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テーマ:今日の出来事(287511)
カテゴリ:朽木・農土花
妻と濃土花へ・・・
一泊二日で濃土花へ行けることになった妻。 帰宅するのを待って二人で軽トラに乗って出かける。 途中で夕食タイム。 関係者逮捕のニュースが流れているので閉店してるかも? でも、開いているようなので、くだんの回転寿司店へ。 平日の夜ということもあってか、客の姿は殆ど無い。 こんな時は注文した品物がすぐに流れてくるに違いない、と・・・ 慣れないタブレットを操作して注文を重ねる。 すぐに到着するものもあれば・・・ なかなか来ないものも多数。 時間がかかりすぎていると判断して、店員さんに聞いてみたのだが、言葉が通じなかったりで、要領を得ない・・・。 未配だったり取り消しされたものは会計から外してもらいたかったのだが、機械操作が苦手なようで、店長さんらしき人を呼んできた。 フランチャイズトップの逮捕や、各店では外国人労働者の問題など、色々考えさせられる食事になってしまった。 そして・・・夜道を濃土花に向けて走っているときに・・・ 事故は起きてしまった。 3台の車の真ん中というポジションで栃生地域の緩い坂を登りきったところにシカの死骸があり、前の車が対向車線に急ハンドルをきって回避。 続く私もハンドルとブレーキを操作して回避しようとしたが死骸に接触。 路肩の草むらに入って車は止まったが、その時にフロントガラスの左上部が樹木の枝に当り破損。 妻に怪我はなかったのを確かめて110通報。 妻は発炎筒を持って、次の事故に繫がらないように対応。 駆けつけた警察官によると、この現場に来る直前にもシカによる事故があり、片づけをしていたとのこと。 (帰り道のラジオニュースでは、さらに他の場所でシカによる死亡事故も起きていたそうだ。) シカの死骸を取り除いてくれたのは二人の警察官。 死亡直後の野生動物には、寄生していたダニなどが離れ、近寄った人間に取り付くことが多くあるそうなので心配したが、二人とも足元や手袋装着などの予防策を施していた。 さすが! 都市部の警察では考えられないかも。 路肩に寄せられたシカの死骸。 角は吹っ飛んでしまったが3歳くらいの雄ジカでした。 さぁて、この後どうする? 駆動力・制動・舵取りなどは異常がないので、自力走行可能と判断した私だが、保健関係者や、妻が連絡をした娘たちが猛反対。 ひび割れしたフロントガラスは、風圧やわずかな振動で一気に崩壊するものだからというのがその理由。 保険会社も車載カーを向かわせているので現場で待つようにとのこと。 結論として、近くの場所で車載カーと娘と私たちが待ち合わせをして、軽トラは修理工場へ、私たちは自宅へ戻ることに。 あと20キロも走れば濃土花なのに・・・。 車載カーに乗せられた軽トラ・・・ごめんね。 娘たち、夜なのにごめんね、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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無事で何より(^^)
(2022.12.04 01:52:04)
娘1よりさんへ
鹿の背ロースだけでも持ち帰ればよかった。 (2022.12.18 16:44:19) |