とびっちの　あそブログ

​​​忙しい季節・・・
​娘夫婦は料理人。人々が忙しい時期よりも、暮れ・正月・盆・GWなどのほうが忙しい。
あっ、阪神タイガースが連勝している時も忙しいそうだ。
その中でも３人の孫たちを育てていることは尊敬に値する。
役立つことがあればいつでも駆けつけるつもりだし、その度に孫たちに会えるし、一緒にあそべるのが嬉しかったりもする。
さて、今日は保育所へのお迎えを頼まれた。
妻はどうしても外せない用事があるので、一人軽トラで出かける。
娘の家の近くの駐車場に軽トラを停めてから、歩いて保育所へ。
インターフォンを押して門の施錠を解除してもらうのだが、私の前に外国人男性が名前を聞かれていた。
二度三度繰り返して、ようやく解除してもらっていたので、それを見ていて少々あせってしまった。
何組さんだったかな？　３人とも別々のクラスで・・・キリン？　ゾウ？それから・・・？
案ずるよりも生むが易し！　その外人さんが門を開けたままにしてくれたので後について入る。
第一関門突破！！！
中に入るとすぐに孫たちが見つけてくれた。
「おとん！」と呼ばれてほっとする。

私が保育所で働いていた頃は、東京でも大阪でもインターフォンで開錠してもらう必要などなかったのだが、ご時勢でしょうね。でも、保育所から出るときはスムーズでした。
今日は土曜日なので家に持ち帰る荷物が多め。
２歳児にはかわいそうかな？と私が荷物を持つと、スタコラサッサ～の７ちゃん。

相変わらず黄色い長靴がお気に入りのようです。

サンタさんのように荷物を担ぐ５君。
赤いサッカーシューズがお気に入りです。

６ちゃんはやはりピンク。
ここの駐車場は、出入り口にチェーンが張られており、契約者しか通行しないのできわめて安全だと思いますが、鎖の外は一般道路。
７ちゃんを一人で生かせるのは危険ですが、お兄ちゃんが「ストップ」などと、鎖の手前あたりで声カケをしてくれるので、それに応えて７ちゃんは　ちゃんと止まって待っています。
やさしいね！

部屋に戻ると名めいが好きなことをはじめます。

甘えてくれるのは大歓迎。

遠くに行かれるのは、ちと寂しい。
そんな「おとん」のお手伝いでしたとさ。