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カテゴリ:長男
私の長女の娘のサラちゃんは、
我が一族で一番可愛くて、きれいな娘だと言うのは 皆が認めている。 先日、21才の誕生日を迎えた。 叔父さんにあたる私の息子が、 グリーティングメッセージのメールを送った。 それは、 私達家族全員のメーリングリストで送ったから、 みんなにも読めるのだ。 ですから彼はつまらない気を遣った。 以下 “うぉめでとぅお~~~~! 21歳ですかぁ。 朱鷺子おばあちゃんは結婚していた。 Aちゃんは結婚した。(自分の妻) サラちゃんはもうちょっと先なのかな。 しっかり勉強して 地球上の人のために役立ってくれぃ! Bおばあちゃんと朱鷺子おばあちゃんと サラのお母様とC叔母ちゃんと(自分の妹) うちのAちゃん(自分の妻)の次に素敵なサラちゃんへ。(は~、しんど)” 「は~、しんど」がいけません。余分だろ~が~! だから、 「プロポーズ」というドタバタ映画を思い出してしまった~ クリス・オドネルは、恋人のレニー・ゼルウィガーを心から愛していたけど いついつまでも、このままの関係でいいと思っていた。 縛られたくなかった。独身で自由でいたかった。 しかしながら周りの友人達がみんな結婚してしまい、 次ぎはどうしても自分が結婚しなくてはならないという 周りからの大きなプレッシャーに追いつめられ、 遂に レニー・ゼルウィガーにプロポーズをする羽目に陥る。 指輪を前に置いて、ロマンチックなプロポーズをしよう…しよう…として、 つい思わず。 「君の勝ちだよ」 と、口をついて出てしまった彼。 それを聞き咎めた彼女はキッとなって 「それ、どういう意味?」と聞き正し、プロポーズは失敗するのだ。 あっちもこっちも 男の悲哀を感じます。ははは… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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