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テーマ:今日の出来事(292783)
カテゴリ:DIY
手作りのあそび・・・ 昔はボードゲームとよばれるあそびが多数ありました。 市販もされていましたが、手作りで再現できるものは大人たちや青年たちが造って遊んでいた記憶があります。 今のゲームは全く別物で、ブラックボックスの中身が分からないので、壊れたらポイ! 電池が切れたら動かない、遊べない。 いわゆる電子ゲームなどと呼ばれるものには、何故か夢中になれません。 そんな折・・・ 帰宅した妻のお土産が・・・。 三角形同士の交差点に置いた15個の紙コップ。任意のものを一つ取り除き、隣り合ったコップを飛び越しながらゲームを進めるのですが、飛び越されたコップを取り除くことができるので、その度にコップが減ってゆきます。 最終的に一つのコップが残る状態まで行ければOKです。 パズルなのかゲームなのかよく分かりませんが、何度も楽しめますね。 昔は木製版に彫刻刀の丸い刃で窪みを開けて、ビー玉を置いて遊んでいたように覚えています。 大阪学保協が蒜山高原で行っていたキャンプでは、指導員のAさんが交差点にねじ釘を半分だけ打ち込んでナットを被せたものを紹介してくれました。 私は、ほぞ穴を開けて、丸棒を差し込んで遊べるようにしていましたが、紙コップ以外は、取り除いたビー玉や、ナットや、棒が転がってしまうので、なくさないようにする工夫も必要でした。 スーパーなどで利用されている買い物籠からヒントを受けたのかどうか分かりませんが、紙コップは同じようにスタッキングで切るので、なるほど今時だな?と感じますが環境負荷の点ではどうなのだろう? いつになるか分かりませんが、久しぶりに作ってみたいなと思わせてくれました。 いつになるやら・・・わかりませんが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.10 16:45:02
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