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テーマ:今日の出来事(291757)
カテゴリ:健康
定期健診へ。
いつものように眼科医へ・・・ 加齢性黄斑・眼圧・視力などなど、いくつかの検査を受けてDrの診察。 「どうですか?」 相変わらず物が二重に見えるけれど、ここで聞かれているのはプリズムレンズの使用感。 座って、テレビなどを見る分には裸眼よりも鮮明に見えるようになっていること、立ち上がって歩き出すと、焦点距離が代わるので、ふらつくような感覚があることなどを伝える。 「慣れるまでもう少し時間が必要ですね。」と言いながら看護師に目薬を用意させて私の目に・・・ 一番苦手な瞬間である。 小学校時代にプールに入るたびに検査を受けていたが、トラホームと診断されたことがあって、ガラス棒でグリスのようなものを目に塗られてから、目薬さえも苦手になってしまったのだ。 でも、今日は「目を閉じてください」と優しく言われ、そのとうりにしていると、目頭にチョンチョンと薬を落とすだけだったので、なんだか得をしたような気分。 眼球の表面をきれいにして、目の奥を覗くための薬だったそうです。 様子見の為に、約2ヶ月の間を空けて予約を取り、眼科医を後にした。 先ほどの目薬が気になったので、不織布で拭ってみると、まっ黄色でびっくり。 こんな目で院内をうろついでいたのか・・・ 軽トラに戻ってから、人生初の眼鏡をかけて運転。 というか、試運転。 損路沿いのストレートコースで、交通量も少ないので事故ることは少ないだろうと・・・ でも、自転車や車などが横道から出てくると焦点が変わり、ドキドキしてしまう。 100メートルも走らないうちに断念して、裸眼で帰りました。 顔の向きを変えることでピントの合った視界を確保できるので、疲れるけれど安全には変えられない。 しばらくは眼鏡をかけて歩く練習をしてみようかな・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.28 14:59:37
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