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テーマ:今日のこと★☆(105889)
カテゴリ:PTA
気がつけばもうすぐ6月も終わり。参議院選挙の投票日まで後1ヶ月! でも、その前にしんぶん赤旗日曜版の読者の方々へ集金にうかがわなければならない。 新婦人新聞の配達と、産直米の配達。そして、今年度の産直米の申込書も届けながら集金をする。 Oさん宅。先日、PCの調子が悪いので見てくれとの事で、お邪魔したばかり。「インターネットの接続」を、無線ランで行なっているのだが、近所の電波と「干渉」をおこしている様子。ルーターの位置を変えながら様子を見ている。 この通りのご家庭では、道路との境に、色々な植物を植えている。もう一軒のOさん宅では、葉っぱがまるで花のような形の植物が植えてあった。 奥さんは、呼び鈴に答えて出てくるなり、地方税などの一連の増税に腹を立てていた。「何とかせなアカン!」「頑張ってや!」と、矢継ぎ早。こんな奥さんを今まで見たことがない。いつもおしとやかで・・・。さぞや腹に据えかねているのだろう。その怒り、もっともと思う。 次のお宅では、娘さんが出てきてくれた。ご主人はフィットネスに通っているとのことなので、今はお留守。 元看護婦のUさんも、出てくるなり、「あんじょうしたってや!」と、怒りの声。 税金の「通知書」が届いたり、サラリーマンの給与明細がでたりと、増税感がとても強いのが今月の特徴である。 日本共産党の宮本たけし・山下よしきを国会に押し出すことが、もっとも有効な道である。読者の方々は、そのことへの理解はしながらもマスコミの報道姿勢を見ていると、不安で仕方なくなるようである。 介護タクシーの紹介を頼んだのはAさん。 その場で電話をかけてみたけれど、連絡が取れなかったので、帰宅してから掛け直して、再びAさんにお知らせしておいた。 Aさんのもう一つの不安は、郵便局がなくなってしまわないかと言うこと。この地域にはお店が殆どないし、銀行もない。唯一歩いていけるのが郵便局。 先日まで営業していたコンビニがつぶれてしまってからは、余計に不安が強くなってしまったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.30 06:02:16
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