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テーマ:一口馬主について(5972)
カテゴリ:アニトラ(ソルヴェイグの20)
アニトラ
4月6日(土)中山・ダート1200m(牝馬限定戦)に56kg菅原明良騎手で出走し、馬体重は前走1月の川崎戦から-11kgの466kgでした。 レースでは、ゲート内での落ち着きがなく、やや遅れてのスタート。後方3番手でダートコースに入り、1ハロンを過ぎたあとにはポジションを1つ上げました。しかし、残り800m手前ではふたたび後方3番手に。そのままの位置で勝負どころを迎え、なかなか進出できずに直線へ向きました。外めへ持ち出してからは、それなりに脚を伸ばしたものの、数頭を交わすにとどまり、勝ち馬からは0.7秒差の10着で入線しています。 「ゲートの寄りと中が怪しかったです。入ってから一旦、落ち着いたのですが、他馬が立ち上がったのにつられてガタつき、タイミング悪くスタートが切られてしまいました。未勝利戦のとき、いい脚で差して3着にきたことも頭に入っていましたので、そのイメージに切り替えて後ろから運びました。終いはチョロチョロと伸びており、どこかでハマりそうな感触があります。ただ、砂を被ると、進みがいまひとつになる点は課題で、慣れていかないといけませんね」(菅原明良騎手) 「申し訳ございません。まず、タイミングが悪く、後手に回ってしまったのが痛恨でした。レース前の懸念通り、キックバックによる進み方も良くなかったようで、慣れていく必要があります。また、ジョッキーは『ちょっと右にササり気味で、外に出せなかった』とも話していました。その影響で砂を被りっぱなしになりましたから、余計にキツかったですね。砂被りに慣れてくれば1200m戦も対応できそうですが、現段階では1400m戦の方がいいかもしれません。内にササる面も踏まえると、左回りの方が合いそうで、次走は東京・ダート1400m戦を選択肢に入れましょう。脚はそれなりに使えていましたし、課題をクリアしながら、いい結果が得られるように努めていきます。まずはレース後の状態をよく確認しておきます」(矢嶋調教師) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月06日 19時21分54秒
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