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明日(17日)は、午後1時30分から北本荘公民館で健康講座 お題は「足が軽くなる♪ 動きやすい身体を作るストレッチ法」です。 先月のニュースレターでは「寒くなって縮んだ身体を伸ばす」 とストレッチの重要性をお話しました。 今月も同じストレッチ関係のお話ですが、 高齢者の方で以前と比べ歩きにくくなっている方や ウォーキングの前にやると効果的なストレッチ体操について書いてみました。 年齢とともに、筋肉は「硬く、細く、しぼんで」きます。 これを筋肉の劣化と呼びます。 劣化した筋肉は動きが悪くなっているため、動き始めに痛みが出やすい。 たとえば、イスから立ち上がる時になかなか腰が伸びにくいなど…。 こういう風に筋肉が劣化して動きにくい状態なのに、 「健康のために歩かなくては」とやっていると 関節に捻じれや衝撃のストレスがくり返され、 足やひざ、腰の痛みとなって現れてきます。 硬い身体のまま運動を頑張っても、 身体は余計に硬くなり、痛みが起こるというわけです。 長生きのため、健康のため、歩かなくてはと思っているのなら、 まず、硬く劣化した筋肉をストレッチでゆるめてあげる すると筋肉内にたくさん血液が流れ込み、 硬く細く劣化した筋肉にまたボリュウムが戻ってくるのです。 今回、紹介するのは普段徳山接骨院の治療でも行っているストレッチ体操です。 この体操の後には、「歩きやすくなった」「足が軽くなった」と 患者さんからイイ評価をいただいています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.16 19:21:03
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