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ウォーク通勤もようやく楽になってきた。冬は毛糸の帽子に手袋、山用ウェアの完全装備のいでたちだが、ここ一週間くらいからようやくウィンドブレーカーの軽装でも何とか大丈夫になってきた。それでも夜になると急に冷え込むこともあり、手袋と毛糸の帽子はウエストバックに入れている。 毎年今ごろになると、あちこちの植え込みや庭先に、次から次といろんな花が咲きはじめ楽しい季節です。花オンチの私でも、きれいに咲きこぼれる花を見れば感動します。こうして写真に撮れば名前も知りたくなります。 木瓜(ボケ)の花って、名前に似合わずホントにきれいな花ですね。園芸店で調べてはじめて名前を知りました。現場に行って、自分の足と目でちゃんと調べないと、頭に入らないですね。 そんなわけで、花の図鑑というものを、生まれて初めて買いました。しかしこれはちょっとベテラン向きのようで、花の名前さえ知らない人間にとって、今日みた花をすぐ知りたい向きにはちょっと難しすぎました。 超初心者向けの、すぐ分かる図鑑が欲しいところです。それにしても、この本を見てまず感じたのは、草花といってもその種類の多いこと、おなじ草や花でも何種類もあります。植物を研究する学者というのも大変なものだと感心しました。このハンディタイプの図鑑だけでも約1000種類の収録ということで、草花の研究をライフワークにするのも、かなりやり甲斐がありそうです。 そこで閃いたのが「自動草花識別ソフト」です。今のITの時代に、自動識別の技術を使って、草花の特徴をとらえた写真をパソコンに取り込み、自動検索で花の名前や詳細な説明がでてくるソフトウェアーを作ったら便利だと思うが、作るのが大変なわりにはそれほど売れない、かな。 ★頑張るブロガーに愛のクリックを! 人気blogランキングへ 更新力の励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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