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カテゴリ:時事傍感
地震の影響で止まっていた苫東厚真発電所の四号機が再稼働。
冬に向けて最悪の状況は回避された様だけど。 リスク分散の意味でも泊原発が動いていればと思う。が地震のどさくさで再稼働するとまた揉めるだろう。 原発を止めたままと言うのは、冷却コストが無駄なので動かせるものは動かして、駄目なものは廃炉作業に踏み切るべき。 一方、四国の伊方原発は広島高裁で運転差し止めの仮処分の取り消しが決まり、再稼働へと舵を切った。 阿蘇山が噴火したら危ない、なんていちゃもんも良いところだ。 決定を受けて原告側が不服を表明する垂れ幕?を出していたのだけど、あれっていつ用意するんだろうか。 勝った場合のモノも用意してあるんだろうけど。 「この決定は歴史に断罪される」 「広島被爆の危機ふたたび」 被爆地広島を利用するのはどうかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.25 20:09:10
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