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2009.03.11
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ウチの患者さん（50代・女性） 「最近、身体の疲れがなかなか抜けないんです。 自分で体操とかしているんですが・・」 これに対して僕 体操はイイ事だと思います。 毎日酷使している筋肉、普段使っていない筋肉を動かして刺激を与えて 回復を早めるようにする。 それは非常にイイ事だと思います。 それで翌朝、目覚めが良くなっていれば それでＯＫ！ 前日の体操が効いているのです。 続けてあげてください。 でも、体操しても疲れが抜けにくい 頻繁に疲労感を感じるというのは、 筋肉の状態が劣化して（悪くなって）いるのです。 回復力が低下しているときなのです。 そんな時は、身体を休めてあげることと、 しっかりと治療をして、筋肉の状態を良くしてあげる。 回復力を上げてあげるとイイですよ。 楽天の監督のノムさん（野村監督）が イチロー選手について、コメントしていました。 「人間だから調子が悪いときもある。疲れてるんじゃないの。 （宮崎合宿中に）休みの日に神戸に行って練習したりするから。 休養が必要な年齢（35歳）になっているのにね」（3/11サンスポ記事より） イチロー選手でも疲れるんですから、 僕らなんて、イチローよりもいい筋肉しているわけないし、 あんなに動けないし、年もとってますし、 専属トレーナーもいないので、身体のケアも適当なわけです。 そりぁ、どこかおかしくなってきますわね。 痛んできますわね。 僕たちは、やはり毎日、身体を使って生活しています。 使っていくと筋肉には疲れが溜まってきます。 若いときはどれだけ動いても筋肉が若々しくフレッシュで 疲労を感じにくいもの。 しかし、年齢とともに身体の疲労回復に時間がかかり 身体（筋肉）が疲れやすく、硬く凝った状態になっていきます。 また、身体をあまり動かさない運動不足気味の人もそう。 筋肉が劣化して硬く縮んで（しぼんで）きます。 そうなると、やはり疲れを感じやすく、痛みが出たりもします。 だからこそ、身体のケアが必要になってきます。 しっかりと治療（ケア）をしてあげて、休養をとる。 明日からの仕事でいいパフォーマンスが出せるように 軽くなった身体で、また明日頑張れるように・・・ むちうち・腰痛・ひざの痛み・足の痛み（外反母趾） スポーツ障害・背骨のゆがみで悩んでいる人は ↓ 徳山接骨院 加古郡播磨町北本荘1-14-5 デンワ ０７９－４３７－１１５２ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.03.11 19:09:40
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