埼玉.所沢/ キヤリア40" 現役整体師の技と知恵

今日から本気モードで、さらに体重減量作戦にはいりました。なぜ？、それは、2年目に入ったエアロビクス生活も、そろそろ上級クラスに挑戦したいから。今までは、まずビギナークラスで基本をだったけど、やっぱり上級のアクティブクラスはカッコいい。鮮やかなステップ、ピタッと全員そろった動きは、はたで見ていても羨ましくもあり楽しそうだ。

でもでも、やると見るとでは大違い。上級クラスはステップや回転も早く複雑な動きも頻繁に入る。体重はもとより筋肉も必要のない余分なものがついていると、動きが緩慢になり切れのいいシャープな動きができない。

自宅でできる腹筋法

運動をする場合、筋肉といえどもその種目に必要のない筋肉がついていると、邪魔にはなってもプラスにはならない。下手すると下半身の関節障害（主に膝関節や足首の関節）を起こしやすくなります。マラソンランナーの、あのスレンダーすぎるほどの体型で42.195キロを走りきる体力。一流バレリーナのあの細い体のどこに力強いパワー（筋肉）が隠れているのか。誰しも不思議に思うものです。見た目はきゃしゃなのに、プリマドンナを軽々と空中へ差し上げる男性のあの華麗なシーンをみると、鍛え上げた肉体の脅威を見る思いがします。

簡単に標準体重計算できます

現在の身長160センチにたいして、体重は66.3キログラム。標準体重は56.3 Kgだから、10キロの減量ということになる。しかし、かなりアタマの中でしっかりと意識し、朝昼晩と口に入れるものをきっちりセーブしていかないと、とても目標達成はかなりむずかしい感じがする。

正しい減量法とは

約2週間まえから減食をはじめたが、すでに1.5キログラムほど落ちてきている。そして、きのうからは、朝はしょうが紅茶にバナナ一本だけ。昼は普通の手づくり弁当、それも夜7時からのエアロビクスタイムに合わせて4時前後に仕事の合間に食べる。夕食は食べ過ぎない程度に普通の食事で大丈夫。

さて、今後の経過をお楽しみだ。3ヶ月も頑張れば、というよりもそれを普通の食習慣にしてしまえば、リバウンドなどの心配はいらないわけだけどね。

今回の減量作戦は、イシハラ・クリニック院長・医学博士・石原結實（ゆうみ）先生の著作を参考にしています。