到着。この時点での貯金は166分。PC2からの所要時間は7時間20分でした。1時間の余裕は確保しておきたいので、ホテルを出る時間は02:20。滞在時間は3時間弱です。 初のホテル仮眠でしたが、道の駅や健康ランドでの仮眠よりも優れているのは、なんといってもプライベートな空間を確保できる点です。早朝に家を出てからずっと公的な空間にいたので、人目を気にすることなく過ごせる個室の解放感が堪らない。素っ裸でおにぎりを食べながらストレッチをしても何の問題もない。最高。 荷物をまとめて乾いたウェアに着替えて就寝。グリシン飲むのは忘れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.25 18:26:25
コメント(0) | コメントを書く
[自転車] カテゴリの最新記事
|