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スポーツ障害(スポーツでのケガ・故障)を起こして徳山接骨院に来られる患者さんは多いのです。 患者さんの身体の動き具合をチェックしますと、痛めた周囲の関節の動きが悪くなっています。 そういう患者さんに、ストレッチを指導するのも、僕の大事な仕事。 患者さんに、ストレッチを指導しているから僕の身体もある程度の柔らかさを保てています。 「こうやってヤルんやで」 「せめて、これぐらいの柔軟性は欲しいナ」なんて、えらそうにやっているのです。 「先生って、柔らかいんですね」って言われますが、ホントは、あまり柔らかいほうではないと思います。 もともと、柔軟体操などは苦手で手を抜いていましたし…。(笑) ですから、3日程でもストレッチをしていないと、あっという間に動く範囲が狭まります。 ちょっと安心していたら、あっという間に身体が硬くなってくるのです。 硬くなっていたら患者さんに手本を示せないので、診療の手があいた時間にちょこちょこストレッチしています。 たまに、忘れていると、やっぱり硬くなっているのです。 でも、こうしてストレッチをする機会が多いので、そこそこ身体の柔軟性は保てているのでしょう。 ですから、元気に休まずに仕事が出来ているのだと僕は思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.22 20:25:47
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