スカイキャッスル。。。。
そもそも、同種の作品は、日本でも作られているわけで。なのに、わざわざ。。の今作。きっと、いつだったかの同局のドラマと“抱き合わせ”なんだろうけど。他局も同じようなパターンで作っていることがあるが。あまりにもリスクが高すぎでは?国民性、社会性だとか、風習、そして時代などなど。。いろいろあるわけで。ファンタジーってことでも良いんだけどね。ただ、こういう系統のドラマって、どうしても、チープに見えるのだが???理由はいくつもあるけど。 セットにしか見えない。衣装にしか見えない。それが、一番の原因のような気がする。例えば、今回の序盤の描写なんて、生活感ゼロだし。そのうえ、金持ち。。。のハズなのに、それが感じられないという描写。だから設定が設定でも、チープに見えるのである。作り物だとしても、そこで、人が生活しているなら、そういう描写があるし。仮に、金持ちだというなら、そういう描写がある。普通の人の生活感を表現しろと言うことでは無い。設定があるんだから、そういう生活感があるはずということ。そういうコトである。当然、そういう描写で見せられているので、話の展開以前に、嘘くさく見えるし。今作も、よくある“失敗”を繰り返しているようにしか思えない。なんていうか。。。コント?なぜか、ズッと笑っていたよ。そういうドラマじゃ無いことを、頭で理解しているというのに。最後まで見るだろうけど。感想は、今回がラストだと思いますにしても。。。購入は、ともかく。もう少し、見て楽しめるように見せてほしいものだ。