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2007.09.23
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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんばんわ。りさーち東京です。本日も海外からの情報をお役たてください。

★ 国際通話とフリーダイヤル

日本の0120で始まる電話番号(フリーダイヤル)は、アメリカからは使えません。ご存じでした?同様に、アメリカのToll-free number (1800 など)は、日本からは使えません。

太平洋を超えて海外から電話する必要があるなら、Toll-free でない普通の番号を控えておきましょう。

今では、携帯電話の普及でフリーダイヤル以外の電話番号もいっしょに掲載している企業の案内が増えましたが、数年前までは海外から繋がる電話番号をウェブページなどで探すのに苦労したものです。

☆ アメリカで企業に問合せ電話をかけると、よく途中で別の担当部署に電話を転送されますよね。ところが北米以外から普通の番号にかけた電話が、途中でToll-free number に転送された場合は悲劇です。国外からは繋がらない番号に繋がっちゃうわけですから、回線が繋がったとたんに容赦なく切れます。しかも、何度説明しても状況が分かってもらえない。トホホです。

★台湾
気がついたらもうすぐ10月。すっかりと言いたいところですが、日本は残暑が厳しいらしいですね。今年の台湾は去年に比べると少し秋らしいですよ。(そう思うのは私だけ!?)

(中秋節には)
今年もやってきました。中秋節。台湾人にとっては一年の大事な行事の一つのようで、あちこちで中秋節快楽の文字が見受けられます。日本語でいうなら「ハッピー中秋節!」って感じです。

台湾ならではの行事といえば、やっぱりバーベキューでしょう!日本でバレンタインデーにチョコレートをあげる風習が企業商戦から始まったのと同じで、ある会社が焼肉を食べてもらいたいがためにはじまった習慣という話を聞きました。

月を見るという風習は日本も台湾も同じですが、日本のように月見団子を食べながら風流に月見をするのではなく、家族や友人たちと網を囲んでわいわいとバーべキューをしながら月見をするのが、台湾での楽しみのようです。みなさんは25日どんな形で中秋節をすごされますか。

【 パリの街角から 】

●たくましいパリジェンヌ
こんなこと、メールマガジンにわざわざ書くこともないかなと思うのですが…、先日、我が家に3つある大きな窓の1つ、高さ130cmほどのガラスが割れてしまいました。

お天気の良い日に窓を開け放していたら、突然強い風が吹いて来て、「バタンッ!」と閉まったのです。そしてその拍子にガラスにひびが入り、一部分が窓枠から外れそうになってしまいました。

あわててテープでひびを張り合わせ、現在もそのままになっています。まるで、漫画に出てきそうな「貧乏なお家の窓」みたい…。

以前に住んでいたバスティーユのアパートの大家さんだったら、言えばチョチョイと直してくれそうだし、また、昨年まで住んでいた下の階のお部屋の大家さんだったら、お抱えの修理屋さん(何でも屋さん?)への電話一本でピシッと直してくれそう…。しかし、今のお部屋の大家さんは、お仕事の都合で海外暮らし…。

「こんな時、どこにガラスの交換をお願いしたらいいのだろう…。お金がかかりそうだな…」と、ぼんやり思っていました。

数日後、自宅に友人のジュリエットさんとローレンスさん(二人とも私と同年代の女性)が遊びに来たので、彼女達にそれとなく聞いてみました。「これ直すの超簡単だよ! 自分で交換するの。みんなやってるよ。この間私もやったけど15分でできちゃった! 自分でやれば15ユーロくらいでできるけど、どこかに頼んだら80ユーロくらいかかるかも。もったいないよ~」とのこと。

その手順は…、
1.ガラスのサイズを測って、BHV(日曜大工のデパート)でガラスを買ってくる。
2.古いガラスには格子状にテーピングをして、少しずつ割りながら外す。
3.新しいガラスをはめて、窓枠との接点にマスティック(窓ガラス用のパテ)を塗って固定する。…だそうです。

日本で言ったら、自分で障子を張り替える感覚なのかな~(それすらもやったことないけど…)。

自分の身長くらいもある大きなガラスを買って、部屋まで運ぶのも大変そうだし、また、交換の作業中に自分かガラスのどちらかが落ちてしまいそうな怖さもあるし…。

本当に80ユーロでやってもらえるのなら誰かに頼んじゃいたいなぁ…と思ってしまう私には、彼女達が一回りも二回りも大きく、そしてたくましく見えたのでした。

●ただいま、管の中
先日、取引先から送られてきた小切手を持って銀行に行き、その分を当店の銀行口座に入金してくれるように手続きをした時のこと。

その翌日に、自宅のパソコンからインターネットバンキングで口座の残高を確認しましたが、まだ入金されてはいませんでした…。

以前、銀行の担当者から「インターネットバンキングの画面に表示される情報は、前日までの取引がその翌日に反映される」と伺ったことがあったので、きっと昨日の取引はまだ反映されてはいないのだろうと思っていました。

しかし、その翌日になっても、そのまた翌日になっても入金されず、実際に入金されたのは4日後でした。

また別の日、払い過ぎた税金をフランスの税務署から返してもらう時のこと、「月曜日に振り込んだので、今週中には入金されると思います…」との連絡を受けました。

「えっ? 月曜日に手続きをしたのに、振り込まれるのは今週中?」と耳を疑いましたが、その通り、実際にお金が振り込まれたのは、その週の木曜日でした。

日本なら、ほとんど即時に入出金が行われるけれど、ここフランスでは、これが普通なのだとか…。

なおこれは、フランス人の仕事が遅いからではなく(本当のところは分からないけれど…)、この数日間に銀行がそれらのお金を運用し、稼いでいるからというお話も…(フランスの金融機関にお勤めの方、実のところはいかがなのでしょうか?)。

当店のような小さな商売や、普通に生活している人々のお金の動きはそれぞれ小額でも、これらたくさんの取引を寄せ集めれば、一日に相当な金額を運用することができるのでしょう。しかもそれが、毎日のことですから。

また以前、日本の銀行口座からフランスの銀行口座にお金を送金した時にも、一週間が過ぎても入金されないことがありました。

そしてその際に、日本の銀行に電話をかけたら、「ご依頼のあったその日に処理しております」というお返事。

一方、フランスの銀行に問い合わせたら、担当者が言った一言は、英語で「in the pipe!」。直訳したら「管の中!」という意味です。

コラコラ、日本からフランスまで長~い管を敷いて、その中にお金を通しているんですか?
途中、ロシアあたりで詰まったら、どうするんですか!

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Last updated  2007.09.23 20:06:25
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