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2008年05月03日
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カテゴリ:園芸
一般的には、都忘れの花というと紫色の可憐な花を思い浮かべますが、我が家のは白が殆どで、紫はほんの数える程しかありません。とは云いましても、二度目の渡英以前は紫ばかりだったようでしたが、帰国後翌年の春に見たのは白ばかりだったのです。庭の手入れを一日の仕事にしている母に聞きますと、ご近所さんに頂いた白がはびこって、以前咲いていた紫に取って代わってしまったという事でしたが、事の真相は分りません。

都忘れの勢力に押され、少しだけ花をつけている宿根草のミニマーガレットとよく似ていて(白い花の都忘れですとそうなのです。)、都忘れの方が弱弱しく見えるのですが、生命力は強いようで繁殖し続けています。

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一般的にはみやこわすれは紫ですが、我が家のは白なのです。

四月末頃から五月中、次から次に小さな可憐花をつけ、切花にしても花の可憐さに反し、長い間花を楽しめ、外も内も都忘ればかりといった時期があります。それが終って夏場の我が家の庭では、ローズマリー、ミント三種、三つ葉、ツワ、蕗達の緑の葉物が主役となって来るのです。

裏庭も表も猫の額程ですから、これと言って立派な木は在りませんが、この家を買った時に親戚に貰った形の良い松と初めから植えられていた辛夷があり、本来ならば庭師さんに来て頂き、枝の選定等の手入れが必要なのですが、未だにお願いした事がありません。

このゴールデンウィークに大家の弟が栃木より帰郷しており、母と一緒に庭仕事をしてくれ、裏の八重椿も表の松もすっきりとして来ました。ご近所さんに枝の選定も習ったそうで、重なり合った枝と葉っぱの為、見えなかった幹がしっかり見えるようになりました。

弟夫婦は、昨年も連休明けくらいに帰郷しましたので、これから毎年この季節には庭師さんをしに帰って来る事でしょう。





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最終更新日  2008年05月05日 08時28分50秒
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