とびっちの　あそブログ

今朝は晴れたものの、やはり寒い。
7時少し前にJR四条畷駅の西口に原チャを走らせた時にはすでに二人の人が立っていた。
やや離れた場所にのぼりを立てて、たすきを掛けて挨拶をしながら「大東民報」を配るが、寒くて手がかじかんでしまう。
面白いもので、駅へ急ぐ人々の先頭の人が受け取ると、次々と受け取ってくれる。しかし、手指の感覚がなくなってきているので、スムーズに手渡すことができなかったりすることがある。
慌てて追いかけるようにして差し出すと、苦笑いをしながらも受け取ってくれる人も。

昨日のアドバイスを受けて、短めの演説原稿を書いてみたが、なかなかうまくまとまらない。
誰が、いつ、どこで、どうしたら、どうなった。という言い方でなく、何が、どうした！と、訴える練習が必要かも。

午後からは生活相談の約束があったので、30分前にその人に電話を入れて確認しようとしたのだが、すでに約束の場所で、待っておられたので、急いで向かう。

その後、新しい事務所に電気・ガス・水道を通すための手続きやら作業をしに、野崎商店街の入り口にある事務所のシャッターを開けた。
バンドメンバーの一級建築士も駆け付けてくれて、天井や入口の改装工事のアドバイスをくれた。

すべては順調かと思ったのだが、電気の開通が済んで「あとは室内のブレーカーをあげてくれれば電灯がつきますよ」と言って帰ったのに、配電盤ボックスのブレーカーをあげても、トイレの電気すらつかない。
先ほどの業者にもう一度千秋市議が連絡をしてくれたのだが、再び事務所に来るのは、道路事情もあって1時間半ほどかかるとのこと。
寒いから「喫茶店で待とう」と、市議に誘われてティータイム。
いつもは迷わずにホットコーヒーを注文するのだが、目の前のメニューに「ホットゆずドリンク」があったので、今日はそれを頼んだ。

中身に合わせてカップ・ソーサー・スプーンもおしゃれ！
カップの底にはマーマレード状のゆずの皮が沈んでいて、それもスプーンですくっていただく。
なんだかリッチなひと時、ごちそうさまでした。

それでも業者は来ないので再び連絡。どうやら配電盤が他にもあるらしいので、通話中の千秋市議の携帯電話を借りて、対応してくれている人と話しながら、暗くなってきた室内を探して回ると、入り口近く以外にもキッチンにもう一つの配電盤が見つかりました。
落ちているブレーカをすべて上げていくと、室内の電灯がともりました。
電話口の業者の人と喜び合いながら、胸をなでおろすことができました。

夜の会議を終えて外に出るとなんだか温かい感じ。ゆずが体の中で温めてくれているのかな？
いよいよ立春を迎えて、春になってきたからかな？
ニュースでは、都会の大雪でラグビーの試合が延期されたそう。
私が現役の時には雨でも雪でもやるのがラグビーと、教えられていたのですが・・・。