|
カテゴリ:カテゴリ未分類
気づくともう18回目らしい。カレイドスコープの勉強会。すっかり企画から進行段取りは中野さんにお任せしっぱなしでどんどん立派に
Tさんにも言われたがそろそろNPOにでもするかなあ。補助金が出るらしいしさ まあ、継続は大切だ。めざせ10年 昨日は遠藤照明さんのショールームをお借りして、照明計画の大家 山中先生に講演を ワークさん、中野さんの尽力のおかげか43名の出席者。皆さん熱心に 照明の難しい話でなく、人間の目の見え方、機能を知ることによって計画がスタートしている。近藤典子さん、御花のカリヤザキさんのライティングも手がけていると。 トヨタの高級車の室内照明も設計されているらしい。 明暗順応、補色の効果、視野、老化と目の日焼け たとえば人間の視野は左右に110度、上下に55度。図に描くとわかるが居室に入ったときの明るさを感じる感覚は壁面が明るいかどうかで決まると(横の視野の角度が広いので部屋に入ると視界の多くは壁面が入ってきていると) 補色は見ている色と反対の色を目が見ようとする効果を引き出す。 1時間があっという間で家の照明のこと含めて、興味深く聞けた。 浴室で活かせないかなあ。 ショールームで場所を提供していただいた遠藤照明さんは社員の方もみな明るく風通しがよさそうな社風で、すぐ打ち解けて 仕事の話をする顔が皆さん楽しそうで興奮しながら照明の大切さ、夢、想いを語られるその姿に共感。 ショールーム内のスワロフスキーのシャンデリア95万円の七色の輝きがそりゃもうきれいだった。写真とってくりゃよかったなあ。最近は家具も扱ってるそうでイームズのアームチェアとオットマンの組み合わせに座る。適度な硬さと上質な皮のなめしがすばらしい。いつかこのいすを買うぞ。おれは イタリアンでの懇親会も盛況で、みんな笑顔で楽しいお酒。4000円でこんなにいい話聞けてうまいもの食って、ワインも飲み放題で飲んだ暮れてとってもし・や・わ・せ 山中先生より「日本人が照明のことを電気と呼ぶずさんさがあると、これからはみなさん電気ではなく「あかり」と呼んでください。との言葉。意識してあかりと呼ぼうっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|