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2018年05月17日
カテゴリ：日々の出来事
今をさかのぼる１２００年前、弘仁９年世に大飢饉による疫病が
広まり多くの人々が大変な苦しみを受けられたとき、帝であられた 嵯峨天皇は真言宗の宗祖弘法大師のお勧めにより、 自ら紺紙金泥で一字三礼の誠を尽くして、般若心経一巻を浄写し 奉られました。 これが世にいう「写経」の始まりです。 その嵯峨天皇が浄写された般若心経が来年６０年ぶりに 開封されます。 その行事の一環として真言宗大覚寺派青年教師会が 本山に納める写経軸をもって５月２１日より 徳島の各寺院で廻向して廻ります。 徳島寺院廻向マップ 日程の詳細は不明ですが、ご縁がございましたら 是非ご一緒にお参りください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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徳島寺院回向マップの回向時写真も
各寺院ごとに 石井の蓮光寺 荒木靖雄僧正が 逐次上げてまいりますので よろしくお願い申し上げます。 また、 皆様にもご縁がございましたら是非ご一緒にお参り下さりますよう 宜しくお願い申し上げます。 (2018年05月28日 17時29分37秒)
蔵本 地福寺さんへ
平成30年6月20日に徳島教区大覚寺派末寺西地区の廻向に参りました。 今回、地福寺住職は法務等でご参加頂けませんでした。 次回は大覚寺派南地域に廻向致したいと思っております。 地福寺檀家皆様も都合があえば是非ご参加ください。 宜しくお願い致します。 (2018年06月24日 00時11分37秒)
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