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テーマ:プロ野球全般。(13253)
カテゴリ:エンジョイ ストーブリーグ 08-09
昨日のアニキ金本に続いて、ドラゴンズの山本昌が契約を更改した。43歳からの複数年(2年)契約という事で話題となっている。今年 チーム最多の11勝をあげたのだから異例でもなんでもない。
プロ野球には、各年代の同級生で作る組織がいくつかあるみたいだ。
ちなみに 昭和30年生まれは、何かとおさわがせの掛布雅之・江川卓・達川光男の変人集団。そのまえの世代 星野仙一・田淵幸一・山本浩二のカレートリオは昭和21年生まれ。 よく、「10年に一度の大器」というが 球界の世代交代の時期という偶然もかさなり昭和の各0年前後に大物が集まる。
その昭和40年会の生き残りが 山本昌...。あっゴメン、ロッテの小宮山悟も一応現役。43歳のシーズンを終え 来年は44歳になる世代。タイガースでは勿論 現役選手はいない。八木裕・星野伸之の来期の2軍 投打の両コーチ、伝説のストッパー田村勤、ウメさん平塚克洋、そうそうマイク仲田もこの世代。懐かしい名前がずらりならぶ。45歳のとりあえず現役投手もいるが、こうして見ると いかに昌がすごいかがわかる。 何を隠そう、徳虎 も...。まっそんなことはどうでもよいのだが。
栄養学や 効率的な科学トレーニングの進化により、個人の節制や管理により差はあるものの、確実に選手寿命はのびたと言っていい。 だが、40歳を過ぎると衰え始めるのが 『視力』 特に『動体視力』は急激に衰えるらしい。動くボールを打つ、動くボールを掴む・捕る。意外にも、最近 長く活躍するのが打者より投手の方が多いのはそこが理由だ。バッターはまだまだ体力的には動けても、変化球に目がついていけなくなったと引退を決意した選手は多い。 だからこそ、金本 矢野はスゴイのだ と思う。特に金本は 『去年より今年、今年より来年...』と年々若返るような気がするのは 徳虎 だけか!? 金本も来年、複数年契約との話との噂があるらしい。それも納得 うなづけるよネ。
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最終更新日
December 27, 2008 02:33:55 AM
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