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「医療関係の仕事に就く」ということは、 患者さんに「信頼」されるようにならなければいけないということです。 患者さんに「信頼」されるには、患者さんの期待に応え続けていかないといけないのです。 それは、「仕事へ取り組む姿勢」であるし、 「スピード」であるし、「商品・サービスのレベル」でもあります。 「あなたはどんな人からサービスを受けたいですか?」 カットしてもらう時、洋服を選ぶ時、治療を受ける時。 どのような人から商品を購入したいですか? どんな人が作る料理を食べたいですか? こんな人は、イヤだという人になっていませんか? この人だから、買いたい、サービスを受けたいって思われるスタッフになっていってください。 僕たちの仕事の場合、プロじゃない人に、身体をあずけれますか? プロじゃない人、自信がない人に、触られて、安心できますか? 自分が患者さんなら、「もっと、出来る人に代わってほしい」と思いますよね。 「わたしは、練習台?」「練習なら、別でやってよ」なんて思います。 つまり、患者さんからみると、プロのいるお店に来ているのですから、 うまく出来て当たり前なのです。 ところが、店側からすれば、当たり前にやることほど難しいものはありません。 ケアレスミスが起こったり、ちょっとしたことに気付かなかったりということが起こります。 正確に素早く一定レベル以上の仕事をやり続けるのは大変なことなのです。 でも、患者さんはそうしてもらえることを望んでいますし、それが当たり前だとも思っています。 僕たちは、その期待に応えていかなくてはならないのです。 スゴイ努力をして、当たり前のことを、当たり前にやり続けなければいけないです。 くり返し、くり返しやって、上手く出来る。 それが「仕事」で、それで患者さんに喜んでもらって、それが認められる、「信頼」される。 それが、強く、強く、患者さんの印象に残り、忘れられないのです。 ですから、また、どこかを痛めた、調子がすぐれないというときに、 徳山接骨院のことを思い出し、足を運んでくださるのです。 これが、僕たちの「仕事」であり、地域の医療・人たちに「貢献する」ということです。 地域の医療・人たちに「貢献する」ということは、 一生懸命に仕事をして、徳山接骨院を多くの人に知ってもらい、 「信頼」されるということなのです。 それが、「医療関係の仕事に就く」という「意味」であり、そういう「責任」があるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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