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25日の日記に書いた「○○の運動」とは、足指の運動のことです。 「足の指でしっかりと地面を踏みしめる」ことが出来れば、 足の変形・痛みは起こりにくいのです。 しかし、外反母趾・指上げ歩きの方は、 足の指の関節が硬くなっていて満足に機能していません。 そこで、やっていただきたい運動が3つ。 1.足の指まわし運動。 足の指をやわらかくする効果があります。 片足のヒザを曲げ、もう片方の太もものところに足首を持ってきます。 片手で足の甲をしっかりと持ち、もう片方の手で足の指の付け根をつかみ、足裏のほうに曲げます。 次に、その指を足先のほうに引っ張りながら、ゆっくりと回していきます。 親指から順番に左右の足指を、5回ずつやれば十分でしょう。 2.グー・パー運動。 足裏の筋肉を発達させる効果があります。 足の指をしっかりと握り締めて、「グー」をつくります。 次は、しっかりと足の指を開き、「パー」をつくります。 グーとパーを交互に10回ずつやりましょう。 3.タオル・ギャザー運動 足の指にチカラが付いて、立つ姿勢のバランスが良くなります。 タオルを地面に広げ、足の指でたぐり寄せてきます。 しっかりと5本の指にチカラを入れて行ってください。 足・指の筋肉に軽い張りを感じるまで行ってください。 この3つの運動を毎日続けて行っていきますと、 たった1ヶ月間で、驚くほど足のバランスが良くなります。 足の指でしっかりと地面を捕らえ立つことが出来るようになります。 歩く姿勢、立つ姿勢が良くなります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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