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ギクッと痛めてから、炎症は72時間広がっていくと言われています。
つまり、放っておくと、3日間痛みがひどくなってくるということです。 ですから、早い目に適切な治療・処置をしますと、 炎症の広がりを抑えることができ、 痛みも少なく、回復も早いというわけです。 痛めた度合い、回復力に個人差があるのですが、 たとえば、午前中に、ギクッと腰を痛めました。 Aさんは、すぐに接骨院に治療に来られました。 Bさんは、大丈夫だろう、まだいけると仕事を続け、 ひと晩休めば良くなるだろうと、その日は、家に帰って寝てしまいました。 Aさんは、翌日には、かなり回復し、お仕事に行くことができました。 仕事帰りに、もう1度治療に来られて、仕事に行けたことを喜んでられました。 Bさんは、翌朝、腰の痛みで目が覚めました。 起き上がるのもひと苦労、腰が曲がったまま伸びなくなってしまいました。 3日ほど、お仕事のお休みをとって、治療に専念されました。 こういうことは、よくあることなのです。 早い目に適切な処置をしますと、ビックリするぐらい早く良くなります。 ですから、早く治療を始めて、早く良くなられた患者さんは、 次に痛くなったときも、早い目に治療に来られます。 だって、その方が、痛んでいる期間が短くて、自分がラクですもの。 そして、「すぐに治った」と喜んでくれます。 僕らも、患者さんが、そう言って喜んでくれるのがうれしいのです。 徳山接骨院に来られている患者さんには、こういう話しをよくしていますので、 憶えている人は、早い目に治療を始めますので、すぐにラクになってもらえます。 やはり、痛くなったら、早い目の治療が肝心ですね♪ P.S. 痛いのに無理せずに、我慢しないで、早い目に来てくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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