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カテゴリ:私事雑感
四国を巡礼していた父が所用で中断して帰宅したので、先日の地震はどうだったかと聞いたのだけど、地震があったことにも気付いていなかった。
自分自身を省みても、ここ10年余りで震度5台の地震を何度も経験して、多少の揺れでは全く動じなくなった。 地震で怖い思いをした人は、それが恐怖として残るのだろうけど、逆に地震でなんら被害も無く過ごした人はこれぐらいなら気にすることも無いと学習するのだろう。 他所に移り住めば新たな震災に遭う可能性もあるだろうけど、流石に今済んでいるところではあれ以上の地震に遭うことは無いだろうと達観している。 慣れすぎてしまうのは問題なのだけど、必要以上に怖がるのも違う気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.18 20:40:42
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