秋はあっという間に過ぎ去ろうとしています。
日中は薄着でちょうどよくても、朝と晩は冷え込むようになり、早くも冬の服装になりました。こんなときはなんといってもお風呂が一番です。それもお風呂の中で浮いたままでリラックスできる「寝湯」なんていうのかあるそうです。
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寝湯
浮遊感が最高の癒しになる
「寝湯」とは、読んで字のごとく、水中であお向けに寝るように横たわって入浴する方法。水圧がかからないうえ、肩までお湯に浸かれる。水にぷかぷか浮かぶこの入り方は、リラックス効果が高く、全身を支える筋肉、関節などが一時的に重力から解放される効果がある。
冬のお風呂には危険がいっぱい
湯冷めを気にするあまり、入浴後すぐにパジャマを着込むと、汗が冷えて風邪を引きやすくなります。バスローブをうまく使って汗が引いてからパジャマなどに着替えましょう。
お酒を飲んでのお風呂は自殺行為!アルコールで、血行が良くなり脈拍も上がっているのに、さらに心拍数を上げるような風呂に入るのはとても危険です。飲んだ晩は入らないのが鉄則。