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2008.12.26
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走っていると、ひざの外側（やや上側）に痛みが出てくる人がいます。 これは、陸上競技、マラソンランナーに多くみられる足のトラブル「腸脛靭帯炎」です。 しっかりと治療をすれば、結構早く治ってくれるのですが、 痛みをこらえながら走っているランナーは多いと思います。 この間の加古川マラソンでの救護活動のときも、何人かのランナーがそうでした。 徳山接骨院での治療は、ハリ治療をメインに行います。 治療ポイントは 腸脛靭帯の張りに関連する大腿筋膜張筋をゆるめること。 腸脛靭帯にもちょこっとハリをします。  大腿筋膜張筋をゆるめてあげると、腸脛靭帯のテンション（張り）が緩和し 痛みが出にくい。治りが早いのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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