カテゴリ:小説
BGMはワンコとリリーで。
初めから終わりまで温くゆるやかな幸福感で満たされたこの本は、 CUFFSのゲームの曲がよく似合う。 今回の主役は立夏で、13歳のがんばり物語。 とてもよろしかった。たのしかった。 と思いきや、1巻から出ずっぱりの誰かさんが、 早くもメインヒロインの座に腰を落ち着けようとしていたりして、 ああ、もう、ひちちが話の中心に立つのって、もしかして2巻のアレで 終わりなのかなあ……とか、なんとも悲しい気持ちになっていたりもする。 あと何冊くらい続けてくれるんだろう。 さすがに欲張りすぎだとは思うけど、20巻まで出ることを期待している。 筆者のあとがきが書いてあった。3巻中で初。 公野櫻子の生の文章を読むのは初めてだった。 なんかうれしい。ブログとかやってないのかな。ないんだろうな。 本が薄いことを平謝りしてたけど、100人中99人は気にしないと思います。 世の中にはもっと薄いラノベが溢れてるというおはなし。 毎回、べびプリの表紙はクオリティが高すぎてテンションがやばい。 みぶなつきの絵をもっとたくさん見たい。 表紙絵部分しかないのはさみしい。 俺がよく読むようなラノベの挿絵は、なんでかラフっぽいのが多いから、 実はあんまり好きじゃない。 BASTARD!!の挿絵はものすごい描き込み具合で、とても驚いたのを覚えている。 挿絵と言えばみーまーもすげー好きなんだけど、 9巻の話の内容を思い出してしまって脳がダメになった。 もうおれはたたかえない。 しばらく戦闘不能。実は8巻もまだ読んでない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/01/11 11:14:35 PM
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