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January 6, 2018
テーマ：タイガース党(8345)
カテゴリ：エンジョイストーブリーグ 17-18
金本監督、星野氏の訃報に戸惑い隠せず いまだに受け入れられない  金本知憲監督が6日、西宮市内の球団事務所内で報道陣に対応。４日に膵臓癌で亡くなった楽天・星野仙一球団副会長に関して、沈痛な面持ちで口を開いた。 「私も昨日の夜遅くにちょっと噂を聞きまして。朝、正式に聞くまでは、ウソであってほしいなと思いながら、夜中、何回も目が覚めたりしたんですけど。いまだに受け入れられないという感じはありますね」 突然の訃報の衝撃で戸惑いを隠さなかった。金本監督にとっては、恩人と言える存在。０２年にＦＡ権を取得した際、熱心に口説かれて広島から阪神移籍を決断した。「根気よく、執念を持って僕のことを説得して、嫌がる僕を強引にという方が近いですけど、本当にそのおかげで僕も２回優勝させてもらって」。０３年に星野監督の下で１８年ぶりのリーグ優勝を経験し、日本一にもあと一歩に迫った。 「星野さんが監督をやってなかったら、２００３年も２００５年もまず優勝はなかったと思いますし。そういう意味で僕も２回も優勝させてもらって、本当にいい思いをさせてもらったのは星野さんのおかげだと思ってますし、僕の中では関西の父親代わりみたいな方でしたね」 昨年１２月１日に大阪市内で催された星野氏の殿堂入りを祝う会で会ったのが最後。その時、０３年の優勝メンバーで共に壇上にあがった。その会で星野氏は「もう２年ぐらい（優勝は）待ってください」と呼びかけていた。その言葉に、優しさを感じていた。 「周りのファンのため…僕のためにね、あまり急がせるなと、もっともっとと急がせるよりは、あと２年という期間を口で言ってくれて、どっしりやれよというメッセージだなと僕はそう思ってます。僕ら現場は、１年１年が戦いで勝負なわけですけど、そこを大きな心で、僕をかばうつもりで、２年というのを出してくれたんじゃないかなと思います」 監督就任３年目の幕開けと共に飛び込んできた悲報。今はまだ受け入れられないが「お別れというか、感謝しかないですけど、これから見守っていってほしいなと思います」と、星野氏の思いを受け継ぎ、戦っていく。
今朝7時ごろでしたでしょうか スマホのニュース速報で飛び起きました 闘将 星野仙一 死去 昨日今日は 遅れませながらの正月休み 広島に帰省してました ここまで頼まれて 男として背を向けるわけにはいかないと ドラゴンズを退団した数日後に タイガースの監督に就任した 燃える男星野 弱い者が強い者に勝つのが野村野球なら 星野野球は弱い者を強くする野球だと チームに闘魂を注入した 燃える男星野 「つべこべ言わずに来い」と言わば脅迫で 金本知憲（現監督）を タイガースに入団させた 燃える男星野  ベンチ内で倒れるほど 熱い熱い采配を振るった 燃える男星野 赤星の髪をクシャクシャにしながら 赤星を抱きしめ 勝利を喜んだ 燃える男星野  敵将にさえも 腐るなよ 絶対に戻ってこいと エールを贈った 燃える男星野  タイガース退団した後 和田監督がドラフトで藤浪を引き当てた時も 楽天の関係者席で 満面の笑みで 拍手を送ってくれた 燃える男星野 その星野仙一が亡くなった 聞けば 人知れず 熱く強く 癌と戦っていたらしい もう一日 広島でゆっくりしようと思っていましたが 気が付いたら 徳虎は倉敷にいました  岡山県倉敷市 故郷にある 星野仙一記念館  ここに来るのは 初めてじゃないけれど これまでとは違う 雰囲気に包まれた記念館でした  入口正面には 献花台が設けられ 星野さんは 楽天の人間なんだ... その現実が 少し寂しかったりもして  その横には記帳台も設けられており もちろん 徳島虎之介と 本名と2人分 記帳させていただきました  迷ったら、 逃げずに一歩 前に出ろ!!  今年は この言葉を胸に 金本タイガースが 執念を 見せてくれると期待せずにいられません  それにしても 突然だったよな... テレビの追悼VTRを観ても それでもまだ 信じられない これが本音です でも今頃 天国で 最愛の奥さまと 一心同体の 島野さんに 再会して  俺の人生 充実してて悔いはないけど あ～ しんどかった!! って 笑っているかもしれませんね  ただただ 今は...  星野さん 夢をありがとう 心からそう思っています 心より ご冥福をお祈りいたします 合 掌   平成30年1月6日星野仙一記念館 この日付入りの入場券は 徳虎の宝物です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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