日本をカエル青年キャラバンカー
カエルとは、もちろん日本の政治を変えること。
全国遊説のキャラバンカーに乗ってやってきた青年を
産業大学前で出迎えましたが、入学試験と言うことを配慮して、
急きょ、次の目的地住道駅・北側ロータリーへ移動して街頭宣伝をしました。
ビルよりも高く?スピーカーが伸びていきます。
カエル君が通行人にアンケート。シール投票で会話しています。
車上では大学3回生が、高すぎる授業料の問題を訴えています。
次に、働く青年が雇用問題を訴えるので、私はその次。順番を待っていますが、
授業料が払えず、学校をやめていく友達の話や、
その授業料を払うためにアルバイトをしていて、学業に専念できない学生の
生々しいお話に、聞き入ってしまいました。
私もマイクを握り、15分間ほど世界一高い学費の問題、労働者使い捨ての雇用問題を
踏襲しながら、さらに後期高齢者医療制度の問題や消費税増税でなく
軍事費削って社会保障の充実を!
そのためには日本共産党を大きく伸ばしていただきたい!と
熱意を込めて訴えました。
ロータリーを通る車の中から窓を開けて手を振ってくださったり、
今日も嬉しい声援をたくさんいただきました。
AEDの体験コーナー 斜めに傾いた歩道でも直進できる車いす 簡易担架
その後、災害に強いやさしいまちづくりフェスタがある、末広公園へ急ぎました。
主に、障害者連盟の方々の模擬店と、産業大学工学部などのワークショップによるテントが
ぐるりと囲んでいます。
何故だかわからないけれど、バナナのたたき売りの大道芸もあります。
舞台ではヒップホップダンスも。
例によって、呼ばれるままに模擬店で食べ物を買って、昼食を済ませました。
次に向かったのは市民会館。
第32回大東母親大会に参加するためです。
中田進先生の分科会にも出たかったのですが、今回は長谷悦子先生のお話を聞きました。