仕方がないとはいえ
今日はまた良い天気になりました山々の眺望もきれいですこんなに暖かくては次の天気は寒波ですね朝はいつも通りの家事を済ませて仏間を見るともう花が半分ほど萎れていたので祭壇の生花の残りに入れ替えました私は花を生かすのが下手なんですよね9時を過ぎると営業マンの訪問が相次ぎました上手い具合に重ならずにやってくるのが不思議郵便物もたくさん届いています養父に呆れました高齢者にとっては葬儀が一番大切なのは解りますが「 ( 私が )本当の子でないとはいえ やり方がひどい 」 と言い放ちました葬儀等の打ち合わせの時は横になって居眠りをしていて話をしても牛の反芻みたいで先へ進めないから私が仕切ったのだし葬儀の翌日は自宅に弔問客が次々に来ているのに寝ていたくせに私が敢えて人に会わせないようにしていたと言う養父にとっては人生最後で最も重要な葬儀だったとは思いますが今まで私を親類の冠婚葬祭から疎外していたから私は親類をしっかり把握しておらず出来る範囲でやるしかなかったんですよでもそういうことを意識する人ではないし体面的なことばかり気にするので怒るのも無理はないけどねもう好きにさせて放っておきますわ