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テーマ:今日の出来事(291756)
カテゴリ:政治・社会
お金はどこから?・・・
JR住道駅南に市民・野党(大東・寝屋川・四条畷)の駅頭宣伝があると聞いて行ってきた。 コンパクトな街宣車を降りて、それぞれの予定候補者や応援弁士がコロナ禍から市民の命とくらしをどのように守ってゆくべきか、政治の果たすべき事柄を訴えていると・・・ けたたましい音量の大型街宣車が妨害するようにやってきた。 次々に現れて、駅前ロータリーを回りすぐに出て行ったが その大音量はかなり離れても駅舎にこだまし続けていた。 大型バス1台が家1軒分の値段がすると聞いたことがあるけれど、この人たちはどうやって手に入れているのだろうか? 他府県ナンバーも見られるが、何のために・・・。 かくいう私もバイトをしたことが有る。 制服を着てバスに乗り数時間で8000円。弁当もつく。というのでついて行ったら、右翼の街宣車に乗せられ、車内で特攻服に着替えさせられた。首元にはあの白いマフラー・・・ もっとも、当時の私はラグビーの練習で太ももが68センチほどあったので、ズボンははけなかった。でも、大勢乗っているように見られればよいので、窓際に座っていろと。 主な目的地はソビエト大使館前(当時)。 「ロ助は日本から出て行け」などと大音量で連呼。 街宣車の屋根にあるデッキからは白黒のリボンを投げつける。 警察・機動隊も前後に居るけれど「5分たったから移動しなさい」と運転手に言うだけ。 タイヤ1回転ほど進ませると、また駐車。 馴れ合い振りが「はんぱない」 まともに働いている人たちというよりもやくざに近い身なりの人たち・・・ いったいどこから潤沢な資金が出ているのだろう・・・ もちろん、聞いても教えてはくれなかったが、政治がらみであることはうかがい知れた経験が、今日の街宣車から思い起こされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.06 18:47:13
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