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2007.08.02
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「野球の練習がハードでヒザが痛い」と言って来院の中２の男の子。 問診をしていて感じたのが、「しっかりした男の子だな」ということ。 遠方からなので、お母さんと一緒の来院なのだが 自分でヒザの状態を説明しようとする。 野球をしている子供たちでも、 自分で自分の症状を説明できずにいる子が多い。 一緒に来た母親の顔をチラチラ見て、説明・助けを求める子が多いのです。 自分でしゃべれない。 シャイ・はずかしがり屋もわからんことはないけれど やはり、ハキハキとしゃべれる子供には好感を得る。 ハキハキとしゃべれる子は、挨拶もきちっと出来る。 僕の目を見て話しかけてくる。 そんな子供たちは気持ちイイ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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