|
テーマ:タイガース党(8371)
カテゴリ:キャンプ・オープン戦 14
鳥谷“ぶっつけ開幕ダッシュ”宣言 「自分たちの野球やる」 7年ぶりに開幕を1番で迎える阪神・鳥谷敬内野手(32)が27日、“ぶっつけ開幕ダッシュ”を誓った。 「個人としてもチームとしてもいいスタートをきりたい。相手どうこうより自分たちの野球をやるだけです」 背中の張りで21日のオリックス戦(京セラD)から3試合連続欠場し、オープン戦終了。通常なら一抹の不安を残すものだが、前日26日に甲子園室内で行ったシート打撃では4打数2安打を放ち、この日もフルメニューを軽快にこなした。 「(1番は)最初には(打席に)立つが、それ以降は同じ。試合の中で変わっていく。監督が一番点数をとれる打順を組むと思う。(体は)大丈夫」 9年ぶりのVに向けての思いは熱い。昨年12月の契約更改で「巨人を倒したい。開幕からスタートダッシュを考えて野球をやっていかないと」と語ったとおり、倍返しのシナリオがいよいよ始まる。 球団ワーストタイの3勝止まり(10敗3分け、12球団11位)だったオープン戦も「関係ない」と強調した。そう、やるしかない。午後6時。キャプテンが和田虎の旗印を掲げる。
チームキャプテンの 鳥谷敬
今年から トップバッターとして チームを牽引するみたいだ
鳥谷の一番打者と言えば 2013年のWBC
2次ラウンド 台湾戦の 同点を呼ぶ スチールや 翌日オランダ戦の 起死回生の先頭打者ホームラン が頭に浮かぶ
年度 安打数 打率 本塁打 四球 出塁率 打点 得点 '10 173 .301 19 66 .395 104 98 '11 150 .300 5 78 .395 51 71 '12 135 .262 8 94 .373 59 62 '13 150 .282 10 104 .402 65 74 *11年より統一球
選球眼がよく四球が多い ゆえに出塁率が高い だからトップバッター
しかし記録を並べてみると 飛ぶボールで猛打爆発の2010年は別として 出塁率のわりに得点が少ない
そういうふうにも見えたりする
四番五番に恐怖心がないので きわどい球で攻めて 三番の鳥谷は四球で構わない
2死1塁で マートン、新井なら何の問題もない そんな相手バッテリーの考えが見て取れる
1番 鳥谷
ある意味適任 否定はしない でも...
四球なんか選ばなくてよいから 初球からどんどん打って塁に出て どんどん走って生還して チームを引っ張ってほしい
それが鳥谷への思いである ただそうなると 2番打者にも注目してしまう
タイプ的には大和が適任だが 送りバント否定論で考えると 2番は 西岡や今成でもおもしろい
この1週間 背番号にひっかけていろいろ言ってきた でもこれは 各選手にじゃなく 和田監督へのメッセージのつもりで書いたものだ セオリー通りのワンパターンの野球では 144試合は乗り切れない そのマンネリ采配こそが 後半戦の息切れの原因ではないか?
3年契約3年目 あたかも後任も決まってるかようなマスコミ報道 和田監督 あなたがやりたい野球を 誰に遠慮することなく やり切ればいいんです!!
さあ 始まりますね!! みなさん 今年1年間 よろしくお願いいたします
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 28, 2014 07:09:32 AM
コメント(0) | コメントを書く
[キャンプ・オープン戦 14] カテゴリの最新記事
|