トーホーカイギダン

イィィヤッホーーーッォォオォォウ！



とか叫んでもＯＫな気分す。


せっかくの連休ラストデイを、会社で読むべきラノベで費やし、
しかもこれで手持ちのラノベはほぼゼロ状態になったとしても。

わりかり嬉しいので全部ＯＫ。





＞とらドラ６巻読破しました。

これで既刊は全て読み終わったことになります。


北村編は完全に終了し、大河とのフラグも断絶。

最早こやつにライバルとしての資質はゼロ。
新しい男キャラが出てくるまでは、安心して先を読み進められそうです。


逆に、６巻終盤では櫛枝と川嶋の間で怪しいやり取りがあり、
次からは櫛枝編、川嶋編、もしくはその両方、
のどれかの話が展開されることがほぼ確定。

逆に、櫛枝の竜児フラグは断絶どころかすこぶるいい感じ。
こりゃーガチですよ。間違いないですよ。ラヴですよ。

けど、櫛枝も一筋縄ではいかないっぽい空気が、
６巻ラストの川嶋の言動から窺える。
罪悪感って言ってたけど、誰に対する罪悪感なんだろうか。

単純に、大河のいない隙に竜児とお近づきになろうとしてたことについて
負い目を感じてたってことでいいんだろーか。

だって、櫛枝は大河が竜児のことをけっこうラヴなこともばっちり把握してるし。
自分のことをずるい人間だと評する北村見舞いイベントも説得力にプラス。


次は櫛枝編の予感がプンプンするぜぇ！



ともあれ、６巻の終わりは（個人的には）これ以上なくハッピー。
早く続きが読みてえっす。

あ、すっかり忘れてた外伝も近いうちに買って読んでおかないと。
全然興味ないけど。





「新しい男キャラ」と言えば、初犬って今どうなってるんだろ。

イケメン保険医的なキャラのシルエットが出てきたあたりで
２巻が終わっちゃったので、それ以降が気になってたのを思い出しました。


そこら辺の確認も含めて、近いうちに虎に行っとかないとなあ。
次の地平線も探さないとだし。