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カテゴリ:時事傍感
台風通過後の沖縄県知事選は野党系の玉城候補の勝利でした。
一方、地元の宜野湾市の市長選では与党側の候補が勝利。 つまり辺野古に基地は作らせないけど、普天間は無くします。と言う事。 そんな都合のよい事が沖縄県だけの考えで出来る訳もなく。 新知事は辺野古移設を巡る県民投票をやりたいと言っていますが、 普天間基地の有る宜野湾市は移設賛成派が市長で、辺野古のある名護市は受け入れ容認派が市長なんだから、それ以外の県民が文句を言う筋合いではない筈なのに。 昨日書きそびれたのだけど、台風はこの選挙戦にどれほどの影響が有ったのだろうか。 前日の最後の訴えが出来なかった位? 期日前投票が三割を超える位だから、投票日直前の選挙運動は殆ど意味を為さなかったか。 とすれば候補者の知名度が結果を分けたのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.01 21:56:29
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