連続テレビ小説『ブギウギ』第118回
内容年末の歌合戦の目玉とし若手の有望株・水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決をすることになったスズ子(趣里)。だが大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)の娘と知り、困惑する。そんななか小田島(水澤紳吾)が息子の一(井上一輝)とともに、スズ子の家を訪ねてくる。話を聞いたスズ子は。。。しばらくしてスズ子は股野と会うことに。敬称略作、足立紳さん“この世は、義理と人情や”メインも忘れていると思っていたよ(笑)そのスズ子の行動の良し悪しは、ともかくとして。未遂とは言え、。。。。印象としては大きな犯罪だからね。だから、ひったくり程度にしておけば。。。。もちろん、犯罪は犯罪だけど。“義理と人情”でまとめるには、ちょっと強引な印象が勝っている感じだ。バランスっていうのがあると思うんだよね。個人的には、やって来た小田島に、スズ子が屈服したような印象を受けている。まるで脅迫。。。。。じゃ?って。例えば、今回のエピソードの鮫島の描写なんて、今までに登場した鮫島よりも、弱めだ。本来なら、当たり前だよね。所詮、脇役だし。こういう見せ方の強弱のバランスは、大切なわけで。展開、結末が決まっていたのならば小田島も。。。。とは思います。あとはまぁ、モデルのことがあるから、そういうことを丁寧に描いていて。普通に見ることが出来ている。仕事も家事も。。。そんな雰囲気も漂っているしね。大野、柴本も含めて、役割分担および、その見せ方もハッキリ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8589.html