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「鍼」というと、 みなさん、注射針や縫い針といった太い針を想像されるみたいですが、 ハリ治療に使われる「鍼」は繊細でしなやかなものです。 注射針の針穴を通るほどの細さで、 先も丸くなっているので、鍼を刺す時の痛みはほとんどありません。 ただ、鍼には独特の"ひびき"というのがあります。 "ひびき"とは、鍼が筋肉の奥に入っていったときに、 だるい、腫れぼったい、重い、しびれるような感じで、 ズシーンとひびく感覚のことを言います。 この感覚は、皆さん、普段あまり経験されないので、 びっくりされたり、「痛い」と表現されますが、 不快な感覚ではなく、慣れるとスヤスヤと寝入る人も多いのです。 身体がよく疲れている人、悪い筋肉の部分はよく"ひびき"が起こります。 つまり、鍼がよくひびく人ほど調子が悪い、重症だということなんです。 ハリ治療に使う鍼は、筋肉(ツボ)に1~3センチ刺入されます。 注射針のように太くはないですので、神経・血管を傷つけることもありません。 安心してください。 むちうち・腰痛・ひざの痛み・足の痛み(外反母趾) スポーツ障害・背骨のゆがみで悩んでいる人は ↓ 徳山接骨院 加古郡播磨町北本荘1-14-5 デンワ 079-437-1152 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.08 20:28:18
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