【世紀末オカルト学院】 第13話(最終回) 「マヤの文明」
最後の最後で文明に惚れてしまった自分を破壊したいwうーん、やっぱり、この時代の文明と、未来から来た文明この二人の出会いが、時空のひずみを生んで・・・というのが原因でしたか。文明自身がノストラダムスの鍵だったこと同じ時代に同じ人間が二人存在する時点で「んー・・・?」とは思ったけどそれをストレートに感じさせないように美風を出したりしたのかなとも思える。美風は、単純に、自分が支配する世界、というものを作りたかっただけのただの野望をもった黒い存在だっただけなのでしょうねぇ。オカルトに詳しい存在のものが居ると、自分の計画の邪魔になるからだから学長を殺そうとしてただけなのかな、と。ノストラダムスの予言については、美風も知ってたでしょうけれど誰かが何かを起こす、というより、自分がその大王なんだ、と思い込んでの色々な行動だったのかなと思うと、勘違いも甚だしい哀れな存在だったかもwんでも、それで消えてしまった千尋さんや、黒服さんは、可哀相でしたが・・・・。ヘタレだった文明どんな過去に行っても、そこで、出会わないようにと画策したりしても二人は絶対に出会ってしまう、という事実は、絶対に避けられない変わらない、それこそ運命なのじゃないかと思うとそこで未来文明がどういう行動をするかその文明の行動こそが、ノストラダムスの鍵になってたんじゃないかなーと見終わっての、自分勝手な解釈ですが^^;そう思うと、ヘタレで自分の足で立って歩む事をしてなかった自分を省みる時に美風への恋心と失恋の痛手も、彼を奮起させるひとつの材料になったはずだから美風の存在も役に立ったんだろうなぁ。子供文明が、なぜスプーン曲げの力を失ってしまったのかこれはずっと気になってたし、そこにも何かがあるんだろうなと見てたのでこの時に、未来文明が、全ての力を使い切ったから能力が消えたのかなと。ヘタレで流され続けてばかりで自分で歩もうとしなかった文明が自分の力で、自分の考えで起こした行動不覚にも(笑)、かっけぇ・・・・と思ってしまったw最後に、カッコイイ文明が見れて良かった良かったwwwヘタレな未来文明が消えて、平和に戻った未来の世界そこに、マヤからの電話が学長に。一瞬、時代感覚がワカラナクなった^^;;この時代の文明は、マヤとマヤの父と暮らしている・・・のですね?最初、マヤが文明を引き取って育てている感じなのかと思ったんだけど表札が内田・・・マヤと文明は結婚したの!?(゜ロ゜;)その際は年の差とか、気にしない方向で居てあげるべきでしょうかwんで、文明のお母さんは、どうなったんだろう?ヘタレ文明が消えたことによって、二人の文明が出会ったひずみによって消えてしまったとか?・・・・は無さそうな気がしますが文明が最後に言った言葉 「マヤ、俺を・・・頼んだぞ!」この言葉の意味は・・・ この時代で、あの頃の母親に会ってやっぱり母親が大好きだという気持ちを確信した文明最後の力と共に、母親も連れて行ったのか?とも考えたり。色々と考えると・・・・こういう類の話は、つじつまなんて合うわけも無く、考えるだけ無駄よね~と思ったのでもう、単純でいい! これでいい!!と思わされてしまう、そんなラストでした。オカルトだもん 不思議でいいじゃん全編通しての感想としては・・・面白かった!!! といわざるを得ない、自分には合ってた作品でした。ただ、もう1クール長くしてもらえれば、という気持ちはあります。こずえやスマイルやJKの活躍(面白シーン?w)、もうちょっと見たかったしマヤや文明の心の描写も、もう一味欲しかった部分はありましたが(文明のヘタレシーンも、もっと見たかったwww)無駄にカッコイイ文明のシーンにドキッとさせられたし(何か悔しいw)この13話という長さの中では、十分に楽しめた作品でした。アニメノチカラ、有難う!!スタッフの皆様、そしてTBでお世話になった皆様、有難う御座いました!! ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかもstory(公式より)1999年、長野県松代にある日本のピラミッド“皆神山”にそびえたつ私立ヴァルトシュタイン学院。ここでは何かに引きつけられたかのように次々とオカルト現象が起こる。故に「オカルト学院」と呼ばれている。学長はオカルトの研究に人生をかけ、生徒たちも日々学業と研究に励んでいる。ある日父である学長が亡くなり、オカルトが大嫌いな一人娘の神代マヤが学院を訪れる。そこで2012年から来たと言う自称“タイムエージェント”で元・スプーン曲げ少年として名を馳せた内田文明と出会う。学院の中で起こる様々な怪奇現象に遭遇しながら、文明が1999年にタイムスリップしてきた真相が徐々に明らかになる。公式サイトは → コチラ神代 マヤ:日笠陽子 内田 文明:水島大宙 中川 美風:茅原実里黒木 亜美:高垣彩陽 成瀬 こずえ:花澤香菜 JK:子安武人スマイル:高橋広樹 川島 千尋:小林ゆう 神代 純一郎:矢島正明※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※ ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。