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昨日、今日と地場産業の学習の一環として地元の津田小学生が 徳島市漁協の荷受け現場に見学に来ました。 小学生からは色んな質問や意見があり、地場産業に興味を示してくれました。 津田港は江戸時代より阿波(徳島)の国、第一の港町として知られ 阿波藩からも藩の表玄関として、阿波特産の塩、藍、砂糖、煙草、 反物、玄米などを関西から関東まで積み出していた港でした。 それと同時に漁業も発展して県下一の底引き漁船を有する漁港として 地場産業に貢献しています。 ちびっ子が興味を持って、漁業を承継していってくれる事を願っています。 頼むよ! 未来の漁業者!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2013 02:01:06 AM
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