レベル999のマニアな講義

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• プレミアムドラマ『今度生まれたら』第６話

  内容夏江（松坂慶子）の姉・信子（藤田弓子）の夫・芳彦（平田満）が、家を出て行った。離婚届を、バンビこと吉野久美（ジュディ・オング）に突きつけると息巻く信子。夏江と、信子の娘・ミキ（須藤理彩）もついて行く。対面した信子と久美は。。。。そんなある朝のこと。夏江の夫・和幸（風間杜夫）が書き置きを残して姿を消す。夏江は、息子・剛（山中崇）に連絡を入れるが、来ていないと。剛が建（毎熊克哉）に連絡を入れてくれるが。。。。建は、自らのギター工房にいた。いとこミキの娘マナ（佐々木春香）も。そこに和幸が転がり込んでくる。和幸は、家出をした理由をふたりに打ち明ける。敬称略原作、内館牧子さん脚本、大島まり菜さん、真辺克彦さん、小嶋健作さん、演出、松岡錠司さん１０００．。。。って。。。衝撃が大きすぎるわ。一瞬にして、全て。。。忘れたモン（笑）で。この状態で、次回が最終話。。。どうなるんだ。。。これ。

  2022.06.12

• ＴＯＫＹＯ　ＶＩＣＥ　第８話（最終回）

  「剣ヶ峰」内容戸澤（谷田歩）を逮捕するため、片桐（渡辺謙）は、宮本（伊藤英明）に、あることを提案する。サマンサから、親友捜索の助けを求められたジェイク（アンセル・エルゴート）情報を持つ可能性のある戸澤を追いかけるライターに接触。戸澤に関わる“吉野”の情報を得るのだった。そんななか、サマンサは、ホストのアキラ（山下智久）から。。。。一方、ジェイクのもとに、戸澤の子分が現れ。。。。敬称略今回が。。。最終回。。。。だよね？？ラスト１０分が、急展開過ぎ！！どれもこれも、驚かされたが。これ。。。。このままで。終わり？こういうのなら、あと２話くらい、早めて欲しかった。話の内容自体は、日本のドラマ、映画などでは、あまり描かれないテーマなので。そういう意味での面白み。。。だけでなく。見せ方の面白さもあって、面白かったのだが。一部で、引っ張り気味の部分もあるだけでなく。ラストが。。。。もう一工夫で、もっと面白かった可能性があると思われるだけに。面白かったが。。。ちょっとだけ残念な気持ちもあります。ま。。。こういうモノだろうけどね。。。。アメリカとの合作ならば。きっと。。。次も。。。ってことまで、考慮に入れているのだろう。

  2022.06.12

• 日曜劇場『マイファミリー』第１０話（最終回）

  内容葛城（玉木宏）から、事件の鍵を握る実咲（凛美）のタブレットを友果（大島美優）が持っていると聞かされた温人（二宮和也）そんななか、未知留（多部未華子）に電話が入り、タブレットを持ち、逃げようとしたのだが。。。。そして温人に“犯人”から連絡が入る。未知留を誘拐したと。東堂（濱田岳）を見つけなければ、未知留を殺すという。温人は、葛城に連絡し、事態を説明。協力を求めるのだった。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、平野俊一さん真犯人は誰か？事件の真相は？ただそれだけになっている今回の最終回。どんな結末であったとしても。最終的な“説明”ならぬ“イイワケ”“こじつけ”が、納得出来るかどうか。。。それだけである。まぁ今作は、ここに至るまで、謎の提示ばかりで、真相に繋がる要素を、隠しまくっているので。かなり強引にまとめても、それなりに納得出来るのでしょうけどね。ってか、モヤモヤがあっても、納得せざるを得ない。。。。でしょうか（苦笑）実際、見ていて。。。今までと比べて、穴だらけだよなぁ。。。って感じているが。我慢して、無視しなきゃならないし。“ドラマ”“連ドラ”としては、上手く見せて、隠して、魅せている。。。。とは思います。そこは、紛れもない事実です。褒められた“手法”ではありませんが。“今どき”の“手法”なのも事実だし。まぁ、いずれ、そういう“手”も成り立たなくなるでしょうけど。当分は、こんな調子のドラマが増えていくのでしょう。そういう部分も含めて、いわゆる。。。営業的にも、よくやった作品だと思います。最後に、どうしても、引っかかった点が、１点だけ。それは、ひとつめとふたつ目で、１年経過させていることだ。ひとつめでは、世間が大騒ぎするほどの、大騒ぎしていたワケで。１年の間に、ベストセラーになる暴露本もあったわけで。そして、真犯人以外で、真相に関わる部分を知っている人物が、ひとりだけ。。。いますよね？一応、警察に。。。という説明がなされたが。警察は分かるが。。。そこ。。。親しいおじさんの温人じゃないの？見ず知らずのおじさんじゃなく。暴露本があるだけでなく、世間を大騒ぎさせた、おじさんだし。１年経過させなきゃ、納得出来ただろうに。ま、いいけど。でもね。その流れだけで、連続して事件を起こさなくても、親友のために動く温人。。。っていう流れが出来たんじゃないのかな？ま。。。いいけど（２度目）最後の最後、もう一言だけ。なぜ、警察に囲まれたとき、真犯人は、手にナイフを持っているんだから。自分に。。。。やらなかったんだろ。。。。流れからすると、やるほうが、真犯人としては、良いような気がするのだが。。。奇しくも、本日の《金田一》の結末が。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7420.html

  2022.06.12

• 大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』第２３回

  「狩りと獲物」内容北条義時（小栗旬）のもとに、梶原景時（中村獅童）から謀反の話を聞く。曽我十郎（田邊和也）五郎（田中俊介）兄弟が、工藤祐経（坪倉由幸）への敵討ちを口実に、源頼朝（大泉洋）を討つつもりだという。五郎の烏帽子親である時政（坂東彌十郎）の兵の加勢もあるようだと。思わぬしらせに、義時は、父・時政を問いただし。。。そしてついに頼朝の嫡男・万寿（金子大地）の披露目の場として、御家人を集め、富士の裾野で巻狩りが行われることに。義時は、不穏な気配に警戒しながら、巻狩りの準備を整えていく。その場には、比企能員（佐藤二朗）の縁者である比奈（堀田真由）や、義時の息子・金剛（坂口健太郎）の姿もあった。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さんいろいろな“コト”だけを、描くのかと思っていたら。そこは、さすがに三谷幸喜さん。巻狩りをオモシロおかしく描くとはね！！（笑）まぁ、“そういうの”も期待していたので、不満はないんだけど。やはり、“そちらじゃ無いほう”を、一番期待していたので。なんだか、モヤモヤも。楽しいから、良いけどね。た・だ・し。気になることがある。劇中では、前回から今回で、だいたい１年程度経過しているのだが。子役。。。いきなり、大きくなりすぎだよね（笑）もうひと段階、入れても良かったんじゃ？明確ではないが、子供たち。。。だいたい１０歳くらいじゃ？ま。。。良いけど。“ドラマ”だし。そのあたりはともかく。今回のメインイベントになってから、登場人物の動きが面白かったですね。今後のいろいろな展開もあるし。いわゆる“敵討ち”までの流れが、秀逸。まさに“政治”。。。“政治判断”ですね。終盤の頼朝と義時のやりとりなんて。。。。。コミカルなところもあれば、こういう人間ドラマもある。三谷幸喜さんの真骨頂ですね。それにしても、、、次回は。。。。最近、かなりテンポが速いねぇ。

  2022.06.12

• デリシャスパーティ・プリキュア１４＋仮面ライダーリバイス３９＋暴太郎戦隊ドンブラザーズ１５

  暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドン１５話「おかえりタロウ」内容五色田介人（駒木根葵汰）に、ポイントを使って、タロウ（樋口幸平）の復活を依頼した真一（別府由来）はるか（志田こはく）戦いの場に、タロウが現れ、鬼の撃退に成功したものの、その直後、タロウは、再び消滅してしまう。すでにマイナスポイントで、これ以上、何が起きるかわからないという介人。一方、一時的とはいえ、タロウの復活に、ソノイ（富永勇也）ソノニ（宮崎あみさ）ソノザ（タカハシシンノスケ）は、困惑していた。それと同時に、ソノイは。。。。喜びを感じている自分に気づいてしまう。そのころ妻・みほが、ケガをさせた相手が許せないつよし（鈴木浩文）そんななか、激走鬼が出現する。駆けつけた真一、はるか。。。。だが、やはり、力不足は否めず。そこにジロウ（石川雷蔵）が現れる。かつて、タロウに助けられたことがあるというジロウは、タロウに代わり、戦うと宣言する。敬称略まさに、、、、「なぜが、いっぱい」である。いやもう。なんだろう。。。。どう言えば良いか分からないよ。基本的に、今作は、そればかりなのだが（笑）今回の異空間。。。。って。。。何？一番の謎だよ。細かいことを言えば。“お供”の４人より、ジロウが強く見えるのが、不思議だよね。。。そういや、今回の展開では、ロボが登場出来ないよね。。。。（苦笑）仮面ライダーリバイス　第３９話「希望と絶望、三兄妹の葛藤」内容ついにギファードレックスバイスタンプの力を手に入れた一輝とバイス。その活躍を機に、ウィークエンドも、表だって活動を始め、共闘を呼びかける。すると、多くの人が、ウィークエンドに集まり始めるのだった。その活動にヒロミ（小松準弥）たち、元フェニックスの隊員も参加を始める。そんななか、赤石長官（橋本じゅん）が、ウィークエンド襲撃を命じ、牛島（矢柴俊博）狩崎（濱尾ノリタカ）真澄らは、苦渋の選択を強いられることに。そして大二（日向亘）が、ギフジュニアを率いて。。。。。敬称略いったい、何度目の兄妹げんかだよ。。。。それなりに、理由を付けているので。納得出来ないわけではないんだけど。なんかね。兄妹げんか。。。というより、子供のケンカを見ている印象で。ここまでくると、なんて言ったら良いか分からないよ。結果的に、成長などもないわけだし。。。。。繰り返しすぎるから、こんな印象になってしまうのである。ほんと、もうすぐ。。。終わりだよね？いつまで、やってんだよ！！って話だ。引っ張る方向を間違っていると思います。デリシャスパーティ・プリキュア14話 思い出を守れ！恋するキモチと拓海のこたえ内容後輩の女子ともえから、告白された拓海。ゆいたちは、ともえを応援するのだが。。。。そういう、“参加”もあるんだね。いろいろと、他にも思うところはあるけど。これはこれで良いのかもね。ただ、そんなことより。。。。あまねが、気になって仕方が無い。いつまで、引っ張るんだろう？？？TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7419.html

  2022.06.12

• 土ドラ『僕の大好きな妻！』第２話

  内容妻・知花（百田夏菜子）に発達障害が見つかるも、悟（落合モトキ）は、一緒に前向きに生きていく覚悟を決めた。のだが。。。直後、知花が結婚指輪を紛失してしまい、大騒ぎに。「気にしないで」と知花に言ったものの、あっけらかんとした知花の態度に、アタマでは分かっていても、悟の心は、スッキリしなかった。そんな折、悟の同僚・河口（古川毅）が、突然、泊めて欲しいと、訪ねてくる。同棲している彼女・田村綾菜（阿部純子）とケンカしたらしい。その後、理由を聞いた、佐竹（徳重聡）ゆみ（結城モエ）は、河口の身勝手さに、激怒する。話を聞いた悟は、自身が、河口と同じような境遇だと気づき、思い切って、佐竹たちに相談したところ。。。。一方、知花は、主治医の宮野森（中田喜子）に。。。。敬称略脚本、池谷雅生さん演出、阿部雄一さんトラブル発生で、ケンカになってしまう。葛藤するふたり。。。。そんな感じかな。“普通”に、日常を描いていて、特に不満もなく。いや、正確には、可もなく不可もなし。。。だろうか。奇妙な話なんだが。“物語”の、とっかかりは、“設定”を利用しているわけなのだが。そのあとは、関係があるようで、ほとんど、利用していないんですよね。“物語”の流れにも、、、演出的にも。実際、今回、河口が前面に出ているため、そのキャラ描写があるわけだが。その描写と、ネタが、主人公よりも強いんだよね。これがまた、“設定”を薄めてしまっている原因だ。なぜ、主人公の方に、重きを置かなかったんだろ。。。。あざとくやり過ぎると、いろいろと問題があるのも分かっているが。それでも、主人公メインでやって欲しかったです。とはいえ、特に、悪い部分も無く。不満もない。普通に。。。ほんと、普通に、ホームドラマを見ている感じ。これで良いのかな？設定である、特徴が消え気味なのだが？？

  2022.06.11

• 土曜ドラマ『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』第８話

  内容全身の血液が失われた女性の遺体が発見された。確認に向かった小比類巻（ディーン・フジオカ）最上（岸井ゆきの）そして長谷部（ユースケ・サンタマリア）遺体を見た小比類巻は愕然とする。妻・亜美（本仮屋ユイカ）にそっくりだった。すぐに、義母・四宮聡子（石野真子）に連絡を入れるが。。。。そんななか、遺体の身元が判明する。島崎（板尾創路）によると、ヨガインストラクターの黛美羽。看護師の母・黛かえでが、生まれてすぐの美羽を養子に迎えていた。すでに、かえでは病死。それ以上の情報は得られなかった。その後、解剖により、死因が、サイトカインストームによる多臓器不全と判明。一方、黛美羽を調べた長谷部は、奇妙な事実に突き当たる。戸籍を改ざんした痕跡が見つかった。そのうえ、実の母・須藤あかりが、精子バンクを使い妊娠、出産。美羽と亜美は、双子だったという。出産から数ヶ月後に、あかりは病死。ふたりは、かえで、聡子に引き取られ、同時に、双子であること、あかりの子であることが、戸籍から消されたという。やがて、事件に、榊原康生（加藤雅也）が関わっている可能性が浮上する。敬称略脚本、福田哲平さん、関久代さん監督、羽住英一郎さんもう、どんな話でも、良いのだけど。個人的には、“縦軸”というほど、強調して描いてきた印象では無いが。それなりに、妙な強調をしてきた。小比類巻が直接関わっている可能性がある案件ですね。ま。。。話数的に、最終章に入った感じだろうか。ちょっと、強引だけど。今までの不自然な描写を。。。“回収”しているのかもね（笑）そういう意味じゃ、やっぱり“縦軸”のつもりだったのだろう。ただね。個人的には、どうも、“縦軸”というよりも。毎回、小比類巻と最上の会話で、結構な時間を費やしているだけでなく。毎回の“ネタ”が、意外とアッサリ目なので。正直、“縦軸”というより、“メイン”の印象が強いんだけどね。本来、あり得ない、奇妙な印象なのだが。。。。。今回だって、今までの“メイン”を拡張した感じで、時間を使って表現している印象だ。ただし。だからこそ。。。意外と楽しめているかな。だって、“回収”しているのが、分かり、まるで“連ドラ”を見ているよう（笑）で、思ったのだ。ほぼ無関係の案件を、捨てるか。もう少し、“縦軸”の見せ方を変えて、２話くらい前から、“最終章”に入っていることを、強調していれば。もしかしたら。。。。今作って。終わりよければ総てよし。。。。になったかもね。実際、アレコレとやっているのが、分かり難いんだよね。聞き慣れない単語も、たくさん並べているし。今回を見て、ひとつだけ疑問があるのは“ドラマ”の展開上、仕方ないのも分かるけど。榊原と分かった時点で、長谷部だけでなく、島崎を含めた、警察組織を使わなかったことだ。もの凄く、奇妙な印象。最後に。これ。。。配信で。。。続き。。。結末。。。ってのは、絶対に辞めて欲しいです。

  2022.06.11

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』土曜版第９週

  “土曜版”だから、分かることを。。。二ツ橋「新しい試みも大切ですが、基本も大事」そう。これなんだよね。先ずは。“上司”から、注意されていて、そのうえアドバイスされているのに。今作の主人公・暢子は、あさっての方向で、奮闘である。疑問は他にもある。房子「知り合いの店、開店から３ヶ月たっている」そう。。。房子。。。知り合いだよね？開店前に、アドバイスなどをしなかったんだろうか？今週の途中で、ヨシと房子との関係を描いていたけど。もし、房子がヨシに、アドバイスをしていなかったならば、ヨシが、房子に抱いているほどの“モノ”を、房子は抱いていないのでは？暢子「新しくて、個性的なおでんにしないと、来た意味が無い」二ツ橋にアドバイスされていて、そのうえ、和彦。。。そして三郎にも、同じようなことを言われているのに。今作の主人公・暢子は、そのアドバイスを無視している“証拠”が、このセリフに込められていると言っても、過言ではない。今週の話で、最も意味が分からないのは、主人公・暢子が、兄・賢秀に語る“てびちエピソード”確かに、兄妹の関係を描くエピソードとしては、悪くは無い。まぁ、“連ドラ”なのに、全く連続性がない今作なので、唐突感しか無く。とってつけたような印象しかないですが。。。。。で、意味が分からないのは。そこから繋げている“出汁エピソード”のことだ。これ、父から習っている“そばエピソード”なんだよね。そらね。繋がっているよ。“料理”というだけでなく。“出汁”。。。ついでに、“父”も。“ホームドラマ”としても、“家族のエピソード”としても、それほど悪いとは思わない。唐突感しかないけどね。でもね。思うのだ。本来、ここで、思い出すべきなのは、“てびちエピソード”ではなく。賢三「出汁が一番大事」っていう“父との思い出”でしょ？今週“も”、最終的に、房子「できるだけ、お客様にあわせた味を心がける。」で、まとめていたのだ。“土曜版”では、これは、削除されているけど（苦笑）以前から書いているが。なぜ、もっと、父から料理を教わる場面を、序盤のに２，３週間で、盛り込まなかったんだ？くだらないエピソードを入れるなら、入れるべきだったのだ。“料理の基本”という部分だけでなく。“相手のことを思う”という部分も含めて強調していれば。家の中で、家族に料理を出すことにも意味が生まれただろうし。学校での大会。。。料理人を目指す宣言。そのあとの、アレコレとあるエピソードだって、ただ、新しいモノに目が行っていただけ。。。。で、“ホームドラマ”として。。。一種の“サクセスモノ”として。シッカリと、“物語”を見せることが出来たはずなのである。今週だって。房子の妹なんて。。。正直、どうだって良いよね？極論を言えば。その当時の、房子が、賢三との関わりを描き、それが、ヨシに影響するだけで良かったのだ。そうすれば、父・賢三のことも、わかり、主人公・暢子にも、フィードバック出来たのである。まぁ、その妹が、。。。いや、妹じゃなく、姉ならば、賢三の母になった可能性があるだろうけど。叔母なのか、伯母なのかが、今のところ不明瞭なので、、なんとも、言いがたいが。そもそも。親戚だよね？賢三のことを知っているんだよね？“普通”なら、主人公・暢子。。。聞こうとするんじゃ？なぜ、そういうエピソードが、無いのかな？とまぁ。。。相変わらずの“土曜版”である。ギュッと集約されているので、支離滅裂な、紆余曲折の印象は薄まっているが、薄まっているだけ。あまりにも、支離滅裂すぎて、迷走しているのが見えてしまっている。“土曜版”で、これって。。。。かなり酷い状態だと思いますよ。最後に。今作が、２４，２５週だとすると。もう、これで、２ヶ月終了。あとひと月もすれば、後半戦。もう少し、主人公に。。。そして、作品が魅力的に見えるように、描いて欲しいです。もう、それだけ。今週なんて、沖縄のエピソードあったのに、全削除だよね？じゃ、必要無かったってことじゃ？“電話”というアイテムが出来たんだから、電話連絡だけで、良いんだよね。わざわざ、トラブルなどを起こさなくても。登場出来るから。それだけで、主人公・暢子に集中出来るだろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7418.html

  2022.06.11

• 金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ（５）』第８話（最終話）

  内容仕事を終え、帰ろうとしていた三田園（松岡昌宏）素子（山本舞香）ふたりの前に、、謎の集団が現れ、、、、拉致されてしまう。気がつくと、素子の父・靖男（飯田基祐）、母・佐和子（片岡京子）。靖男の会社の川嶋明夫（小浦一優）社長、山本克己（小須田康人）専務。。。。そしてそれぞれの家族がいた。そこに、会社で“総帥”と言われる会長兼ＣＥＯ堀之内花子（萬田久子）が現れ、ゲームの開催を宣言する。ゲームに勝てば、会社の経営権などを譲るという。。。。敬称略脚本、八津弘幸さん演出、片山修さんネタとしては、悪くは無いが。テンポが遅すぎて。。。。。睡魔が。。。。。それに、ネタ自体の狙いも分かるが。正直、つまらなすぎて。。。。。そこさえなければ、そこそこ楽しかったのに。一瞬、このまま、素子が退場？って思ったが。一安心である。ってか。。。。知っていた情報だけど。まさか、舞台の宣伝をするとは（笑）

  2022.06.10

• 金曜ドラマ『インビジブル』第９話

  内容キリヒト（永山絢斗）の要求に応え、キリコ（柴咲コウ）が去って行った。志村（高橋一生）は、キリコを取り戻すと、猿渡（桐谷健太）に覚悟を伝える。そんななか、キリヒトから、捜査一課に連絡が入る。海外のクリミナルズにより次々と凶悪犯罪を引き起こすと宣言する。２日後に“ブラックフライデー”を行うという。中止して欲しければ、収監中のクリミナルズの免責および釈放を要求してくる。警察が要求に応えるわけがなく。キリヒトとキリコの身柄確保に全力を挙げることに。志村は猿渡とともに、キリヒトたちの行方を追い始めるのだった。マー君（板垣李光人）が残した手がかりをもとにして。。。そのころ、キリヒトは、キリコを連れて。。。。。敬称略脚本、槌谷健さん演出、棚澤孝義さん２０分頃の。。。ドタバタ。。。。チープすぎて、笑ってしまった。そらね。闇で。。。ってのは、分かるよ。でもね。キリヒトって、“プロ”だよね？あまりにも、やっていることがチープ。そのうえ、集まったヤツらも、その程度にしか見えないし。アタマが痛いのは、志村と猿渡が、ふたりで行動しているのに。なぜか、志村単独でドタバタやって、ピンチになってから、猿渡が登場。もう、笑うほか無いです。失笑レベルである。やるならやるで、徹底的に、やれよなぁ。。。。あとはまぁ。。。どうでも良いです。暗躍している内通者と。。。結末だけだよね？なのに、引っ張る引っ張る。いや、そもそもを言ってしまうと。もうすでに。。。というか、今までも、１，２話程度だったけど。今作の、何をどう見れば“バディモノ”なのかな？今回なんて、完全に外れているし。言ってみれば。前述のネタの“答え合わせ”の一部。。。ってだけだ。そう。今どきの展開である（笑）それなりに見せてはいるけど。“物語”“ドラマ”らしい部分は、あまりなく。なんていうか。。。“答え”を淡々と見せられている感じだ。こうなってしまった理由は単純。今まで、物語を引っ張り、雰囲気を作ってきた志村が、まるで、別人のような状態だからだ。。。。なにこれ？引っ張るために、そこまでする必要無いと思うのだが？？？ラストあたりなんて。。。なぜ、キリコは、キリヒトの拘束を解いたのかな？やっていることの一貫性が無く、意味が分からない。ほんと、もう、どうでも良いです。にしても。。。なぜ、普通に“バディモノ”にしなかったかなぁ。。。。わざわざ、妙な縦軸だとか、それも、キリヒトなんて、入れる必要無かったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7417.html

  2022.06.10

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』第４５回

  内容良子（川口春奈）は、博夫（山田裕貴）とケンカして、母・優子（仲間由紀恵）、妹・歌子（上白石萌歌）に離婚を口にする。そんななか、博夫が現れ。。。。一方で、優子は、賢秀（竜星涼）に言われて。。。。そして暢子（黒島結菜）のおでん屋台の立て直しで。。。敬称略優子「親として出来ることしてやりたい。家族ならなおさらでしょ。」いやまぁ、分かっているんだけど。でもね。やって良いことと悪いことがあるわけで。例えば、家族から金を借りてギャンブル。投資。。。。なら、まだ我慢出来る。たとえ、怪しい相手で、、、失敗が目に見えていてもだ。だが、今作がやった問題は、２点。賢秀自身が信じ切っていることもあるが、明らかに怪しい商売で、人を騙していることだ。もうひとつは、妹の金を盗んだり、給料の前借りで、失踪だ。これ、両者とも、意図的に人を騙している。ハッキリ言えば、犯罪。こういうのは、本来、絶対に避けるべき。たとえ、ちゃらんぽらんでも、やって良いことと悪いことがある。その線引きが、賢秀が出来ていない。。。のではなく。今作の制作が出来ていない。だから、不快感が漂う。それを、家族がかばっているから。竜星涼さんが、不憫である。《ライオンのおやつ》で、ほんとに、良い味を出していたのに。さて、そのあたりの、今作への圧倒的な不快感問題は。。。横に置いておく。本題。メイン。房子「できるだけ、お客様にあわせた味を心がける。」って。。。。。オイオイ。。。出汁だとか、てびちだとか、それとは、無関係なコトを言ってるよ。それも、“相手のことを思う”という、先週の展開と、全く同じだ。正直、最終的な“オチ”だけを見れば、先週も今週も、全く同じ。そこに至るまでの、アレコレが違うだけだ。まぁ、そのアレコレが、意味不明すぎる展開で、どう考えても、“オチ”に繋がっているとは思いませんが。強引に、繋げている。で、感じるのだ。“土曜版”では、ナレーションで誤魔化せば、それなりに、まとまった印象になるのだろう。。。。。。と（苦笑）ってか。ほんと、紆余曲折の描写が意味不明すぎだよね。完全に、あさっての方向で、紆余曲折させている。一応。“料理”という部分から外れていない。。。ただそれだけだ。これは、“芯”を外していないのではなく。完全に外れていますから！！最後に、気になった点を３点。ヨシ「これ、どうやって、つくったんだい？」・・・・作ることが出来るようになったとは、思えないのだが？？？２点目、“１９７６年”。。。って。飛んだねぇ。確か、２年ほど経っていたから、１９７４年か５年だよね？１年から２年経過、、、ということらしい。３点目。これが、一番気になる部分。帽子から飛び出ている髪の毛。今回のラストあたりでは、綺麗にまとめていたが。それ以外は。。。。。。それ。。。どうなの？？？時代的にＯＫってこと？他にもあるけど。どうでも良いです。例えば、優子が、村の人に。。。賢秀の。。。って。。。しっかし。。。。今作の援護射撃をしている“プロ”って。ほんと“プロ”だと思うよ。よく、これを褒めることが出来るよね（笑）TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7416.html

  2022.06.10

• 木曜ドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』第９話

  内容一華（広瀬アリス）を守るため、千曲川（滝藤賢一）が、宗介（萩原利久）をトリック返しに巻き込んだことに、一華は腹を立て。契約の破棄を、千曲川に通告する。その状態を知った橋田（水野美紀）は、心配するが。。。。敬称略脚本、宇田学さん監督、本田隆一さんこれで、あとは、結末だけ。。。なのか？それとも、まだあるのか？きっと、何かあるんだろうけど。さすがに、引っ張りすぎじゃ？これ。。。納得出来るのかな？

  2022.06.09

• 夜ドラ『カナカナ』第１６回

  「そばにいてもいいのカナ？」内容後輩たちの協力で、佳奈花（加藤柚凪）の居場所をつかんだマサ（眞栄田郷敦）だが、すでに立ち去っていた。勇介（前田旺志郎）と周辺を探すが見つからず。そんなとき、マサが、沢田（武田真治）を見かけたという黒服の男（渡辺大）の言葉に引っかかりを覚える。そこに、会社を抜け出した沙和（白石聖）も捜索に加わり、怪しい子連れを発見。勇介にメールを送りながら、尾行をする沙和。話を聞いたマサも、佳奈花のもとへと向かうが、沙和は、不安を感じていた。。。。。。敬称略脚本、木滝りまさん演出、守下敏行さんマサ。。。。仕事人だよね。。。（笑）ってか。。。。沢田。。。。トンビだね。トンビ。できれば、沢田。。。。やられているのを、見たかったよ。

  2022.06.09

• 木曜劇場『やんごとなき一族』第８話

  内容佐都（土屋太鳳）が健太（松下洸平）との子供を身ごもった。圭一（石橋凌）も喜びを見せたのだが。。。。その直後、圭一と、泉（佐々木希）の父で、環境大臣の隆（篠井英介）は、両家の結びつきを強めるため、泉を健太に積極的にアプローチさせる。と同時に、佐都には出て行くようにと。あまりの出来事に、佐都の母・良恵（石野真子）は、健太に、娘と別れて欲しいと懇願。しかし、佐都と健太の気持ちは変わらず。良恵に覚悟を伝える。そんななか、泉が、佐都の病室にやって来て。。。。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、水戸祐介さん“原作”があるので、結末以外は、ある程度は、その流れ。。。ってことなのだろう。元々の設定が設定なので、“原作”から、逸脱させるのが、かなり難しいですしね。だからこそ、思うのだ。今回の展開は、本当に良かったのか？って。今の時代が時代だけに。。。。ま。。。“原作”をイイワケに出来るのだろうが。。。。

  2022.06.09

• 木曜ドラマ『未来への１０カウント』第９話（最終回）

  内容息子・圭太（川原瑛都）の父親になって欲しいと、葵（満島ひかり）は、桐沢（木村拓哉）に伝えた。一方、桐沢は、ボクシングコーチだけでなく。非常勤講師。そして焼き鳥店の再開へ向けて、必死になっていた。インターハイに向け、指導する桐沢。伊庭（高橋海人）と西条（村上虹郎）も部員たちをサポート。そこに芦屋（柄本明）が、甲斐（安田顕）と様子を見にやってくる敬称略脚本、福田靖さん監督、星野和成さん個人的に今作を評価している部分が、いくつもある。一番は、やはり一種のスポ根モノを持ってきたことだろう。ハッキリ言えば、“今の時代”。時間帯を考えれば、昨今のコンプライアンスからすれば、ハードルが高いテーマなのだ。それも、ボクシングだからね。最後まで、よく描ききったと思います。その描写の丁寧さ、そして展開の丁寧さも、評価して良い部分だ。最近は、すぐに、奇を衒うような展開や、表面的に派手に見える展開が多い中で、意外と堅実。まぁ、一部には、そういうモノもあったが、それだけに頼らなかったのは、“物語”を作ろうとする制作サイドの意志。。。矜持だろう。そういうところも、ほんと、最後まで、よくやりきったと思います。生徒が多いので、よくあるパターンで、それぞれの生徒の深掘りに終始せず。部活というチームで描いたのも、俳優を揃えている割に、ほんと、英断だと言っても良い描写だ。それでいて、それぞれを、ほぼ平等に、目立たせていたし。個人的に、気に入っている演出がひとつ。登場人物が登場したときに、名前を出していることだ。そらね、集中してみていたり、作品を心から楽しんでいるなら、登場人物の役名なんて、間違いなく記憶しているだろう。が。。。登場人物が多いと、正直、誰が誰だか。。。。って状態になるのは当たり前のことだ。ただし、役名が表示されていると、セリフに登場する名前もアタマに入りやすく。理解がしやすいのだ。これ、意外と重要ポイント。もちろん、悪く言えば。。。“クドい”んだけどね。そこは、好みだろうけど、視聴者への分かり易さを優先させた演出だと思っている。かつて、ホームドラマでは、そういうのをセリフで混ぜたりしていたんだが。最近じゃ、そこまでのことをやらなくなっているので。丁寧さが足りず、視聴者が入り込みづらくなっているので。騒動などに頼りがちになるんだよね。どこかの“朝ドラ”のように（苦笑）個人的には、ドラマ全般に、高評価ではあるが。今作に対する不満も、全く無いわけではない。許容範囲だろうけどね。一番は、主人公に関するネタを、盛り込みすぎていること。設定上。分かるんだけど。さすがに、盛り込みすぎでしょう。まぁ、これだけ、盛り込んでいながら、よく、整理整頓しながら、上手く描いているなぁ。。。。って、思いますが。そこそこ、面白みがあるが、盛り込みすぎていることで、“間”が足りなくなっているのが。もの凄く、引っかかっているのだ。一種のヒューマンドラマでもあるからこそ、そういう“間”が、もう少し、欲しかったところ不満と言っても、大きな不満ではなく。なんていうか。。。。満腹感？それも、満腹なのに、まだ食べさせられている感じ（笑）やっぱり、モノには限度ってのがあると思いますよ。最後に。もう、書くことがないですが。最後まで、よくやりきったと思います。あえて。。。。ひとこと。これ、ここまで俳優を揃えたなら、２クールでも良かったかもね。ま、それはそれで、いろいろあるんだろうが。。。。ついでに、ほんとに、どうでも良いことを。インターハイは、ともかく。文武両道。。。。の。。。“文”は、伊庭だけ？もの凄く気になるんだよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7415.html

  2022.06.09

• 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長ｓｅａｓｏｎ６』第９話

  内容猫耳を持った男性の遺体が発見されたと連絡を受け、現場へと臨場した大岩一課長（内藤剛志）被害者は、黒々商事の鵜飼博（松田賢二）だという。平井（斉藤由貴）は、被害者が猫好きには思えないと推測。第１発見者の只野空見（貴島明日香）によると、猫の声を聞いたと。また被害者は、部下に厳しいノルマを課すなど、パワハラ上司。部下のひとり朝倉亜沙美（芋生悠）だけは、素直に従っていたらしいが、事件当日、被害者を言い合っていて、被害者が持っていた猫耳を、亜沙美から被害者が持ち去るのが目撃されていた。事件後、無断欠勤しているという。その後、平井は亜沙美を追うように、親松実（尾上寛之）の猫カフェへと。。。敬称略脚本、政池洋佑さん監督、木川学さん今回のエピソード。ネタが多すぎるせいか、展開が遅かったですね。“刑事モノ”で、この展開の遅さって、前代未聞に近い。途中で、時計が、１０分。。。。おかしいのか？と思ったよ。かなり特殊な演出が多かったので、こういうのも。。。。アリ。。。なのかもね（笑）

  2022.06.09

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』第４４回

  内容おでん作りに苦戦する暢子（黒島結菜）そんなとき、屋台にやって来た三郎（片岡鶴太郎）と、ヨシ（大島蓉子）から、房子（原田美枝子）の過去を聞くことに。そんななか、兄・賢秀（竜星涼）が訪ねてきて、暢子は、亡き父・賢三（大森南朋）のことを、。。。。敬称略ヨシ「何も知らないのかい？親戚なんだろ」そこなんだよなぁ。えっと。上京から２年と少し経過。その上京から７．８年前に、房子から“誘い”があったわけで。そう。。だいたい１０年前。そらね。父方。。。だとはいえ。なぜ、優子は、東京にいる。。。それも、厚意を示してくれた親戚に、連絡を入れなかったんだろう？？？そもそも。。。房子は、なぜか、比嘉家の住所などを知っているのに？まぁ、最近の“朝ドラ”は、“家族”“親戚”に関係した“家族愛”の描写が、かなり雑で。。。“前作”《カムカムエヴリバディ》のように、ネットおよびＳＮＳでの捨てするマーケティングと、視聴者の好意的脳内補完頼りになっている。優子は、娘をひとりで。。。見ず知らずの土地に行かせることに、不安を感じなかったんだろうか？？これ、１つだけ、突破口があったんだよね。それは。。。三郎の存在。そう。例えば。銀座にやって来ているのに、わざわざ、横浜の鶴見に。。。。なぜ？？という疑問も消えるのである。シッカリと、関係性を描けば良かっただろうに。たしか。以前。。。父・賢三が、東京付近にいたことは、なんとなく、優子との描写で描いたことがあるよね？そのうえ、主人公が上京した後。三郎は、その初登場のときから、賢三のことを知っていたのは、明白。だったら、“何らかの理由”で、房子とは音信不通になっていたとしても。きっと。。。今後描かれる可能性が高い。いや、後出しじゃんけんかな。三郎とは、何らかのやりとりがあっても良かったと思うんだよね。主人公に、放浪させて、三郎を見つけるより。人間関係をシッカリ描いていたほうが、納得出来たのだ。１０年前に賢三が死んでから、そのあとも、最低でも、、、年賀状程度のやりとりを劇中でなんとなく盛り込み。知り合いというカタチにしておけば、。。。。。。もう、遅すぎるコトである。さて、良いタイミングだから。今作は、親戚だから。。。も含めて、かなり関係性の描写が雑。人付き合いの表現が希薄で、“ホームドラマ”とは、思えない状態なのだ。正直。。。こういうのを見ていると。知らない人から見れば、沖縄の人って。。。。ってことにならないだろうか？同じことは、不快な賢秀、暢子にも言えるし。それを野放しにする、家族にも言えること。そう。沖縄の人って。。。。？？？？脚本家、およびスタッフが、どう思っているか分からないが。個人的には、あまりにも歪みすぎた表現をしている今作。。。これ。。。。偏見に繋がりかねないのでは？と感じている。ちょっと、考えれば、分かることだが。旅行を含め、いわゆる“本土”の人が、“沖縄”の人と接する機会があったこと。それって、どれくらいあるだろうか？確かに、さまざまなテレビなどで情報を得ることは出来るだろう。がそんな番組などよりも、圧倒的に見ている人が多いのが“朝ドラ”。今作の表現が、あざとい。。。というより、妙な偏見に満ちた表現が、すぎている。。。。と感じはじめている。そのあたりの数字が、それほどでもないバラエティで、ドタバタするのがダメならば、今作がやっていることは、絶対にダメなことだと思っている。今作が放送されたこともあり。同系統の作品として《ちゅらさん》の再放送が。。。総集編だが。放送されたわけだが。明らかに、愛情が詰まっている《ちゅらさん》と比べると。。。。。。ほんと、そろそろ、いい加減にして欲しいです。最後に。また、後出しじゃんけんですか。。。。（失笑）これを“回収”だといって、宣伝をするんだろうが。それ、ただ単に、丁寧に描いてこず、騒動ばかりを描いてきた“イイワケ”にするんじゃない！それ、絶対に、回収じゃないですから。そんなに、言葉を知らない人が、言っているだけ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7414.html

  2022.06.09

• 夜ドラ『カナカナ』第１５回

  「後輩たちの総力戦カナ？」内容はじめてのおつかいで、行方不明になった佳奈花（加藤柚凪）英子（落井実結子）の目撃証言で、沢田（武田真治）がさらったと確信し、マサ（眞栄田郷敦）は、沢田の家を訪れるが。。。。すでに姿を消していた。そのころ、沢田は、佳奈花を連れ、ギャンブルをしていた。敬称略脚本、木滝りまさん話数的に、今作は週末が“木曜”なので。今回は、決着のための、準備。。。ってところかな。なんていうか。楽しい部分もあったけど。真面目に描きすぎていて、ちょっと堅苦しかったかな。

  2022.06.08

• 悪女～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～　第９話

  内容峰岸（江口のりこ）が、“女性管理職５割計画”推進室長に就任した。麻理鈴（今田美桜）も、推進室で、管理職育成研修を担当し。。。。そのころ、小野（鈴木伸之）の営業部には、外部から笹沼（ソニン）がやって来て。。。。敬称略脚本、後藤法子さん、松島瑠璃子さん演出、内田秀実さん。。。。なんだこれ。。。話が、完全に分離してるよね。これ。一応、繋がっているけど。さすがに、この繋げ方は、無いんじゃ？新キャラが多すぎて、意味不明だし。なぜ、こんなコトをするかなぁ。。。。最も意味が分からないのは。今回のエピソード。。。主人公って、必要あった？ってことかな。

  2022.06.08

• ナンバＭＧ５　第８話

  内容白百合の修学旅行前日。剛（間宮祥太朗）は、伍代（神尾楓珠）大丸（森本慎太郎）とつるんで遊んでいた。そんなとき、大丸が、中学時代の同級生・水野友美（森迫永依）再会。母の再婚で、兄・幸男（田本清嵐）と引っ越したと。しかし、引っ越し先で、幸男がスロットで大負け。西日本最強と言われる悪い友達から借金してしまったと。。。。。大丸は、その悪い友達・安藤綱平（葵揚）と話を付けてやると、伍代、友美と。。。。広島へ。広島には、修学旅行で、剛たちがいて。。。。敬称略脚本、金沢達也さん演出、尾﨑隼樹さん展開上、仕方ないけど。やはり。。。。さすがに強引かな（笑）ま。。。写生で、ドタバタやっていたし。分かるよ。そう言うのだってのも。コレはこれで、楽しいから良いけど。ってか。。。特服。。。持って行ったんだ（笑）もう、それだけで十分だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7413.html

  2022.06.08

• 特捜９ｓｅａｓｏｎ５　第１０話

  『再開発の罠』内容雑居ビルで、男性の転落死体が発見された。屋上から突き落とされた可能性が高かった。亡くなっていたのは、島田和樹（久保田悠来）第１発見者の管理人の話では、現場から走り去る少女を見たという。そしてバッジが残されていたという。島田が営業している子ども食堂“しまだ食堂”へ向かった浅輪（井ノ原快彦）高尾（深川麻衣）は、そこに、倫子（中越典子）の姿に驚く。ボランティアとして働いていた。本業はバーだが、週２で、食堂を営んでいたと言うこと。食堂にあった写真から、バッジを見つけ、久保美幸（田牧そら）だと判明する。以前は、母・美奈子と弟・隼人と、よく来ていたらしいが。。。。そのころ青柳（吹越満）矢沢（田口浩正）は、被害者の携帯への着信があり、白河桜子に接触していた。バーの常連客だったようで、同じく常連の木戸口淳、黒岩豪から話を聞くことが出来た。そんななかバーが入っていたビルのオーナー岡本博子（山下容莉枝）と、被害者がもめていたという証言が浮上。小宮山（羽田美智子）国木田（中村梅雀）が、会いに行くと。。。一方、浅輪、高尾は、美幸の母・美奈子（原田佳奈）を訪ねる。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、田村孝蔵さん前回のラストの“予告”から、ズッと気になっていた今回。ようやく、高尾由真のキャラが前に出たエピソードですね。“若さ”という部分や、“女性”という部分だけでなく。こういう“特徴”は、もの凄く大切で。今後にも関わってくるのだ。これまでのエピソードでは、かなり中途半端で。いてもいなくても、良い状態だった新キャラ。今回のエピソードが、５話くらい前だったら。。。良かったのに。とはいえ。一安心。。。。かな。今後にも期待出来そうだし。他のキャラとの親和性も良さそうな特徴だ。そこはともかく。今回のエピソードで、ちょっと気になったことを。今回の雰囲気、そして展開からすると。細かい部分を変更するだけで。すぐに、青柳バージョンか、矢沢バージョンになるよね？それも今回は、親子関係の描写が強いから、矢沢かな。《特捜９》の初期なら、国木田でも良かっただろうけどね。そう。今の時代。。。ってこともあり、内容を深くせずに、高尾を利用することに、上手く置き換えた感じだ。だからこそ、思ったのだ。もうちょっと、高尾を前に出しても、良かったかもね。。。ってこと。そこだけは、オシイと思ったところかな。とはいえ。久々に、“らしさ”も多くて、楽しかったです。

  2022.06.08

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』第４３回

  内容イタリア風おでんで、屋台の建て直しを図った暢子（黒島結菜）はじめは良かったが、すぐに客が来なくなってしまう。和彦（宮沢氷魚）がアドバイスをするが。。。。そのころ、良子（川口春奈）が実家に戻ってきて、優子（仲間由紀恵）歌子（上白石萌歌）に、博夫と離婚すると告げる。敬称略“７日間”を一気に見せたね。まぁ、代わり映えのないことだけだし。寂れていくことだけを表現すれば良いだけなので。この程度で十分だろう。た・だ・し。本来は、その“初日”までを、シッカリ描くべきだっただろう。じゃないと、“料理のプロ”の意味が無いだけで無く。房子からの挑戦状への奮闘が見えなくなってしまう。今作は、演出家が誰かではなく。今作全般で、こういうメリハリが付けられていない。いつだったかの大会だって同じ。いつだったかの勝負だって同じ。“結果”は、分かっていることだし。極論を言えば、分かりきった結果なんて、ナレーションだけで十分なのだ。もちろん、結果は大切だけど。先ず、今作が描くべきなのは、　主人公が料理が好きだというコト。料理人であることだ。そこの表現が今作は、あまりにも甘すぎて。端折り続けている印象があるからこそ、ドラマとして。。。主人公の目的も見えなければ、そのキャラも見えない。それで、“物語”を紡ごうとしても、“ドラマ”として成立するわけが無いのである。今作は、ずっと、これだけどね。。。。さて。次だ。今回を見ていて、気になったことをいくつか。ひとつめ。房子「１週間続けて黒字になったら合格。」の条件があるはずなのに？ってことだ。そう。創意工夫は理解する。でも。。。これ。。。“黒字”のことを考えてないよね？そうなのだ、完全に、話がすり替えられている。“ドラマ”だし。。。こういうドラマなので、味の工夫は理解出来るけど。でもね。せめて。。。“黒字”に挑戦すること。そして、屋台のおばちゃんヨシ（大島蓉子さん）が、暢子が辞めた後でも、作ることが出来るのか？この２点についても、主人公が考えるような描写を、盛り込むべきだっただろう。逆に、ヨシ。。。または、三郎が。今回のラストで、おいしいけど。。。“私には無理”とでも、最低限盛り込めば、印象は違っただろうに。さてさて。。。。意味不明なのことは、続く。「和彦くんに、料理の何が分かるの」である。これ、先週までのやりとりとは、全く違うコトだよね。いつだったかも書いたが。先ず今作が描くべきだったのは。先週までのやりとり。。。。“食べる人のことを思い描いて作る”では？この言葉には、そういう料理人の思いが込められていない。だ・か・ら。主人公・暢子への不快感が、拭えないのでは？料理のレシピを口にしたり。イタリアを語ったところで。そんなの。“食べる人のことを思い描いて作る”ではない。この言葉を発した直後、“料理のプロとして。”と口にする主人公。。。。プロの料理人として、失格だと思うだけでなく。人として、失格だと思うのだけど？？？ってか。。。今作。。。“連ドラ”なのに、一貫性が無いです。こんな主人公が、“朝ドラ”の主人公になっているから、今作は、面白くないのでは？？？？“ドラマ”だから、紆余曲折を描くのは良いだろう。でもね。主人公に対して、不快感を描くような描写は、絶対に避けるべき。もしも、不快感を描いたとしても。せめて、成長している姿を描くべきです。そうでなくても。今作には、不快な登場人物が多すぎて、見ているだけで、不快になるんだから。最後に。ほんと、今作は、毎週毎週。。。。不快にならない週がないよね（失笑）何をやりたいんだ？？？個人的に。思いついたことを、、、、つらつらと。。。書いているが。あまりにも、不快で。。。指摘することが多すぎて。時間も無いのに。。。。手が腱鞘炎になりそうです（笑）TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7412.html

  2022.06.08

• 夜ドラ『カナカナ』第１４回

  「行方不明カナ？」内容ごま油を買うため、初めてのおつかいに出た佳奈花（加藤柚凪）勇介（前田旺志郎）が、後ろから付いていたのだが、佳奈花は、それを巻いて。。。。店に到着。だが英子（落井実結子）により、買い占められてしまい、無かった。偶然、沙和（白石聖）と出会い、別の店へと向かった佳奈花。心配で、仕事が手に付かないマサ（眞栄田郷敦）勇介と巌（栄信）が、落ち着かせようとしたが、送られてきたメールを見たマサは、顔色を変えて、店を飛び出していく。誘拐されたのでは。。。と、沢田（武田真治）のもとへ乗り込んでいく。。。敬称略脚本、木滝りまさん次回が気になって仕方が無い！！！どうなるんだ。。。。どうなる？？？最後に。今作。。。“朝ドラ”より、圧倒的に、面白いです。ほんと。。。今作を、“朝ドラ”で流して欲しかった。。。。

  2022.06.07

• 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか？』第８話

  内容安奈（瀧内公美）に呼び出された杏花（上野樹里）独立の意志を問われ、その意志が固いことを知った安奈は、サポートを申し出るのだった。だが。。。そんななかフランスから帰国した颯（磯村勇斗）が、杏花に。。。そして林太郎（松重豊）は、明里（井川遥）から。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、小牧桜さんもう、婚活話ではなく。完全に、ベタな恋バナになってしまった今作。まぁ、それはそれで、全否定はしませんが。なにひとつ目新しさも、魅力も無いだけでなく。“らしさ”も皆無に近く。ある意味の“らしさ”と言えば、ＰＲビデオや環境映像のようなモノだけ。それって。。。“物語”でもなければ、“ドラマ”でもないのに。。。。アタマが痛いのは。基本的に今作には、“間”がほぼ存在せず。状況説明と、なんらかの事象の羅列だけで。“ドラマ”になっていないことだ。苦悩そうに見える事象を並べているだけだからだ。それは“ドラマ”ではない。いや、そもそも、今作って、今回だけでなく、事象を並べているだけなんだよね。ほんと並べているだけ。セリフだらけで、“間”がない。まぁ、それが、“今どき”の手法なのも分かっているが。さすがに、やり過ぎでしょう。だから、面白くないんじゃ？

  2022.06.07

• ドラマ１０『正直不動産』第１０話（最終話）

  「正直不動産、誕生」内容登坂不動産が管理する物件が、ミネルヴァに奪い取られていた。経営危機に陥る登坂不動産。登坂社長（草刈正雄）大河（長谷川忍）は、社員たちを叱咤する。そんななか２億の相続物件が出てくる。相続者の平尾晴哉（星田英利）は、ミネルヴァからサブリース契約を結んだよう。話を聞いた永瀬（山下智久）は、問題があることを、平尾に伝える。そのうえ、土地からある土器の破片を発見し、根本的にアパートを建てることが不可能であることを説明する。多額の費用も、平尾が出さなければならないと。その後も、苦戦する永瀬は、ついに嘘がつけるようにと神頼みしたところ。。。嘘がつけるようになった永瀬は、次々と契約を成立させるが。月下（福原遥）や榎本（泉里香）に、嘘と見抜かれてしまい。。。そんなとき、藤堂景勝（でんでん）という大口の顧客が、ミネルヴァに変更すると言い始める。ミネルヴァの花澤（倉科カナ）が藤堂に有利な条件を提示する中、永瀬は、それを上回る条件を提示しようとしたのが、月下や榎本の言葉が胸に突き刺さり、嘘をつかず、正直に話をする。そこに石田（山崎努）が現れて。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、川村泰祐さん嘘がつけるようになって。。。残念な気持ちになったのは、今作に、馴染んでいる証拠だろう（笑）ホント最後まで、良い感じでしたね。傑作とは言いませんが、良作以上でしょう。出来れば。。。“続き”が見たいですね。ってか。。。感謝祭。。。。って何？？そもそも、ＮＨＫは、基本的に話数の増減は、ほぼ無いから。予定通りに話数だったし。。。。そう考えていくと。“プロ”たちが、必死になって、アンチな情報を流しまくっているが、むしろ、評判が良かった。。。ってコトなのかもね。ホントに、イレギュラーなことが起きている可能性がありますね。。。。

  2022.06.07

• 星新一の不思議な不思議な短編ドラマ第１０回

  「白い服の男」内容大戦を引き起こした人類は、新たな戦争を引き起こさないため、人類は、ある組織を作り。。。。。平和に。。。。特殊警察署、署長（滝藤賢一）のもとに、新人（村上虹郎）が挨拶に現れる。署長は、新人を連れて。。。。。仕事を見せて回る。厳しすぎる取り締まりに困惑していたところ、署長は、ある部屋へと連れて行く。そこでは担当者（今井朋彦）により、歴史の修正が行われていた。敬称略脚本、演出、萩原翔さんラストが、今まで以上に、曖昧だったね。こういうのもアリだろうけど。ちょっとモヤモヤが残ってしまった。

  2022.06.07

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』第４２回

  「てびち！てびち！てびち！！」内容房子（原田美枝子）から、屋台のおでん屋さんの立て直しを命じられた暢子（黒島結菜）「１週間続けて黒字になったら合格。」だという。敬称略房子「１週間続けて黒字になったら合格。」あの～～～～～～～～～“合格”って。。。何に？？？全く意味が分からないんだけど！！そもそもの話。一番、意味が分からないのは、“おでんを食べたことがない”という主人公だ。もちろん、沖縄の人だから。。。も理解出来なくもない。でもね。じゃぁ。。。って、思うのだ。いったい、この“勉強熱心”な主人公は、どこへ“食べ歩き”をしていたのだ？？？それとも。まだ、２年半程度しか働いていないのに。主人公は、それだけの“高給取り”なんですか？？？う～～ん。。。。上京したばかりの娘ふたりが、食べることが出来る店なのに。そんなに“高給取り”なんだろうか？？？今回の６分過ぎに、房子の素性が判明したので。まぁ、なんとなく、バレバレだったが。だって、“選択肢”が、そこしかないから。気のせいか。。。。８分過ぎ。。。「親心と分かった」と主人公。う～～～ん。。。まさか。。。“高給取り”には、そういう意味が？（苦笑）ちなみに、一番の疑問は、“ウチの個性”だと。おでんをイタリアンにしていることだ。あの～～～～たしか、先日、房子が言っていたよね？暢子の方言が“個性”だって。そのうえ、今回、三郎の妻・多江も、“ウチの味”と。なのに、“個性”は、イタリアンなんですか？いったい、主人公は、いつから、“イタリアかぶれ”になったの？もう、堂々巡りで、意味不明である。う～～～ん。。。わざわざ、イタリアンに、遠回りさせて。。。ってこと？“ドラマ”だから。それも、理解出来ないわけではないけど。　主人公の沖縄料理の腕前も分からなければ、　イタリアンの腕前も分からないのに。のに。。。。ですか？？？これも、好意的な脳内補完しろと？？？本格的に、どうすれば良いか分からないです。直前に視聴している《芋たこなんきん》の質が良すぎて、今作のひどさ。。。。目に余るよ。。。。最後に、ひとこと。“よっこい、しょういち”は、必要あったのかな？知っている人の方が、圧倒的に少なくなっているよね？まぁ、細かいことを言うと。。。。アレコレあるけど。困ったなぁ。こういうの、混ぜるとは。。。。。個人的に、理解出来ないわけではないが。なんていうか。賢秀や、暢子と同じで、不必要に“狙っている”ように見えて、あざとさ、しか感じないんだよね。なぜ、普通のことを普通に描かないんだよ。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7411.html

  2022.06.07

• 夜ドラ『カナカナ』第１３回

  「はじめてのおつかいカナ？」内容張り切って、店のお手伝いをする佳奈花（加藤柚凪）なんとかして、迷惑をかけたマサ（眞栄田郷敦）の役に立ちたい。。。と。だが、ちょっと、空回り気味で、失敗しそうになってばかり。佳奈花の姿を見ていた美咲（新川優愛）が、本音を隠してマサに遠慮しているのではと。。。。マサたちに告げる。ショックを受けるマサは、勇介（前田旺志郎）のアドバイスで、親にしてもらったことを、佳奈花にしてやろうと、母（佐藤玲）にしてもらったことを思いだし。。。。。敬称略脚本、木滝りまさんそっか。。。はじめてのおつかい。。。ですか。あの“原作”エピソードを、“ドラマ”にするのは、さすがに、アレ。。。は、問題があるだろうから。。。。。。（笑）あ。。。ちょっと、残念だったのは。“あのテーマ曲”が流れるか？？？と思っていたのに。。。そこだけかな。佳奈花が出ているだけで、面白みが生まれて、満足度が高いですので、それ以外は、気にならないです。

  2022.06.06

• 恋なんて、本気でやってどうするの？　第８話

  内容要（藤木直人）のことで客足が遠のいていたが、純（広瀬アリス）が考えた作戦で、徐々に客足が戻り始める。そして、店を買い取る決意を父であるオーナーの岡下次郎（小市慢太郎）に、伝えた柊磨（松村北斗）は、買い取り条件を提示される。３ヶ月で、前年比３割増しの売り上げだった。純だけでなく。アリサ（飯豊まりえ）響子（西野七瀬）アルバイトを辞めて、“サリュー”で働き始めた克巳（岡山天音）の協力で。目標達成が見え始める。だが、ある日、同僚とランチを食べに行った純は、柊磨の母・真弓（斉藤由貴）が、働いているのを目撃する。人件費の節約にもなると、柊磨から説明されるが、ミスばかりの真弓に、純は、心配になり、辞めた方が良いと忠告するが。。。一方、不倫相手の田辺（アキラ１００％）の妻から慰謝料を請求されたアリサ。そして響子は、夫に離婚を告げて。。。。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、北川瞳さんこういうドラマにありがちな展開ではあるが。レストランのことが、ある程度、見えたので。今作が、盛り込むだけ盛り込んでいる“恋バナ”に一波乱三昧である。良い意味で、やりきっているので。面白いかどうかは、別の話として。こういう一波乱は仕方ないかな。何もなく終わってしまうと。順調すぎて、物足りなさもありますしね。３つとも、カタチの違う“恋バナ”なので。飽きが来ないのが、一番良いところ。平等に描かれているわけでは無いが、良い感じで、メリハリになり、テンポ作りに役立っているので、ＯＫである。ただし。１点だけ気になる点が。個人的には、今作のような“連ドラ”。。。群像劇風の作品が、いろいろなエピソードを、上手く組み合わせていて、よく作られていると感じることの出来る作品が、好みなので。いわゆる。。。好意的な脳内補完しなくても、普通に楽しめているのだけど。若干、既視感はありますが。それはそれだ。気になる点というのは、ネタの多さは、別に良いのだが。今回は、さすがに、切り刻みすぎなのでは？ってことだ。好意的に、アタマの中で、つなぎ合わせているので、違和感自体は、感じていないのだけど。それでも、切り刻みすぎだなぁ。。。って感じています。とはいえ。切り刻み方に、時間経過の意味も含まれているだろうから、ギリギリ。。。ＯＫだろうけどね。実際、それぞれのネタで、前半、後半で、バランスが違うから。ある程度、意図しているんだろう。でも、人それぞれ、“好み”があるから。どこかを好んで見ていると、切り刻み過ぎていて、他の部分が邪魔に感じてしまうんだよね。ここが、かなり難しいところなのですが。。。。。最後に。以前から指摘しているが。登場人物が、屋外にいる場面が。。。。そこが、残念だよね。不自然すぎて、もったいない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7410.html

  2022.06.06

• 元彼の遺言状　第９話

  内容麗子（綾瀬はるか）により、篠田こと田中守（大泉洋）が逮捕された。だがすぐに、津々井（浅野和之）に協力してもらい篠田は釈放される。麗子は、篠田を連れ、６年前に殺人事件が起きたリストランテを訪ねた。その後、橘（勝村政信）が公民館に集めた関係者の前に、現れる麗子と篠田。篠田は、事件当日のことを話をして、アリバイを主張する。パーティーの助っ人で料理人として手伝いしたあと、徹夜明けで、店の外のベンチで眠ってしまったと。目覚めると、小笠原が亡くなっていたと。しかし、誰も見ていないの一点張り。凶器の包丁、被害者の財布に残された篠田の指紋。そして、被害者と金銭トラブル。。。そして口論。すべてが篠田の犯行を指し示すモノばかりだった。事件直後に、姿を消したこともあって、容疑がかかっていたのだ。亀田旅館を訪ね、主人の亀田（勝矢）に挨拶。部屋に行くと、なぜか、津々井がいた。津々井から、被害者・小笠原仁美（田山涼成）の資料を渡される。資料には、公民館に集まっていた住人の多くが、小笠原から金を借りていたことが書かれてあった。麗子と篠田は、リストランテ“プロメッサ”を再び訪ねると。店の手伝いをする滝沢美月（成海璃子）の姿が。６年前のこと。。篠田のことは覚えているが、事件前後のことは覚えていないと。店の主人・藤巻（遠山俊也）は、再び、事件で騒ぎが起きていることを不満を感じているようだった。篠田の記憶を頼りに、事件を検証する麗子。ベンチで居眠りをしていたとき、いつの間にかストールが掛けられていたこと。そして目覚めた直後、店の中ではパーティ。そんなとき、謎の電話で、“逃げろ、このままだと犯人にされるぞ”と言われ、逃走したと判明する。だが、街の診療所の医師の高瀬（東根作寿英）の言葉に引っかかりを覚える。「この土地には悪い人はいません。少なくとも今は。」何かを知っているようだと。。。敬称略脚本、小谷暢亮さん脚本協力、中園勇也さん、伊吹一さん演出、鈴木雅之さん話の進み具合で、今回で終わらなさそうなことが分かるし。脚本も分かる。同時に、劇中の物語の見せ方で、演出も分かる。それくらい、今作の脚本、演出には、良い意味でも悪い意味でも特徴があるのだ。今回は。。。。思った通り。。。。そこはともかく。まぁ、ラストで、前後編に引っ張ろうとすれば、こんなところだろうね。こういうドラマで言うところの。。。“事件編”ですね。と言っても、すでに起きている事件を調べていているので、大きな意味では、“解決編”の一部ではあるが。“２サス”なら、こんな感じで、次々と事件が起きているので、そういう系統ですね。可もなく不可もなし。本心で言えば、一気にやれば良いだろうに。。。。とは思いますが。最近は“こういう手法”が、話題作りの意味もあって、流行っているので。。。。そういうコトだろう。ただね。今回を見ても、やはり感じたのだ。今回のエピソードを、第１エピソードの直後に持ってきていれば、“相棒”のチーム感出るだけでなく。津々井や、紗英も上手く使うことが出来て。今まであったエピソードも、もっと、楽しめたんじゃ？と思いますよ。やはり、チームのはじまりに違和感があると。それをズッと引っ張りますからね。逆に言えば、不必要な小ネタを、延々と描くようなことをせずに。そういう部分を、シッカリと描いていれば、チームとしての一体感が生まれて、今回までのエピソードだけでなく。今回のエピソードも、もっと楽しめた可能性があったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7409.html

  2022.06.06

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』第４１回

  「てびち！てびち！てびち！！」内容１９７４年１１月徐々に、仕事に慣れてきた暢子（黒島結菜）ある日、房子（原田美枝子）から。。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、大野陽平さん設定というか、話の流れでは１９７２年に、上京。高校を卒業した年。。。らしい。ってことは、現在、２年半経過しているってことですね。不明瞭だが。１年半で、新聞社。前回、第４０回の後半では、“成長している姿”少なくとも、半月で、ちょっとした騒動。そして成長、変化。このとき、新聞社の備品では、１０月と思われるモノがあり。そこで、成長している。で、そのあと、定番の桜。。。。春だろう。状況からすると、やはり、半月から１ヶ月程度で、レストランかぁ。。。と、そんな風に考えていくと。そこから、半年で、客の淀川に説明が出来ていると言うことは。。。。。う～～～ん。。。で、そこから、半年経過の今回のエピソード。矢作「さすが勉強熱心だな」で。。。すでに、料理を新しく。。。。。。って。。。。もの凄く、偉そうな態度の主人公・暢子。　う～～～ん。。。。基本的な料理も出来るようになったのだろうか？？自分なりに、工夫して房子に完敗したの。忘れてる？いやまさか、完敗したのに、新しい料理と言って話のすり替えですか？いわゆる、シュールとか言って、誤魔化してるのと、同じだ。かなり甘く見ても、新聞社から帰ってきて１年だよね？これは、料理の才能がある。。。ってことを、言いたいのか？あとの、兄妹は、どうでも良いよ。主人公の成長、変化が、全く納得出来ないです。“勉強熱心”という単語だけで端折って、誤魔化すのは、さすがに、どうかと思う。普通に。鼻につく。。。。嫌なヤツに、しか見えないのだが。。。。そもそもの話。ドラマの展開上、アレコレやりたいのだろうけど。屋台が。。。なんて。。。どうでも良いことで。もしも、本気で、アレコレやりたいなら、先ずやるべきは、下宿先の沖縄料理店ではないのか？？？？今作は、料理が下手って言う、“ネタ”にしているけど。でも、それなりに、存続出来ていることを考えると。何らかの理由などがあるはずで。もし、ほんとに、下手なら。。。。。。いろいろと問題が浮上するのだ。“ドラマ”だから。。。。も分かるが。端折らずに、頑張っている姿を描いて欲しかった。このまま、頑張らずに、何らかの成功をするんですか？？？？それって、賢秀と、何が違うの？そうなってしまうと、もっともっと、問題が出てくるんだよね。。。。それでも、こんなに端折ってばかりで、“連ドラ”として、良いんですか？？？ほんと、こんな馬鹿げた展開にするの、辞めて欲しいです。普通に生きて、生活している視聴者に対して、失礼です。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7408.html

  2022.06.06

• プレミアムドラマ『今度生まれたら』第５話

  内容高梨公子（風吹ジュン）は、娘・由紀（篠原ゆき子）とともに、由紀の父親・荻野の入院する病院へと向かった。余命幾ばくも無いらしい。公子の大学時代の友人の長岡（斉木しげる）に送ってもらうことに。３人は親友だったという。。。妻・夏江（松坂慶子）の姉・信子（藤田弓子）の夫・芳彦（平田満）と飲みに出かけた和幸（風間杜夫）は、芳彦から思わぬ告白をされる。一方で、夏江は、和幸から旅行を提案される。金の心配は良いという。そんなとき、信子、芳彦が現れる。「私たち、離婚する」同窓会で再会した“バンビ”吉野久美（ジュディ・オング）と一緒に生きていきたいという芳彦。敬称略原作、内館牧子さん脚本、小嶋健作さん、大島まり菜さん、真辺克彦さん、演出、松岡錠司さんえっ！？そういう、展開になるんだ！驚くとか言うレベルじゃないよ。予想してなかったです。キャスティングされているから、何かあるんだろう。。。とは、思っていたんだけど。まさかの展開である。ってか。。。最後のうたげ。。。。って。。。想定を超える展開に、想定を超えるネタで被せてくるとは。コメディって、こういうことだよね。

  2022.06.05

• 日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』第６話Ｆｉｌｅ０５－１

  内容有名ノンフィクション作家の橘（勝矢）のパーティーに、ライターのいつき（渡辺大）のつてを頼りに剣持（沢村一樹）も参加する。暗号解読ゲーム。。。があると剣持は、一（道枝駿佑）を同行させた。だが、ひょんなことから、一が、橘とトラブル。剣持に促され、謝罪へと向かった一。。。。。帰りが遅いのを心配したいつき、佐木（岩崎大昇）たち。だが、橘の書斎には、凶器のトロフィーを持った一がいた。敬称略脚本、川邊優子さん演出、丸谷俊平さんいやまぁ、“ドラマ”としては、特に悪くは無いが。さすがに、前後編の前編なので、引っ張る引っ張る（苦笑）あと３０分強は、短縮出来たような気がする。ネタとして、面白みがあるから、引っ張る意味も分かるんだけどね。いっそのこと、次回の前半で終わって、次回の後半は、次の事件で良いような気がするよ。

  2022.06.05

• ＴＯＫＹＯ　ＶＩＣＥ　第７話

  「不義不徳」内容牧田努という男の遺体が発見された。空港の職員だと説明を受ける片桐（渡辺謙）そのころ石田（菅田俊）と佐藤（笠松将）は、クラブの内藤に圧力をかけて。。。そんななか警察は、戸澤（谷田歩）逮捕に動き始める。その動きを知った宮本（伊藤英明）は。。。。敬称略次回が最終回の今作。序盤から、何かありそうな感じだった。。。。のに。中盤過ぎには、話が動かなくなってしまった。次回が最終回じゃないなら、納得出来るけど。いや、前半戦なら、納得出来るが。もう、終わろうとしているのに。。。。

  2022.06.05

• 日曜劇場『マイファミリー』第９話

  内容阿久津実咲（凛美）の救出を試みた温人（二宮和也）東堂（濱田岳）だが、そこには、高所から転落した実咲の姿があった。その直後、葛城（玉木宏）日下部（迫田孝也）たち警察が現れ、温人は重要参考人として連行されてしまう。鈴間亜矢。。。こと住吉亜矢（藤間爽子）の機転で、東堂は逃亡。未知留（多部未華子）三輪（賀来賢人）も警察に呼ばれ、事情を聞かれることに。事情聴取で、温人、亜矢、未知留、三輪の供述は同じだったが。疑惑は晴れず。供述を信じれば黒幕がいる可能性があるという葛城と、東堂の狂言誘拐にはじまる犯行を主張する日下部は対立する。そんななか、葛城に、東堂から連絡が入る。心春と実咲に何らかの接点があるはずだと。一方で、阿久津（松本幸四郎）は、事件を公表する。そして“ハルカナ”との提携解消を発表するのだった。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、田中健太さん引っ張る引っ張る。これ、納得出来るような“説明”になるのかな？今回で、少しくらい、“何か”があっても良かったのに。結果的に。ここまでの展開と同じで。。。。誘拐事件である。ほんと、何度目だよ（失笑）例えば、今回表現したことと言えば、いくつもあるけど。最後のタブレット。。。の部分を除けば、ナレーションか、セリフで十分なことばかり。映像にする必要性も無いものばかりなのだ。そう。極端なことを言うと。。。今回。。。内容的に、１０分程度しかない。こんなのなら、今回のラスト当たりと次回を繋げて、１５分延長くらいにすれば良かったんじゃ？TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7407.html

  2022.06.05

• 大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』第２２回

  「義時の生きる道」内容八重（新垣結衣）を失った義時（小栗旬）は、気落ちしながらも、息子・金剛（森優理斗）に。。。。そんななか、頼朝（大泉洋）の上洛が決まった。気落ちする義時に、頼朝は随行を命じた。建久元年十一月。大軍を率い、京に上った頼朝は、ついに、後白河法皇（西田敏行）と対面を果たし、戦のない世への覚悟を伝える。その後、九条兼実（田中直樹）と対面。今後について語り合うのだった。一方で、頼朝に随行し、上洛した御家人たちは不満を口にしていた。その不穏な空気を、畠山重忠（中川大志）から聞く義時。その後、鎌倉へと戻ってきた義時のもとを、政子（小池栄子）が訪れる。そしてしばらくして、後白河法皇が崩御。それを待っていたかのように、頼朝は動き始める。建久三年。頼朝は征夷大将軍となった。少しして、頼朝、政子に、男子が誕生。阿野全成（新納慎也）を乳母としたことで、危機感を感じた比企能員（佐藤二朗）は、一族の比奈（堀田真由）を。。。そんななか時政（坂東彌十郎）が烏帽子親となっていた、伊東祐親の孫・曽我五郎（田中俊介）とその兄・十郎（田邊和也）から、父・河津祐泰（山口祥行）の仇を討ちたいと、時政に申し出てくる。だが、ふたりは岡崎義実（たかお鷹）とともに、比企能員のもとを訪れ、ある思惑を打ち明ける。狙いは工藤祐経（坪倉由幸）だけでなく。。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、中泉慧さん先ず、どうでも良いこと。そんなことをやって、政子を怒らせるから、頼朝って。。。。。（笑）そんな風に感じてしまったが。まさか、そういう“ネタフリ”？だったら、自業自得だよね。。。。そこはともかく。そっか。。。善児。。。そういう暗躍だったんだ。。。いろいろと、ドキドキした１週間だったよ（笑）とりあえず、次回に続く。。。。ですか。よく分からないのは、今回の出来事への流れ。今作の作者って、いくつかのフラグを立てたり、そこまでの流れを、丁寧に紡いでいるのだけど。どうも今回は、最終的な結末のフラグが、甘いですよね。なんとなく匂わせていたが。。。。今回は、結構、アレもコレも。。。。淡々とした印象だ。それとも、そこで、善児か？気になるよ。ほんと。次回の楽しみにしておきます。

  2022.06.05

• デリシャスパーティ・プリキュア１３＋仮面ライダーリバイス３８＋暴太郎戦隊ドンブラザーズ１４

  暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドン１４話「みがわりジロウ」内容鬼退治直後を狙われ、タロウ（樋口幸平）が、ソノイ（富永勇也）の攻撃で消滅。話を聞いた五色田介人（駒木根葵汰）も衝撃を受ける。はるか（志田こはく）真一（別府由来）つよし（鈴木浩文）は、桃井陣（和田聰宏）に話したところ。やはり衝撃を受ける陣。だが、希望はある。。。という。タロウが消えたとき、タロウに代わる者が出現する。。。。と。そんななか、高速鬼が現れ、応戦するはるかたち。そこにソノニ（宮崎あみさ）ソノザ（タカハシシンノスケ）も現れ、大苦戦。が。。。その戦いの場に、桃谷ジロウ（石川雷蔵）が。。。。敬称略頭が付いていかないよ（笑）ちなみに、タロウが。。。ってことよりも。タロウによる強制召還って、凄いなぁ。。。って、そっちに目が行ってしまった。まぁ、話には、関係が無いのだが。ってか。。。そういう復活方法があるんだね。いったい、どういうシステムなんだろう。。。。。それ以前に、気になるのは、ジロウ。どうするの？ってか。。。予告。。。どういう。。。。。仮面ライダーリバイス　第３８話「父と子が紡ぐ！究極のリバイス！」内容朱美を救えず、大二（日向亘）の怒りは、一輝（前田拳太郎）に向けられる。そんなとき、ヒロミ（小松準弥）が現れる。一方、朱美を救えず愕然とする狩崎（濱尾ノリタカ）と真澄。そんなとき、元太（戸次重幸）がやって来て。。。。敬称略これは、最強が２人ってことなのか？それとも、ここから、もうひとつ。。。。ってことなのか？まぁ、どっちでも良いのだけど。ちょっと、最近になく。インフレ率が高いような気がする。気になったことは、それだけではない。これは、強くなったのか？という根本的疑問。ふたりだから。。。。ってことなのか？そこが、よく分からない部分。単独でも強いのかな？デリシャスパーティ・プリキュア　第13話　思い出を守れ！明かされる拓海のヒミツ内容あまねを自宅に送り届けたゆいたち。一方、ローズマリーにより、ゆいが事件に巻き込まれていると心配する拓海は。。。。そんななか、新たなブンドル団が現れ。。。。生徒会長のネタを引っ張るのかと思ったら。アッサリ。ちょっと、驚いたよ。でもまぁ、きっと“そういうコト”なのだろう。アレもコレも。そう考えれば、その準備のエピソードだった。。。ってことかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7406.html

  2022.06.05

• 土ドラ『僕の大好きな妻！』第１話

  内容派遣のアパレル販売員の北山知花（百田夏菜子）漫画家のアシスタントの北山悟（落合モトキ）新婚のふたり。特に裕福でも無かったが、いつも笑顔で暮らしていた。だがある日、悟は、知花に違和感を覚える。出かける約束を覚えていなかったり。なぜかタオルに卵が。話をしていても、なぜか、妙な感じに。そして、、、、知花から、仕事をクビになったと言われる悟。子供の時から、同じようなことがあったと打ち明け、１枚の紙を悟に見せるのだった。「わたし、発達障害かもしれない。。。」と。それは、駅前のクリニックのチラシ。書かれていることに該当するという知花。悟は、困惑するしかなかった。宮野森（中田喜子）のクリニックを訪れ、検査をしてもらったところ、発達障害の特性があると告げられる。“障害”という言葉に苦悩する悟。だが、知花は原因が分かったとスッキリ。どうすれば良いか分からない悟。その影響は、仕事場でも出てしまう。様子がおかしいことに気づいた師匠である漫画家の野村萬坊（小倉久寛）が、悟にワケを尋ねたところ。。。。敬称略原作は未読。脚本、藤本明里さん、王禅寺孝さん演出、天野千尋さん設定が設定なので、言葉を選ぶのが難しいですが。ま。。。ちょっと“・・・”なだけで。普通にホームドラマしている。そもそも。このくらいなら、“ドラマ”なら、“普通”だろうし。普通に楽しめています。

  2022.06.04

• 妖怪シェアハウス～帰ってきたん怪～　第九怪（最終怪）

  内容怪しいクリエーターの黒原（六角精児）が、妖怪たちを闇墜ちさせた元凶では？と考え、調べ始める澪（小芝風花）たち。結果。。。だいだらぼっち。。。の可能性が浮上する。最強の妖怪で、シェアハウスの妖怪では、どうにもならない相手だった。だが諦めきれない澪。。。そんなとき、澪に角が。。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん監督、豊島圭介さんえっ！？それ。。。。アリなの？（笑）。。。。結局、原因。。。分からず。映画？いやいや。。。それ。。。。ダメでしょ。。。ここまで、それなりに楽しめていたのに。もし、そうだったら、ガッカリ。

  2022.06.04

• 土曜ドラマ『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』第７話

  内容ある遺体を見せられる小比類巻（ディーン・フジオカ）最上（岸井ゆきの）長谷部（ユースケ・サンタマリア）遺体は、国会議員の来栖正人。だが、顔には目鼻などが無かった。容疑者として考えられるのは、前妻の君塚（板谷由夏）で。。。。敬称略脚本、福田哲平さん、関久代さん監督、羽住英一郎さんえ！？そういう解決。。。アリなの？もう、今作に対して、細かいことを、アレコレと言うつもりは、無いのだが。ただ、せめて“科学犯罪捜査”と思えるような、解決方法で、見せて、魅せて欲しいのに。。。。これ、いわゆる倒叙法的に、物語を進めているから、こういうコトが出来てしまうんじゃ？あまり期待していない。。。。とはいえ。さすがに、無茶しすぎじゃ？

  2022.06.04

• 土曜ドラマ『１７才の帝国』第５回（最終回）

  「ソロンの弾劾」内容。。。。今回は、書かない。書く価値がない。脚本、吉田玲子、脚本協力、鈴木貴昭さん演出、西村武五郎さんう～～～ん。。。。結局、住民のことを考えているのではなく。権力者が、自分のことだけを考えている感じになってしまっているね。もうすでに、民主主義ではない。これを、結果論として、“同じ結果”だということを、今作が言いたいのなら、別に良いのだが。そもそも、様々な方策は、ＡＩの提案なワケで。もしも、それが全て通るなら。ＡＩが恣意的に抜き出したと思われる権力者たちも、不要。むしろ、、ＡＩの提案を盲目的に聞く無能な人間をＡＩが選んだ可能性もあるわけで。すでに、設定が破綻しているのだ。たとえば、若者が。。。っていうのが、序盤であったが。権力者がいろいろなことを理由にして、自分たちが正しいといった瞬間。すでに、今作が判断基準にしている幸福度が破綻するわけで。そのことにさえ、気づいていないのが、無能な証拠だろう。結局、考えているようで考えておらず。ＡＩの存在により、自ら思考することを放棄している。そう。自らが不要な存在であることを、自ら言っているのである。ほんと、完全な破綻だ。それにね。もっと根本的な、破綻が、実は、今回のエピソードの中で、語られていたのだが。これ。。。気づいていないの？もうちょっと、精査すれば良いだろうに。。。。。。。なのに、そういう“問題”に言及せず。妙なファンタジーで、話をすり替えようとしている今作。こんなのなら、いっそ、ＡＩなどを交えず。ただ単に、若者と、それ以外のいろいろなことだけを描くだけで、普通に楽しめただろうに。ってか結局、何がしたかったんだろ。。。。。最終的に。。。。“理想”っていう言葉を使っているが。ＡＩが考えたことだし。。。。それ、ＡＩの理想だよね？

  2022.06.04

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』土曜版第８週

  先ずは、引っかかったことを。。。前回、金曜の第４０回の中盤過ぎの会話歌子「オーディションダメだった。　　　だけど、うち、強いおばさんになる。　　　これからも歌い続ける。うちは、歌が大好きだから。暢子「うん。それで、良いと思う。初見で、引っかかり。そのあと、何度も、見直してしまった。これで、良いのかな？？気のせいか、暢子が、歌子に“夢”を諦めるよう勧めているように聞こえるんだが。。。で思ったのだ。あれだけ、貧しい中。。。わざわざ、東京行きを応援してくれたのに？？？って。優子「歌子は歌子のままで」もまた、納得出来るセリフでは、あるのだが。これにしても。母は。。。。諦めているのか？と感じてしまう。そんなことを考えていると。この両親。。。賢秀を野放ししすぎだよなぁ。。。。。。（苦笑）そこから、もっといろいろと感じたこともあるのだが。次週のことを考えて書かないことにする。今週のラストで、主人公が、多少なりとも“変化”したように感じるからだ。そこはともかく。今回の“土曜版”の感想である。先週から今週までの間に、わざわざ“土曜版”の“宣伝”を行った今作。そう。ジョン・カビラさんのアドリブが、混ぜられていると言うことだ。これを、どう考えれば良いのか？１．アドリブにより、“土曜版”が盛り上げられている。２．アドリブ以外は、“原稿”が存在する。基本的に、この２つだろう。で。３つ目が生まれる。３．アドリブを精査して、“原稿”にしている。明らかに、ジョン・カビラさんしか知らない情報は、“アドリブ”部分。とはいえ。もの凄く、タイミングが良く、情報量が多いため。スタッフとすりあわせた上で、“原稿”になっているのだろう。さて、“宣伝”については、ともかく。今回の“土曜版”かなり、頑張って編集していて、伝えたかったことは、それなりには、伝わってきている。田良島だけでなく。房子のことも、上手く盛り込んでいるので。“本編”よりも、暢子への愛情が見えている。それは、“土曜版”では、伝わってきた。基になった“本編”では、伝わってこなかったけど（苦笑）ただし。今週の“異様な展開”には、全く納得出来てませんが。だって、やはり。　レストランで、教わって、いろいろな修行をしろよ！！って感じたし。それが、“普通”の展開だろう。例えば、“本編”より“土曜版”のほうが、ハッキリ分かった電話のやりとり。明らかに、集められている。公私の違いも、ハッキリ分かるだけでなく。ボーヤとして働いていた“変化”“成長”も見えている。だが、これって、レストランでも出来るんだよね。なぜ、“アッラ・フォンターナ”じゃダメで、“東洋新聞社”がＯＫなのか？その理由が不明瞭なままだ。たとえ、常連だろう田良島、そして淀川が関わっていたとしても。新聞社の優位性が、どこにも見えない。極論を言うと。房子が、東洋新聞社のオーナーだったり、大株主だったりすれば、まだ、納得出来るんだけどね。だって、大切な“アッラ・フォンターナ”の雰囲気を壊させないために、雑多な印象のある新聞社で修行をさせよう！！って感じだ。でも、そうではない。　“なぜか、新聞社で修行”なのである。それでも、どうしても。。。。っていうならば。もうひとつ“手”があったのだ。それは、　主人公が、新聞社で、様々な資料を読んだりして勉強をすること。もちろん、そういう描写が無かったわけでは無い。でも、失敗談の１つとして盛り込まれただけで、何かを得た印象は、全く無いのである。かつて、“某・朝ドラ”で、。。。《とと姉ちゃん》ね。。。雑誌に料理レシピなどを。。。ってのが、あったよね？そういうのを今回に持ってきても良かったのでは？レシピでも良いし、世界のアレコレでも良いし。そういう“様々な情報”を得る機会を、主人公が体験することだ。いっそ、小学生・中学生新聞でも、良かったくらいだ（苦笑）事実かどうかが必要ではなく。主人公の動きに、意味を持たせなければ、奇抜な展開、印象しか残らず。“ドラマ”に違和感が生まれることを、なぜ、分からない？？？“ドラマ”として。。。“土曜版”として、納得出来ても。やはり、新聞社の意味が分からなかったです。最後に。序盤で書いたことを、なんとなく触れておくが。今作が、奇を衒う演出や展開をし続けるのは、ある程度は。。。。“ドラマだから”で、納得出来ますが。でも、今作のように、“やり過ぎ”てしまうと。これ。。。。どうみても、ＢＰＯ案件だと思うんだよね。ＢＰＯの人は、色眼鏡で見ているから、今作でも、好意的に見るんだろうが（失笑）これは、以前から、影響力の大きい“朝ドラ”だから、個人的には、同じような指摘を、繰り返し。。。行っていますが。でもね。よっぽど、いじめ。。。。。そして、偏見に繋がると思いますよ。それが感じられないなら、それこそ、ＢＰＯ。。。失格。存在意味の無い、偏見だらけの危険な思想を持つ特殊団体でしかないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7405.html

  2022.06.04

• 金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ（５）』第７話

  内容教育評論家の阿川将司（濱津隆之）の家に派遣されることになった三田園（松岡昌宏）素子（山本舞香）子どもの桜（横溝菜帆）樹、葵、桃の４人。数年前に、妻・梓（河井青葉）は出て行ったという。また次々と家政婦が、辞めていくらしい。。。。早速、子供たちに、イタズラをされる素子。三田園の機転で事なきを得る。阿川の話では、最近、空き巣に入られ、腕時計などが盗まれたということだが。。。そのうえ、家には、奇妙な部屋が。。。。敬称略脚本、おかざきさとこさん演出、松川嵩史さん今回は。。。。なんていうか。。。。。。松岡昌宏ワールドですね（笑）いやぁ、いろいろと凄いよ。やりきっているのが凄い。まさにコエディエンヌですね。そこはともかく。いろいろな要素が盛りだくさんで、いつも以上に、一種の人情ドラマ。。。。だったとは思います。ラストのアレコレ。。。いつも以上に長いし。一応、ハッピーエンド。。。。。。。かな？最後に。それにしても、今作は、脚本、演出が代わっても、安定しているね。ハズレがないです。それもまた、、、長く続いてきた理由なのかもね。

  2022.06.03

• 金曜ドラマ『インビジブル』第８話

  内容犬飼（原田泰造）と会うため、急ぐ志村（高橋一生）その途中、救急車で搬送されようとする犬飼を目撃する。その翌日、牧野誠一郎（羽場裕一）副総監から犬飼の死亡が発表された。状況から事故だと説明された。当面の間、猿渡（桐谷健太）が捜査一課長代理として指揮を執ることに。志村は、犬飼が“インビジブル”に殺されたと、猿渡に訴える。すると猿渡も犬飼の不審な動きを察していたことを志村に打ち明ける。“内通者”を調べていたのだろうと。一方、キリコ（柴咲コウ）はマー君（板垣李光人）に調査させ、犬飼の死に、キリヒト（永山絢斗）が関わっていることをつかむそんななか、キリヒトから警察に接触がある。ライブ配信された映像には、３人の人間が拘束されていた。“インビジブル”に、３人の殺害依頼があったと、クリミナルズの“興行師”を利用したショーであると、キリヒトは、警察に交渉を持ちかけてくるのだった。志村たちは３人目の女性が、安野東子（大野いと）だと気づき、驚く。早速、ひとりめの“ショー”がはじまり、１人目の罪状が説明された。依頼人は、“調教師”の福留智寿子だという。自身の釈放と引き換えに、助けても良いと言われていると。即座の選択が求められ、猿渡が拒否した瞬間、“興行師”は男を殺害した。そして２人目、牧野真一郎。牧野副総監の息子だという。ある事件が隠蔽されたと説明された。すぐに牧野真一郎に殺された被害者女性の元婚約者・佐々岡が、依頼人として浮上する。猿渡たちが接触を図り、依頼撤回の説得を試みたところ、拒絶される。だが警察の隠蔽が明らかになったならば、話を聞くと。猿渡は、牧野副総監に伝えるが、隠蔽の事実はないという。すると猿渡は。。。。同じ頃、キリコはローズ（ＤＡＩＧＯ）を使い。。。。敬称略脚本、香坂隆史さん演出、竹村謙太郎さんう～～～ん。。。。いやね。。。別に、どんな展開でも良いんだけど。。。。。エピソード自体は、そんなに悪いとは思わない。ショーの配信が、限られていたり、段階を踏んだり。“ドラマ”としては、それほど悪くは無いのだ。疑問点。キリコ「なんで、こんなことをやっているのか」があるけど。キリヒトからキリコへの挑戦状と考えれば、ネタとしては悪くは無い。展開も。ただ、根本的な疑問点が３点。やはり、ひとつは、わざわざ警察に配信していること。そしてふたつめは、志村を狙ったこと。これ、別に、志村を狙って、キリコに条件を突きつけるだけなら、警察への配信も、志村を狙ったことも、あまり意味が無いのだ。それこそ、初めから、東子を使って、志村を捕まえれば良かっただけ。最終的な展開も、もしもキリコが、“仕事”に関わっていたなら、初めから志村に伝えていた可能性もあるわけで。そこも、疑問ですが。むしろ、キリコがわざと伝えなかった可能性も。。。。。。と。。。疑問点はあるが、エピソード自体は悪くは無いと思っている。ただし。。。３つ目の根本的な疑問点がある。前回のエピソード。。。犬飼の死が必要だったのか？である。これがもう。疑問の塊。もし、この疑問の塊を解く鍵があるとすれば、ひとつの答えしかないのだけどね。そう。。。犬飼の死が、今回のラストと同じで。。。。なんらかの“クリミナルズ”が関われば、その程度のことは出来そうだし。じゃないならないで、ただの無駄エピソードだし。う～～ん。。。。“穴”が少なく。妙な演出も少なく。おかしな印象ではなかったので、“ドラマ”としては、それなりに楽しめた、今回のエピソードだけど。個人的には、かなりモヤモヤしている。やっぱり。。。志村を捕らえて、交渉するだけ。。。なんだよなぁ。。。。極論を言えば、１５分程度のエピソードでしかないのに。上手く引っ張ったと言えば、そこまでだが。これまた、モヤモヤの一因だ。“ドラマ”だから、ある程度は、仕方ないだろうけど。。。。よく作られている。。。。と考えるべきか。。。。う～～～ん。。。。もっと、“キリコＶＳキリヒト”という感じなら、印象は違ったと思うんだけどね。展開上、そういう感じでも無かったし。だから、アッサリに見えてしまうんだろうけどね。。。。チープとは言いませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7404.html

  2022.06.03

• 連続テレビ小説『ちむどんどん』第４０回

  内容イタリア人シェフに関する資料を見つけ、再び、和彦（宮沢氷魚）は、インタビューに挑む。そのころ、良子（川口春奈）は無事に出産。だが、歌子（上白石萌歌）は、オーディションで。。。。敬称略アバンから、大騒ぎの今作。ほんと。。。。うるさいです。テンションが高いのも分かるが、それでも、“限度”というのがあります。それにね。本来、重要なのは、声の大きさでは無い。。。ってこと。今回なら、資料があったという“事実”が重要なだけで。大きかろうが、小さかろうが、ボリュームには、本来、意味が無い。演出的に“ドラマ”として、強弱を付ける必要があるため、多少の意味合いはあるだろうけどね。それでも、“限度”があります。今回の“大声”は、他の部分と比べて、明らかに大きすぎる。“ドラマ”をぶち壊すだけで無く。当然、主人公のキャラ。。。そして好感度。。。。俳優へのイメージにも、影響が及んでしまいます。ほんと、いい加減にして欲しいです。和彦の“仕事”なのに、インタビューで、“口出し”するのは、我慢しますが。まぁ、これにしても。どれだけ“良い記事が出来た”と、劇中で言いまくっても、入社１年半程度の“子供の記事”という印象が強まるだけでしかない。。。。言い出したらキリが無いので、スルーしますけどね。ってか。。。。なに？半月強でアルバイトは終わりですか？？いや。。。。これで。。房子が認めた。。。。って。。。。あの＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝記事を書いたのは、和彦であって、主人公では無いのですが？？？なのに、記事から評価するんですか？？意味が分からないとか言うレベルでは無い。これで、脳内補完。。。。。って。。。。どこまでの補完ですか？ここまでになると。ほぼ“ゼロ”からだと思うのだが？？？基本設定がある程度描かれた上で、驚異的で、好意的な脳内補完を“強要”される作品を、個人的には、“創作”と言い切っているが。これ。。。“創作”を超えてるよ。今作、キャラ設定なども、あまりにも雑で。物語の“創作”だけでなく。登場人物の“キャラ創作”もしなければ。現在の“物語”にならないと。。。。思いますよ！！これ、なに？制作が、仕事を放棄している。。。。と考えて良いですか？？そもそも、今回。。。新聞社、インタビューなんて、主人公には、意味が無いことで。本来やるべきは。常連客の淀川に、料理の説明を求められ、答えられなかったが。。。。勉強して、答えることが出来るようになる。同時に、房子や、二ツ橋から、客への対応の仕方を学ぶ。ただ、それだけのことでしょ？なぜ、こんな簡単なことも出来ないんだ？？？きっと、“プロ”による、援護射撃が、信じられないほど、ばらまかれるのだろうが。ほんと。。。。いい加減にして欲しいです。最後にほんとに、見る価値のないレベルまで、落ちてしまったね。“朝ドラ”だから、見てるだけだよ。これ。史上最低レベルだと思います。ってか。。。。これより“上”は、簡単じゃ？？（笑）TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7403.html

  2022.06.03

• 木曜ドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』第８話

  内容研究所で起きたボヤ騒ぎに関して、所長（松尾貴史）に呼び出された一華（広瀬アリス）防犯カメラに映る不審者の千曲川（滝藤賢一）との複数回の接触も確認され、一華は、休職を命じられてしまう。橋田（水野美紀）に、千曲川の不満をぶつける一華。すると、逆に、一華自身の能力を問われてしまう。そのうえ、思わぬ報告がなされる。葉子（木下彩音）が、階段から突き落とされたという。美津山家に向かった一華たち。葉子から話を聞くと、一華にもらった服を着ていたため、間違われた可能性があった。そして橋田が、先日の一華の命を狙った刺客（山根和馬、阿部亮平）を問い詰め、“黒幕”について秋菜（宮崎美子）宗介（萩原利久）葉子に伝える。“黒幕”が、無関係の人物を利用して、命を狙っているようだと。現在の状況を考えると、失踪中の秋菜の長男・宗太（和田聰宏）の可能性があるという。橋田は、美津山家で、秋菜と葉子を守ることを決意。そのことを一華に伝える。そして自分の代わりに千曲川が、一華を守ると告げるのだった。千曲川と思わぬ同居することになった一華。その直後、謎の刺客（本多力）に襲われそうになるも、千曲川が撃退する。一方で、実質的に研究所をクビになったこともアリ、一華は宗介のバーで働き始める。敬称略脚本、宇田学さん監督、松下敏也さん話自体は、若干、、、、間延びしているが。いつもの調子で、悪くは無い。もうちょっと、コミカルでも良いとは思いますが。こんなところだろう。気になるのは、黒幕。。。。ではなく。。。。動機。今のところ、全く想像がつかない。。。。

  2022.06.02

• 夜ドラ『カナカナ』第１２回

  「ナイスアシスト、カナ？」内容沙和（白石聖）の誕生パーティーの日がやって来た。マサ（眞栄田郷敦）に告白しようと決めた沙和。神社でお参りした後、“パイセン”を訪れる。やって来た美咲（新川優愛）も、やる気満々で、マサの料理の手伝い。そつなくこなす美咲とは違って、沙和は。。。。一方、オバチャン（宮崎美子）と買い物に出かけた佳奈花（加藤柚凪）は、その帰り道、妙な声を聞いてしまう。その直後、“パイセン”に。。。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、河原瑶さんあ。。。。木曜なの。。。忘れてた。どうりで、綺麗にまとめてきたわけだ。終わって納得である。とはいえ。もうちょっと、佳奈花。。。混ぜて欲しいなぁ。。。。

  2022.06.02

• 木曜劇場『やんごとなき一族』第７話

  内容有沙（馬場ふみか）の婚約披露お茶会が無事に終了し、佐都（土屋太鳳）は、久美（木村多江）だけでなく。八寿子（倍賞美津子）の信頼を得ることに成功した。そのうえ、健太（松下洸平）の活躍で圭一（石橋凌）が仕組んだ、佐都の実家周辺のショッピングセンター計画の阻止にも成功。そんな折、佐都の妊娠が発覚する。健太だけでなく。圭一や久美も大喜び。しかし、しらせを聞いた美保子（松本若菜）は苛立つ気持ちを。。。。。一方で、佐都は、深山家の出産における様々なしきたりに圧倒される。そんななか、健太の秘書の泉（佐々木希）の父・立花隆（篠井英介）が、環境大臣に就任したことで、圭一は。。。。それを知った美保子も。。。。敬称略脚本、的場友見さん演出、三橋利行さんこれ。。。どこに向かっているんだろ。。。もう少し、絞り込むだけで。ワケが分からない状態にならないのに。いろいろやり過ぎなんだよね。強調も雑で、メリハリが無いし。決して、悪くは無いんだが。メリハリが無いので、散漫な印象が過ぎるのだ。ほんのちょっとのことだと思うんだけどなぁ。。一部では、強調しているけど。。。。。あざといし。見せ方の問題だけだし。それもごく一部だけで。。。物語でメリハリを付けないから、表面的なところしか、伝わってこないんだよなぁ。。。。

  2022.06.02

• 木曜ドラマ『未来への１０カウント』第８話

  内容西条（村上虹郎）に脳動脈瘤が発覚。医師からボクシングを辞めるよう言われる。桐沢（木村拓哉）折原（満島ひかり）は、そのことを部員たちに伝える。ボクシング部に西条が来ることは、もう無いと。翌日、学校にやって来た西条は、ボクシング部を辞めることを桐沢に伝える。演劇部に入ると告げ、去って行くのだった。部員たちも、西条が演劇部に参加しているのを目撃し、唖然とする。が、その直後の練習で、部員たちの体たらくを見た桐沢は。。。。一方で、桐沢は、義兄の井村（石黒賢）から、大須賀（大堀こういち）という男性を紹介される。常連客のひとりだった。焼き鳥店を再開するなら、力になりたいという。コーチを続けるか、焼き鳥店を再開するか。。。。苦悩する桐沢。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、星野和成さん今回は、なんていうか。。。。熱血教師モノ。。。ですね（笑）その一方で、普通に“アオハル”を描いているし。最終回のための、いろいろなネタフリだけでも、盛りだくさんなのに。ほんと、かなり詰め込んでいる。こう言っちゃなんだが。あくまでも、主人公がひとりに見えている今作だけど。実際は、若手も多く揃えているので、“大人の事情”も発生しているのだろう。で。それを利用しない手は無い。。。。ってことで、実質的に、群像劇風のドラマに仕上げているのだ。そう。船頭がひとり。。。に見えて、実は船頭が多いのである。それを、上手く組み合わせつつ、それぞれでも物語を作る。だから、盛りだくさん！！そういうコトなのだろう。個人的には、もう少し、絞り込めば良かっただろうに。。。。とは、思っていますが。まぁ、昨今の“連ドラ”は、こういうカタチも多いし。“大人の事情”もあるだろうし。コレはコレで、悪くはない。ここからは、かなり脱線。一部では、俳優たたきが横行していて。“やってもいい”なんて、考えているのもいるのだろう。でも。。。それ。。。訴えられていないだけ。。。ですから。度を超せば。。。である。そもそも、そういうの。。。今作の“カタチ”をシッカリ見ておらず、理解出来ていない無知をさらけ出しているのだけどね。。。まぁ、それを言い出すと。たとえ、スポーツでも、暴力的だと感じることも出来るわけで。ＢＰＯがたたかないのも、意味不明ですが。個人的には、スポーツって、よく似たものだと思っているので。これを、たたけば、スポーツ番組は全滅だと思っています（笑）当然、世界的な大きな大会も。。。。。。あるところでは、スポーツなのか。。。それとも。。。で。議論が交わされることもあるようだし。そのあたりまで、言い出すと。。。学歴が。。。ってのも問題だし。。。クイズ系統も問題になると思うが。見ていないからか、賢すぎるからか、ＢＰＯは問題にもしない。私に言わせれば、それさえ、異様。自分たちの好みだけで、選別されるなんて。。。。どう見ても、権利の侵害。憲法に抵触すると思いますけどね。。。とまぁ、、、なんでも、文句を付ければ付けることは出来る。そういうことである。そもそも、テレビだけでなく。ネット配信にしても。視聴者に選択権があるわけで。その前提を無視して、議論することが間違っているのだ。もうちょっと、いろいろなバリエーションの作品があれば、今作だって、ここまで盛りだくさんにしなくても。絞り込めただろうに。。。。。。。。。妙なたたきも減るだろうし。そんなことを感じた今回のエピソードである。最後に、裏が、スポーツで、ズレてくれて。普通に見ることが出来て。。。。思わぬ援護射撃でしたね（笑）TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7402.html

  2022.06.02

• 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長ｓｅａｓｏｎ６』第８話

  内容ド派手に点滅する遺体が見つかったと連絡が入り、大岩一課長（内藤剛志）は、現場へと臨場した。被害者は、都市開発会社社長の内川蔵之介（阪田マサノブ）。第１発見者は、警ら中の警官・尾山田すずめ（藤野涼子）だった。発見直前、ジャージを着た女性とすれ違ったという。大岩が、遺体を発見したときの印象を聞くと、自称“陰キャ”であるため、苦手な“陽キャ”だと感じたと、すずめは伝える。被疑者と思われる女性とすれ違っていたこともあり、大岩一課長は、すずめに、捜査本部に加わるよう命じる。その後、捜査本部に出席したすずめは、捜査員の甲斐節子（増田明美）の“解説”を聞きながら、捜査会議の内容を知ることに。被害者は、商業施設の開発のため、近隣の土地所有者と、もめていたと分かってくる。また被害者の部下・成木蓮の話では、被害者が会社を出るとき、ＬＥＤメガネをかけていなかったと証言をする。一方、現場付近を確認していた平井（斉藤由貴）は、妙な女性（吉住）を見かけるが。。。そんななか、大岩の指示で、小山田管理官（金田明夫）と聞き込みをすることになったすずめは、被害者とトラブルのあった土地所有者のレストランを訪ねることに。なぜか、そこには、平井の姿が。するとすずめは、店にいた陽木渚（長見玲亜）を見て驚く。高校時代、学校一の“陽キャ”と言われていたすずめの同級生だった。そのうえ、すれ違った女性だと、小山田管理官に伝える。。。。渚は、犯行を否認し、アリバイを主張する。だが、その後の調べで、渚の兄・明（小野塚勇人）が。。。。敬称略脚本、三浦駿斗さん監督、木川学さん今シリーズには、ほぼ無いような見せ方というだけでなく。今回のゲストが、警察官であることもあり。全体のバランスが、今までのような感じでは無く。。雰囲気も、いつもと違い、目新しさがあって良かったですねもしかしたら、今シリーズには、“コレ”が必要なのかもね。かつては、天笠が、運転手と、若手刑事を兼任していたが。すでに、分離。基本的に、小山田と平井が大岩一課長と事件解決するカタチになってしまった。別に、悪いとは思いませんが、完全にパターンに入っていて、面白さはあっても、、、、やはり、ワンパターンだったのだ。鑑識や、その他の刑事などを変えたところで、基本同じだった。そう。。。。もしかしたら、リニューアルをはかるなら、このパターンが良いかもね。いっそ、小山田か、平井の直属の部下役で。。。。。新キャラのポジションとして、良いところだと思うんだけどなぁ。。。。っってか。。。。直で。。。次。。。。驚いた。

  2022.06.02

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