～blue☆salviaの庭～　

[食物アレルギーのこと] カテゴリの記事

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• やってしまいました。。。

  ここのところ、食の大きなトラブルはなく、喘息も主治医曰く、「すごく悪くはないけれど、よくもない。」という状態で、落ち着いていたのに、昨日久々にやってしまいました生協で注文していたカスピ海ヨーグルトの種菌が昨日届き、早速作ってみようと準備していたところ。。。息子がよってきて、容器に入った粉末状の種菌に顔を近づけてしまったのです５分としないうちに「胸が苦しい。」と言い始め、すぐにメプチンを使ったのですが喘息はひどくなるばかり。アレルギーや喘息で診てもらっている病院は電車に乗り継いで行くような遠い場所なので、風邪など引いた場合は近所の病院で診てもらっています。が、あいにく、その病院は木曜休診。だけど、もう待ったなしなので、受付時間は終わっていたのですが、駄目もとで昔ながらのおばあちゃん先生の病院に電話してみました。アレルギーというと、断られるかもしれないので、「子供が喘息を起こしているので診てもらえませんか。」とお願い。快く引き受けて頂いたのであわてて病院まで車を走らせました運転は苦手なので、普段は夕方以降は絶対と言っていいほど乗らないのに、こういうときは不思議な力が働くのでしょう。無事病院へ。保険証を出す自分の手が震えているのに、自分で驚きました。病院に着いたころにはかなりなゼイ鳴。すぐネフラーゼの吸入をしてもらって事なきを得ました。それまで酸欠で手の色もおかしかったのに、吸入をして喘息が治まった途端「普段のボクに戻ったね。」と。先生や看護婦さんとも「食物アレルギーって本当に怖いね。」と話して、病院を後にしました。これまで、食べて症状が出るとか触って蕁麻疹とかは何度も経験しているけれど、吸い込んで喘息は初めてだったので、自分の認識の甘さを責めました。やっぱり念には念を入れすぎてちょうどいいのだなと思った昨日でした。

  2010.09.10

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• 夏休みがやってきた。。。

  ついに給食も終わり、明後日から夏休みに突入ダラダラ息子にいらいらする毎日が始まる。。。金曜日に千葉マリンスタジアムに行って来ましたここのところ、野球といえば東京ドームの巨人戦ばかりだったので、久しぶりにマリーンズのあの熱い応援を見て、ワクワクやっぱりロッテの応援は最高だ今江選手の応援歌（っていうのでしょうか？）が大好きなんですけど、今回は「神戸選手」の応援がかなりツボでした残念ながらロッテはいいところなく負けてしまったけれど、強い西日にさらされながら試合開始を待ったり、花火を見たりドームでは味わえないあんな、こんなが楽しかったです。そしてその球場で。。。私達の隣は７０代らしき、男性二人連れ。かなりなハイペースで飲んだり食べたり必然的にに行く回数も多く、しかも二人なので、通路側の私達はその都度足を引っ込めたり、荷物をどかしたりしていました。おじさんたち、に行った帰りには必ず、何か新しい飲み物やら食べ物やらを手に戻ってくる。かなり陽気な酔っ払いだったので、通るたび、息子は話しかけられ、ついにおじさんのポケットに入っていた、キャンディーを手渡されている。こういう場合「アレルギーなので」とか断るのもどうかと思うので、とりあえずもらわせているのですが、次帰った時にはコアラのマーチを買って来てくれている。これもせっかくなので「ありがとうございます」と受け取らせたのですが、次にはたこ焼きを爪楊枝に刺し、「ほら、僕も食べなさい！」って。「ありがとうございます」ともらわせて、私がおじさんたちの目の前で食べるわけにもいかないので、「すみません、食物アレルギーがあるので、いただけないんです」と言いました。時々、こういう風に見知らぬ方から好意で頂き物をすることがあります。キャンディーとか、今回のコアラのマーチのように箱や袋に入ったお菓子なら気持ちよくいただいて、後で私が食べるということもできるのですが、たこ焼きとか、裸の状態のお菓子は困ってしまいます。おじさんたち、気持ちよく酔っ払っていたのに、水を差した感じになってしまって、申し訳なかったです。帰り際、「君達は日本の将来を背負って立つ人だから」と激しく息子と握手を交わし、足元おぼつかない状態で球場を後にしたおじさんたちその座席には紙コップの山がおじさんたち、いったい、何杯飲んだのですかロッテが勝つと良かったですよね～

  2010.07.19

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• 除去給食スタート

  先週火曜日に学校で、新しい校長先生、保健の先生、栄養士さん、担任の先生を交えてのアレルギーについての申し送りというか、話し合いがありました。こちらとしては昨年と状況はほとんど変わらないので、昨年同様にと伝えたのですが、学校側から驚きの提案今年から給食のアレルゲン除去対応をするというのです。可能な限り、卵、乳製品、落花生等を除去し、アレルギーのある児童に提供すると。代替食の提供までするのではなく、除去対応のみなので、グラタンなど対応できない日はお弁当持参なのですが、それでも基本は対応するとかなり驚きました。『まだ低学年で体力もないので、基本的にお弁当を持参して下さい。月に数回、卵、乳を使わないメニューの日を設定するので、その日だけ給食をみんなと一緒に食べて下さい』という方針を学校から提示されて、この2年間、コピー給食弁当を試行錯誤しながら作ってきました。これが学校側の方針だったし、私自身は特に学校に何かを望んだりという考えは端から持ち合わせていなかったので（いろんな経験をしてきたので、望むだけ空しいという諦めの境地なのです。。。）むしろ数回でも給食を食べられるのは有難いくらいの気持ちでした。最初私は学校側の真意が計り知れないと言うか、積極的に「こういう対応をします」と提案されたわけではなく、「こういった対応を新一年生にしていこうと思うのですがお宅はどうされますか？」ということだったので、「私は学校の方針に従います。特別な希望はありません。」と返答。（今年から新一年生に息子とほぼ同じようなアレルギーを持つお子さんが入ってこられました。）すると校長先生から「先に学校の方針ありきではなく、お母さんがこうして欲しいという意見を言って下さい。それを学校が受け入れるかどうかです。」というお話。なので、「それなら、うちの子にも同じ対応をお願いします。彼だってもちろん毎日給食をみんなと同じに食べたいのです。」と返答しました。学校としてはもしもの時のことがあるから、積極的に「こういう対応をしますよ」とは言いがたいのでしょう。歯切れの悪い感じでした。栄養士さんも調理室の方も細心の注意を払って対応して下さると言っていただいているし、献立表、配膳表等もチェックさせてもらったので、明日からお任せしてみようと思います。息子はもう大喜びです私自身は不安な面も多いですが。。。これまでのように『今日は卵、乳製品を使いません』ではなく、基本卵、乳製品を使うのだけれど、数人分だけ入れずに作るという対応は注意を払わないといけないし大変だと思います。普段の家での食事だって、作り分けるのは手間だから息子が食べられるメニューを家族みんなが食べるという風にしています。調理室の方の苦労は身に沁みてわかります。間違いのないようお願いしますという気持ちと共に、ありがとうございますとお礼の気持ちでいっぱいです。息子にもどうかこれを当たり前と思わずに、いつも感謝の気持ちを持って給食を食べて欲しい。外食する時、何でも食べたい物が食べられるわけじゃない切ない気持ちを思い出して、毎日給食が食べられることを喜んで欲しいと思います。明日から、どうか、安全で、楽しく、美味しく給食の時間をすごせるよう、祈るばかりです。

  2010.04.18

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• 順調な滑り出し

  昨日初めて担任の先生とお話して来ました。私が朝子供に持たせた手紙を読んで下さり、給食前にクラスの子にお話して下さったそうです。「お友達の中には足の速い子もいれば、遅い子もいるよね。」「いろんなことが得意だったり、苦手だったりするよね。」という話を先にして、私が手紙に書いた内容、息子のアレルギーのことを話されたそうです。みんな、真剣に聞いてくれて、お弁当を持ってくることも当然のこととしてとらえてくれたそうです。本当に良かった。先生に「うるさい親だ」と思われたらどうしようと思っていたのですが、ほっとしました。それから日常生活で気を付けることを聞きたいと先生の方から言われたので、この２年間で起こった出来事（黒板消しのほこりを吸い込んで嘔吐×２）と給食中、前の席の子の牛乳が顔にかかって蕁麻疹が出たことを話して、それだけは特に気を付けて下さいとお願いしました。後のこと。。。もしアナフィラキシーが起こってしまった場合の対処などは後日保健の先生や校長先生を交えた話し合いの時に詳しくお話することになっているので、とりあえず先生とお話が出来て、前向きに対処していただけそうなのでとても有難かったです。先生ご自身も息子のような完全除去の食物アレルギー児の担任になるのは初めてで、どうしよう、大丈夫だろうかとドキドキされたそうです。なので「こんな早い機会にお母さんとお話できて安心しました」と言って下さり、とても好感が持てました。来週には地元の梨農家の方の所に梨の受粉の見学に行くそう。それも先生はかなり心配されていたので、一応マスクは持参させるけれど、大丈夫だと思いますと言ってきました。食べることはどんなに頑張っても無理なものは無理だけれどその他のこと、できそうなことは他の子と同じようにどんどんチャレンジして欲しい。マスクや手袋を付けてできるのであればやらせてみたい。ひとつひとつ安全を確認しながら、楽しい学校生活が送れるよう見守っていきたいと思います。追伸。。。嵐の？！保護者会も無事終わり、blue-salviaは今年度通学路のパトロール委員になりました

  2010.04.10

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  給食スタート！

  また今日からコピー給食作りが始まりました　本日のメニュー　　菜の花ちらし　ひりょうず　いそかあえ　すましじる　桜ゼリーでした。桜ゼリーというのがわからなかったので、ピンクっぽい色の野菜ジュースをゼリーにしました。ピンクというよりは紫でした３年生になり、クラス替えもあったし、担任の先生も替わりました。また一から話し合って、いろんな情報を先生と共有していかなければなりません。今日保護者会の後担任の先生と、来週には校長先生、栄養士さん、保健の先生との面談です。昨日あれこれ考えていたら、先生はもちろん息子と初めて同じクラスになった子たちは息子がなぜお弁当を持ってきているのかわからないことが気になり。。。あわてて先生に手紙を書きました。今日の給食の前にどうしても先生から話をしてもらわなくてはと。みんなにとっておいしいものが、食べられないこと。食べると咳が止まらなくなったり、体が痒くなったりおなかが痛くなったり、吐いたりすること。みんなが飲んでいる牛乳がかかったら、お弁当も食べられなくなること。手や顔にかかったらじんましんが出てしまうこと。こういった内容を伝えて欲しいと書きました。子供たちがどんな反応だったかは、今日先生にきこうと思っています。入学したばかりの頃はクラスにマレーシアの子がいて宗教上の理由から給食を食べずにお弁当を持参してきていたので、一人ではないという心強さがあったし、２年生ではクラスが持ち上がりだったから、そんな心配もありませんでした。いくら食物アレルギーが増えているといっても、やはり少数派であることには変わりなく、お弁当持参しなくてはならないのは学年でうちの子だけなので、うまく受け入れてもらえるのか、とても心配です。辛いことが多いと思いますが、息子には自分自身をしっかり持って、乗り越えて欲しいと思います。先日道明寺粉を母が送ってくれたので、１年ぶりに桜餅を作りました。餡子も手作りにしたので、自分の好きな甘さでおいしくいただきました。食紅をちょっと入れすぎて、派手目な色合いになってしまったのが残念でしたが。。。

  2010.04.09

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  春ですね♪

  我が家のスナップえんどう、初収穫です。ここのところの強風でなかなか確認できなかったのですが今朝見に行ったら、かわいいえんどうがぶら下がってる早速今日の夕飯の野菜炒めに使いました。今年は暖かくなったと思ったら、急に寒さがぶり返したりで野菜がうまく育たず、値段も上がりそうと聞きました。素人の家庭菜園なので、立派な野菜が採れるわけではないのですが、ちょっと青味が欲しい時など重宝するので、手持ちのほうれん草の種もまいてみようかと思ってます。ホームセンターではもうきゅうりやトマトの苗も出始めてます。風のない、暖かな日に苗を買いに行きたいな今日は市内にある有名な枝垂桜を見に行ってきました。今まさに満開でとてもきれいだった桜って、本当に美しいですね。きれいで、どことなくはかなくて、寂しくて。。。特に夜桜は大好きです。桜そのものが光を放っているかのような気がします。一昨日、息子がまた卵でアナフィラキシーを起こしてしまいました食べ慣れている量なので、問題ないはずでしたが、体調が悪かったのでしょうか。。。食べて１時間後くらいに咳き込んで喘息を起こし、同時にジンマシン。慌ててメプチンで吸入をして喘息を抑え、アタラックスＰを飲ませたら寝始め、様子をみること２時間。やっぱり体の中には留めておけなかったようで嘔吐。今回はかなり激しい嘔吐だったので、恐ろしくなって救急病院に電話してしまいました。「もう症状はピークを過ぎたと思うから、そのまま様子をみて」と言われ、ようやく一安心。その後は朝までぐっすり眠ってくれました。こういう苦しそうな症状を起こすと、本人はもちろん辛いし、私自身も怖くて、怖くて、もうこのまま、食べられないなら、食べられないでいい！と思ってしまいます。主治医からは経口減感作の説明をずいぶん受けたし、家でゆっくり卵を食べて慣らしていこうと本人とも決めたのですが、決心が揺らぎます。だけど、翌日も本人は「卵、食べる！」と。また１から出直しで、かなり時間をかけて焼いたスクランブルエッグをひとかけらずつから試すことにしました。あせらず、ゆっくり。食べられるようになったらラッキーくらいな気持ちでほんの少しずつ試していこうと思います。

  2010.04.03

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• ２年生も終了

  今日終業式で、ついに２年生が終了しました手探りで作り始めたコピー給食作りも２年が経過。これがいつまで続くのか、はたまた中学に入ってもお弁当持参なのか、さっぱり見当がつきませんが、４月からもがんばってやっていきたいと思ってます。思い起こせば、息子の食物アレルギーがわかった時から楽天家というか大雑把な私は、「まあ、２歳くらいには食べられるようになってるでしょ！」から始まり、「幼稚園に入る頃には・・・」「小学校に入る頃はＯＫになってるでしょ！」と主治医から「この子はけっこう長くかかりますよ」と言われても楽観し続け、ことごとく裏切られて？！きました。だから今はもうこういった期待は捨ててます。「卵が完全ＯＫになったら、あれを食べに連れて行こう」とか「乳製品が使えるようになったら、あれが作りたい」とかはありますけど。でもまあ、とりあえずは私もしばらく春休みですフィギュアスケートの世界選手権、始まりました。朝起きて、携帯のニュースをチェックしたら、大ちゃんがＳＰでトップ小塚君も４位！！いっぺんで目が覚めました大ちゃん、調子はよくなかったそうですが、やっぱり惹きつけられる演技でした。素敵すぎ小塚君もかっこよかった～それからオリンピックで本来の力を発揮できなかったジュベ様とアボちゃんが素敵な笑顔を見せてくれたのもうれしかったジュベ様、４回転が決まったのに、もっと点数が欲しかったガッツポーズ連発のジュベ様、フリーも頑張って下さいアボちゃんもとても綺麗でした。フリーでは４回転に挑戦するのでしょうか？アボちゃんのスケートは透明感があって大好きです。そして織田君、まさかのジャンプ失敗。フリーに進めないなんて本当に驚きました。織田君のジャンプは私のような素人目にも柔らかくてとても安定していると思っていたのに。何が起こったのでしょう。心配です。明日は早朝、フリーを生中継してくれるそうなのでお弁当を作りながらじっくり見たいと思います。大ちゃんが４回転回避も選択肢に入れていたのは意外でしたが金メダルが獲れるチャンスなので、最善の選択であればいいなと思います。個人的には４回転ジャンプ、やっぱり見てみたいし、決まった時には感動するので、挑戦して欲しいですが。。。明日のお楽しみです

  2010.03.25

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• 真央ちゃん頑張って！

  毎日コピー給食作りに励むblue-salviaです。息子は今毎日卵を含むものを食べることにチャレンジしているので、それを用意するのもけっこう大変です。４００ｇくらいのひき肉に卵を１個入れ、ハンバーグを作り、それを１６等分くらいにして、１日１個食べるパターン。２００ｇの粉に卵を１個入れてケーキを作り、やはり１６等分して食べるパターン。この二つを作って冷凍しておいて、毎日小出しにしているのですが、昨日作ったケーキが好評で、１６等分の１個＋その半分を食べることに今日はチャレンジ前回の失敗（ゆで卵）があるだけに、私自身はかなりナーバスになっていたのですが息子はただただケーキがもっと食べたくて「大丈夫だよ、きっと！」とチャレンジ。結果はだったから、明日からはしばらくこの量で続けてみます。ケーキは卵を黄身と白身に分けて泡立て、ちょっとシフォンケーキ風にしてみました。卵１個だからシフォンケーキにはならないけれど、りんごジュースやらバナナを粗くつぶしたのやら入れたら、ふんわりと美味しく出来ました。私、かなり適当人間なので、思いついたものを次々入れちゃって、もう一度同じものを作るのが難しい。以前通っていた京葉ガスのケーキ教室の先生からは「そんな適当では美味しいケーキはできません」とダメ出しされた経験アリです次回からは何をどれくらい入れたか、せめてメモを残さなくてはフィギュアスケートの四大陸選手権が始まりました大好きな真央ちゃんが出ているから必死で情報を探して見ています。昨日のショートプログラム、残念ながらアクセルが回転不足フリップが１回転になってしまって３位発進。明日のフリーでは演技後に真央ちゃんが笑顔になれるような滑りが見られたらいいなと思います。今年はホント苦戦が続いている真央ちゃん。だけど言い訳ひとつせず、懸命に頑張る姿を見ていたら応援せずにいられません。こんなに頑張ってる１９歳の女の子を悪く言う人がいるなんてって熱くなってしまいます。自分の１９歳の時を思い出してよって言いたいです。どうかスケートの神様真央ちゃんにこれ以上の試練を与えないで下さい。あんな可愛い子をこれ以上泣かせないで下さい。オバちゃんの切なる願いです

  2010.01.28

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  あけましておめでとうございます♪

  ほんとにさぼってばかりの私。。。コピー給食は作ってるんですけど。。。冬休みの帰省時、またまた行ってしまいました焼鳥の一鶴。なんであんなにジューシーに美味しく焼けるのでしょう。。。鶏モモ。今回親鳥にもチャレンジしてみたのですが、噂どおり硬い！！だけど、なんともいえない旨みがあり、味はヒナよりも美味しいかも。これはクセになりそうです。こちらはクリスマスに義母から送られて来た鶏モモを一鶴風に焼いてみようとトライしたもの。クックパッドを参考に、前日塩とニンニクでペーストを作り、肉に塗りこんで一晩冷蔵庫で寝かし、オーブンで焼きました。昨年よりは美味しく焼けたものの、やっぱり一鶴とは何かが違う今時のオーブンが欲しいなあと思ってしまいました。ゆで卵にチャレンジ中の息子。毎日少量の卵を食べるよう、主治医から指示があり、さすがに毎日ゆで卵を食べるのは辛いだろうと、つなぎに卵を使ったハンバーグに挑戦することになりました。今日が第１日目。「卵を使った」というと先入観から口の中が痒くなったりするので、あえて内緒にして少量を出してみました。すると美味しく食べられてる様子。食後もう５時間以上経ってますが、喘息も出ず、大丈夫な様子で一安心ここまでゆっくりきたのだから、焦らず頑張って続けていこうと思います。アレルギーの会の方から聞いて買ってみたヨーカドーの米粉ケーキ。生地は米粉で、豆乳のクリームで出来ています。とってもとってもプチケーキで１個３００円はちょっと高いですが、市販でこんなかわいらしいアレルギー対応ケーキが手に入るなんてホント感激です。他のお店からも出ると嬉しいなあ。今年もまだまだアレルギーとの付き合いは続きそうですが、焦らずゆっくり頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします

  2010.01.08

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  さぼってました。。。

  気付くとはや師走1年なんてほんとあっという間ですね。。。またひとつ歳を取る～～～寒くなるとやはり毛糸が恋しくなり、せっせと編み物ばかりしていてもちろん毎日コピー給食作りを続けているのですが、ブログの更新をずっとしてませんでした今日も頑張って肉まん、朝から蒸しました。クックパッドを参考に、手軽に作りたいのでホットケーキミックスを使って作りました。ホットケーキミックスを硬めにこねて、それを丸くのばし、肉餡を包みました。肉餡は市販の肉まんの味を思い出してちょっと甘めにしてみました。まんじゅう部分もホットケーキミックスなので甘めでもなかなか美味しくできました。あんまり写真も撮ってないんですけど、これはかなり自信作なんちゃって千草焼き。お好み焼き風な生地にかぼちゃマッシュを混ぜて焼きました。一見千草焼きに見えなくもないですよね。こちらはハムトースト。ゆで卵の黄身のみアレルギー用マヨネーズで和えて乗せました。それだけでやっぱりそれらしく見えるので卵ってすごいとつくづく思いました。その卵。白身を少しずつ食べるチャレンジを続けているのですが。。。先日、1歩抜け出すことが出来て、ゆで卵の7ミリくらいにうす切りしたものを1枚食べることが出来ましたそれまで口の中が痒い、とか舌が痒いといっていたのに、この日は美味しく食べられたと本人も満足、それを聞いた私も感動これに気を良くして、翌日、本人が「食べてみる」というので、7ミリ切りゆで卵2枚にチャレンジ。これも美味しく食べられ、またまた親子で喜んだのですが。。。1時間後。２階の自分の部屋で宿題をしていた本人が慌てたように降りてきて「体じゅう痒い」と。見ると全身ジンマシンやはり２枚は無理だった。。。大急ぎで薬を飲ませ、痒がる部位を冷やし、親子で格闘していたのですが薬の副作用で眠気が襲ってきて、そのまま少し咳は出ていたけれど、喘息発作には至らなかったのでホッとしつつ様子を見ていたら、それから更に１時間後。寝ながら唸ったと思ったら嘔吐。ちょっとブルブルっと悪寒みたいなのも来ていたので、ホント生きた心地しなかったです。息子は数年前熱性けいれんも起こしているので、その時のことまで思い出され。。。夫はまだ帰宅していなかったから、一人で心細くて、どうなったら救急車を呼ぼうかと思案し続けてました。だけど、嘔吐の後は落ち着いたのか、トイレで目が覚めるまで気持ちよく眠り続け、ジンマシンもひき、何事もなかったかのようにケロッと起きました。吐いたことも本人は知らないと言ってました。本当に本当に怖い。食べてみないことにはわからないけど、もっともっと私が注意しなければと改めて思いました。除去食品の完全除去解除への道はまだまだ遠く、険しそうです。だけど、本人が「もうイヤ！」と言い出さず、また１枚からチャレンジしているので我が子ながら尊敬。親子二人三脚で頑張ります。

  2009.12.01

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• なによりのごちそう♪

  またまた更新をサボってしまってます写真もずいぶんたまってるので、ボチボチアップしていきたいです。昨日今日は給食ＯＫデーでした。昨日は休校のため延期になっていたふれあい給食。給食室で作ってくれたお弁当を兄弟学年と一緒に食べる日です。色々おしゃべりして楽しい時間が過ごせたみたいです昨年に引き続き、息子も食べられるメニューにして下さった栄養士さんに感謝です先週土曜日、ようやく豆乳ホイップを見つけて購入。お誕生日ケーキももちろん作ったのですが、とっても気になっていたなんちゃって生キャラメルに挑戦してみました。母が「テレビでひろみちお兄さんが作っていた」と教えてくれたレシピで早速トライ。乳製品を使わずに作るのでどうかなと思いつつ。。。マシュマロと豆乳ホイップ、アレルギー用のマーガリンを鍋でひたすらまぜて煮詰めて、それをクッキングシートに流し、そのまま冷凍庫へ。固まってから、包丁で手早く切り、飴の包み紙のように切ったクッキングシートでネジネジするつもりでしたが、作ったさきからツマミ食い包む間もなく家族３人で食べつくしてしまいました。味は。。。うん、生キャラメル花畑牧場のは食べたことないけれど、市販されてるものと大差ない感じでした。大成功最近、卵を使っていないカニかまを見つけました。普通のかまぼこやちくわはわりとどこのスーパーでも扱われるようになってきたのですが、カニかまは諦めていました。ちょっとしたいろどりになるので、とてもうれしい。今日そのパッケージを見ていたら「みんなと同じがなによりのごちそうです」と書いてありました。うまいこと言ったもんだなあ。。。とひとしきり感心ほんと食アレっ子にとって、『みんなと同じ』ってこの当たり前のことが何よりの喜びであり、あこがれなんですよね。同じに食べられるものがもっともっと増えていくといいなあと思います。たとえば、キャラメルだって工夫次第で、「卵、乳を使用していません」ってものが作れるんですものね。メーカーさんにぜひともお願いしたいです

  2009.11.11

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  バザー

  今日は息子の学校のオープンスクール＆バザー。朝カーテンを開けると素晴らしい青空が広がっていたのでよっしゃ～と思ったのも束の間。３０分後には暗雲立ち込め降ったりやんだりの天気となってしまいました。オープンスクールはいいとして、バザーは室内になってしまったので人気コーナーに多数集まってしまい、身動き取れない状態今年は友達と回りたい！というので、私は早々に引き上げて来たけれどあんな人ごみの中で、息子はお目当てのお餅にたどりつけているのか。。。とっても心配ですアレルギーがなければ、焼きそばでもフランクフルトでも妥協できるけれど彼が食べられるのは校庭で売っているつき立てのお餅と、お団子、ポン菓子くらい。何度も言って聞かせたし、本人もわかってはいると思うけれど、友達と一緒で調子に乗って何か食べちゃったりしないかしらと家でヤキモキしてますまあ、学校は近いのでいざとなればすっ飛んで行きますそんな息子が「少し前にボクの書いた本の紹介が図書室に張り出されてたんだよ」と自慢していたので、休み時間にのぞきに行きました。本人曰く「すご～くうまくかけていた」と。２年３組のコーナーをひもといていくと。。。ありましたずっこけ３人組の「ハカセ」のイラストが添えられた本の紹介。写真に収めたかったのですが、周りに何人かいたので恥ずかしいので断念ただただ笑えましたご参考までに家で描いてあった同じくずっこけのはちべえ。息子よ、ベルトから足が生えているぞハカセも機会があれば撮影してアップします今日は待ちに待ったジャパンオープン。真央ちゃんの鐘、とてもとても楽しみです

  2009.10.03

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• アイスクリーム♪

  今日は親子共にうれしい給食を食べられる日でした。お弁当は夫のだけだから、気持ち的にとってもラクあるもので作れちゃうってホント経済的。　本日のメニュー　栗ご飯　イカと大根のうま煮　つくだ煮　味噌汁　お月見団子秋らしいメニューです。イカと大根のうま煮なんてとっても美味しそう。お代わりしてくるかな？どこのメーカーかは忘れちゃったのですが、「SOY」という乳製品を含まないアイスクリームが出ています。乳を含まないヨーグルトというのもあるけれど、こちらは大豆のパンチがとっても効いていて一口食べた瞬間「大豆」を感じるのですが、「SOY」はあっさり目のアイスクリームって感じで、バニラもチョコもイチゴもとても美味しい。卵や乳製品にアレルギーがあると、食べられるアイスってかき氷系のガリガリ君とかフルーツ果汁のシャーベット系に限られてました。だから「SOY」の出現は本当に嬉しかったこういう商品がどんどん増えていけばいいなあと思います。息子がまだ１歳位の時、ママ友と子連れでディズニーランドに行きました。疲れるとカイカイ、眠くなるとカイカイ、退屈になるとカイカイだから、ほとんど楽しむことも出来ず、疲れに行ったみたいでしたけっこう暑い日でアイスでも食べたいなあって感じでしたが、こんなところで何か食べて、アナフィラキシーでも起こしたら大変なので、全員辛抱ようやく息子が短い眠りについたので、ママ友、その子供、私の３人でアイスクリームでも食べて休憩しようかということになり、早速ベビーカーを押してお店へとっても美味しそうにアイスクリームを食べる友達の子供を見ていたら、「アイスクリームのうた」が頭の中で流れて来て、その歌詞の中の「喉を音楽隊が通ります」がまさに‘言い得て妙‘だなあとじ～んと来て涙が出そうでした。その横で眠っている息子。息子にもいつか食べさせてあげたいなあと思いました。私にとっては悲しい思い出です。メーカーさん、アレルギーがあってもなくても美味しく食べられるものいっぱい開発してください

  2009.10.02

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