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<0MX35> 年長(6歳1か月)
ねんどが すきな ねこと ねずみが ねんどで ねんどだるまを つくりました。 ねこが つくっただるまには ひげが 6ぽん ねこは だるま3つ、ねずみは だるまを 2つ つくりました。 では どちらがつくった だるまの ひげが なんぼん すくないかな。 えんぴつの問題がいい~とのことでしたが、もうないので、ねんどの問題にすることになりました。ねずみが つくった だるまには ひげが 8ほん ついています。 「ねんどが すきな ねこと ねずみが ねんどで ねんどだるまを つくりました。」で、机を描き、ねことねずみを描いた後、ねんどだるまを机の上に描く。 ねずみを描くとき、小さいからテーブルに届かないよ~とおしゃべり。 「ねこが つくっただるまには ひげが 6ぽん」で、猫の横に机を描いて、その上にだるまを描き、ひげを6ぽん描く。だるまに色を塗る。 「ねずみが つくった だるまには ひげが 8ほん ついています。」で、最初に描いただるまに8ほんひげを描く。 「ねこは だるま3つ」で、ねこの机の上に2つだるまを描き足す。 「ねずみは だるまを 2つ つくりました。」で、ねずみの机の上に1つだるまを描き足す。 「では どちらがつくった だるまの ひげが なんぼん すくないかな。」で、ねこのだるまのひげを数える。 次にねずみのだるまのひげを数えて、「17,18」とねこのだるまのひげまでに足りない数を数えて、2ほんだ~となり、『2』と書いて、数字に○をした後、こっち(ねずみのこと)が少ないから、矢印書いたらわかるよね?とねずみに矢印をつけました。 通しを読んで、終わりとなりました。 前々回のねずみの赤ちゃんの問題と一緒で、正確に答えを書いてはいないですが、問題の意味を理解していたので、正解としました。 答え合わせの後、私が、赤ペンで、正確な答え方を書きいれています。 絵は小さくて、見にくいな~とは思いましたが、お話通りの絵を描いて、答えも導けています。 文字ではなく、矢印をつかい答えを分かりやすく書くという工夫が見られます。 また、6ぽんと聞いて左右に3本ずつ、8ほんと聞いて左右に4本ずつ、なんの迷いもなく書いていていますし、最後の文を聞いた後、どういう風に考えればいいかあまり考えずに数え始めました。 100円分の駄菓子を買うときや、縄跳びの目標回数を決めて飛ぶ時など、あとどのくらい足りないかを教える時に、私が良く使う方法で解いていて、よく見てるんだな~と改めて感じました。 今回は、私が一緒に問題を解くのではなく、書類作成をしていたので、いつもより楽しく書くというのが足りなかったかな… 次回は、一緒に楽しくお絵かきしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月08日 11時45分59秒
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