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新人スタッフには、小さなミスは付き物なのです。
そりゃ、ミスは無いに越したことはありません。 でも、人間ですからミスすることもあるでしょう。 いつも完璧ってわけにはいかないのです。 でも、ミスをしたときに、 お客さんから嫌われる人と、 ミスをしても、すぐに許してもらえる人がいます。 その違いは何でしょう。 それは、感じのイイ人と感じの悪い人との差なのです。 一生懸命仕事をしている。 熱意・真剣さ・素直さを感じる。 いつも元気に声を出している。 楽しそうに仕事をしている。 さわやかである。 などは、感じのイイ人として許してもらえます。 反対に、仕事に真剣に取り組んでいるように見られない。 イヤイヤやってそう。 元気・存在感がない。 自分の良さをアピールできない。 暗い。 こういう場合は、感じ悪い人に見られ、必要以上に攻撃されかねません。 聞き違い、伝達ミスなどは無いほうがイイに違いありません。 でも、うっかりミスは起こってしまいます。 その時に、話しがこじれるか、 「いいよ、いいよ、大丈夫♪」とすぐに許してもらえるかの差は、 普段からの、仕事振り・心掛けが大事なのです。 患者さんは、よく見ています。 そして、他のスタッフとあなたを比べているのです。 あなたの働き振りを患者さんが認めてくれるのです。 毎日の仕事の中で、どれだけの患者さんが、 あなたに笑顔を見せて帰られたかで、患者さんからの自分の評価がわかります。 今日一日、何人の患者さんが、あなたに微笑んで帰られましたか? P.S. 君の笑顔が、僕の仕事の励みだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.01 23:48:12
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