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テーマ:今日のこと★☆(106288)
カテゴリ:PTA
ジ・アンクルズという我がバンドのメンバーが、この4月、目出度くおじいちゃんになって、そのお祝いをしようと、JR東西線・鴫野駅前にある「モンゴルゲル」へと出かけた。(後で聞いた話だが、地下鉄今里線鴫野駅1番出口からだと、徒歩0分だそう) 内モンゴルから日本にやってきている太平(タイピン)君が、友達と手作りで仕上げた店である。昨年12月にオープンしてからテレビ局の取材だけでも2回もオンエアーされている。彼には何度か大東市での私たちのイベントに出演してもらっている。 店の入り口を飾るモニュメント! 指と指紋? 詳しくはお店で。 売りは、モンゴルの家庭料理・食べ放題で¥2,500! 民族衣装の無料着用と、フォト・プリントアウトサービス! 馬頭琴の生演奏! もちろん、ビールから馬乳酒・ウーロン茶まで、ハイ&ロードリンクもラインアップ!私はアルコールが苦手なので、飲んだことはないが、モンゴルビールなるものもあった。 営業時間は午後5時から11時だが、多少の融通は利かせてくれる。この日もアンクルズのメンバー6人が談笑しながら飲んでいて、気がついたら12時を回っていて、慌てて終電の時刻を調べてもらったほどだ。 普通の店ならば「ラストオーダー」とか、「申し訳ありませんが、そろそろお会計を」と言われてしまうところが、まったくない。 その上馬頭琴の生演奏。荒城の月から演歌まで、日本の曲はもちろん、異国情緒豊かに草原を思わせる彼の作曲。 母国モンゴルの曲以外に、レパートリーも広い。
我がバンドのギタリストも絶賛の拍手を贈っていた。 昨年の夏だったか、ライブを終えたメンバーと「野外で焼肉」をしていた時、タイピン君がやってきたので、我々も楽器を出し、馬頭琴とのコラボで、ブルースを奏でたことがある。彼は聴音が出来ているので、難なく演奏に加わることが出来たし、即興のアドリブを振られても、即座に答えていた。すごい腕前は是非とも聞いて欲しい。 ちなみに、私のお気に入りは「春駒」で、馬の嘶きを表現するくだりである。 何だか、今日は宣伝ばかりになってしまっていることに気がついた。 ええぇい!宣伝ついでに電話番号;06-7503-7352 彼の携帯番号は090-8366-1606で、定休日は月曜! あぁ すっきり! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.10 04:55:58
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