おおあらいちほー,その2
こんばんは~。さて,以前から高丘を呪い続けている肋間神経痛。肋骨の坐骨神経痛みたいなもんですが,最近これがひどい!今日は痛みのパトスが肋骨を貫き背中まで侵略。午前中マジで早退しようか悩んだほどでした。突然ふとした拍子に痛みが消えて,結局そのまま最後まで作業してましたが,このままいくといろいろとマズイかなあと思っています。血尿も一向によくなりませんし…。まあそんなことは置いておいて,昨日の続きです。早朝ロケを終え朝食。いざ海楽フェスタの街へ飛び出すときです。開催地が佐世保とはいえ痛車イベントが被っていたなどして,去年ほどではありませんでしたが混雑しているのは確か。少なくともマリンタワー方面はそうでしょう。ただ街中は程よい状況。そんな中でスタメンに起用したのは……・D500+AF-P+ブラケットライティング・F100+ノクトン閣下2台持ちです。しかもD500の装備が普段とは明らかに違います。ブラケットです。一時期は痛車ライティングの3灯目簡略化の目的で導入されたブラケット。しかし当初目的では失敗に終わった品。今回は間違いなく本来の使用方法でのスタメンです。狙うは実質この日にデビューした新キャラパネルです。更に今回はみほさんも同伴。こちらにも適応が期待できます。いざ……。どことなく白っぽいですね^^;恐らくキャラパネルの白い部分がレフ板効果を発揮しちゃってとってもハイキーになったためですwただ稲富さんや百合さんは暗くて自然光では撮りにくいし,みほさんはかなり綺麗に写ってくれています。つまるところ結果は使えるということです。更に歩きに歩いたあと一行はフェリーターミナルでメッチャ長い時間休憩していたりしたんです。※テレビがちょうど甲子園と大相撲で見どころたっぷりだったのもあります。稀勢の里強い,超強い。大関時代にはなかった余裕が最大のポイント。その際……うん,ストロボ無しでは無理でした(確信)んで気づいたらもう夜です。halbeltさんが合流し,花火を見る会であります。去年はD300と18-200で臨んだ海楽の花火撮り。今回は装備が全く異なります。D500はA012を投入。F100はフィルムをベルビア様に変えて35F2Dに変更しました。しかもここでまたもブラケット先輩がすごい役割を果たしてくれました。それがこちら。強い(確信)フェリーターミナルでぽっと思い浮かんでやってみたらできてしまいました。『カメラ2台連装』これに助けられるのはF100です。35F2Dとだいたい同じ画角はD500側でも再現可能です。つまりD500側で画角をシミュレーションできます。これで完全な一発勝負であるF100側の打率を高める作戦です。露光時間もD500でだいたい感覚をつかむことができます。※ベルビア様の場合,露光時間1分以内であれば相反則不軌(長時間露光とかで色とかが妙な方向べぶっ飛んでいくやつ)の補正は不要です(by富士フィルムのデータシート)。しかも雲台の動きとはブラケットで完全にリンクします。狙う時の手間も少ないし,何より優れるのはフィルムだからこそのレスポンスです。D500限らずデジイチで長時間露光をした場合,データ書き出しに時間を要するので第二写まで時間を要します。ですがF100はフィルム送りさえ済めばすぐに第二写へ移行できます。その時間はだいたい0.2秒。D500に比べて打席が多いのです。コレ魅力!!しかもF100側につけたリモートレリーズはMC-30。操作性抜群!!速い!!一方のD500,ロワのアレ操作性メッチャ悪いwwwwうーんこりゃあMC-30もう1本買おうかしらん。というわけで花火写真見ていただきましょう!流石だぜA012愛してるぜベイベー。ああ,そうそう。大洗の花火といえば『あんこう花火』なんちゅうのがあります。あんこうチームのあんこうを花火で再現したやつです。前回は見事に失敗しました。今回は……撮れはしましたが……。感度くらい上げろやオレwww恐らく400でやれば完璧に当たりだったかなあ?流石にこれをベルビア様入れたF100では撮れませんね^^;さて海楽フェスタの記事はコレで終わりです。写真的な戦果はまあまあかなあ…。新しい物は手に入った気がします。もちろん撮ったのはコレだけではありません。F100側の成果,3本のフィルムの中身がまだ残されています。今回から現像をトイラボさん(http://www.toylab.jp)にお願いすることにしましたが,そういえばトイラボさんは熊本なんですよねえ。みほさんの故郷であります。運命的なのかな?(ねえよというわけで海楽フェスタの写真はまだ終わらんのです。もうちょっとお待ちくださいませ~。さてそんな海楽フェスタから帰ってきた高丘とみほさん。しかしエース装備・最終兵装1型改の代償は高丘の想像を遥かに上回るものでした。そうです。やってしまいました。色移り特性・超激の恐ろしさ…。続くorz