終業式
今日は終業式でした。明日から、子ども達は、ウキウキ春休みです。学校からは成績表も頂いて帰りました。2年生の2学期以降『まともな』成績表は、頂いたことなかった一姫。学校には、数ヶ月行っていましたが、成績が付かないというか・・・・一応担任から「成績表どうしましょうか?」と打診があるものの「いいです」だって、テストも受けてないし、評価もつけようがないでしょなので、しばらくは、『白紙の成績表』でした。…とは言え、係り活動や先生からの『生活面での評価』は付いていましたが授業日数200日、うち欠席は2月に風邪を引いて休んだ2日のみ。遅刻もなければ、早退もなし。風邪を引いた頃は、ちょうどバレンタインデーの時期。本命チョコは渡さないものの、友チョコは渡したかったみたい。泣きながら学校に行きたいと言われ、困りましたこの欠席の時は、かわいそうなことをしました実は…(許せ!一姫)朝起きた時に、もう熱が出始めていたんだと思うんです。ぐずりながら、学校へ行く準備をいつものようにしていました。でも、本当にいつものように準備をしていたのです。それで「行ってきます」と出かけ・・・数分後「頭が痛い」と帰ってきた。私の脳裏には、今までのいろいろが…てっきり、不登校の時のように、何か心にモヤモヤしたものがあって、てっきり「行きたくない」と言って来たのかと思って、「そう…それなら、お休みしたらえ~やんでも、今日は母さん久々に託児のバイトやから、居れんで…」と言ってのけたそのうち、父さんの布団で寝る…と、布団に入り。学校へ欠席の連絡たまたま、担任が電話に出て「今日は頭が痛いって言ってるんでお休みします。」と伝えると、「ほんなら、まぁ…そういうことで…」と、意味深なニュアンス。担任もどうやらピンと来たらしい(後日談)。そのうち「熱を測りたい」と言って来たので、体温計を渡す。「37.2℃」「うわぁ…ほんまにしんどかったんやな…」母は反省しました見る見るうちに熱は39度近くになり…行き渋っていた病院へ。だって、健康◎の一姫さん、予防接種以外での通院は4年ぶりかかりつけの病院のはずが「しばらく来られていないので問診表を・・・」と言われるし結局、薬が効いたのが、翌朝明け方にやっと熱が下がりました。下がったので「学校行く」でも「今日も、大事をとってお休みよ。好きなことしとったら」の母の言葉をいいことに、ゲーム三昧な一日でした。一瞬、不登校の再来かと、思った…。やっぱり母親として、試される出来事でした。思えば、今年度、学校に今度は一人で行き始めて・・・それは「私、5年生になったら絶対学校行く」と、有言実行で。振り返って足跡・この一年を見てみれば、大きく成長した娘の姿がありました。学校の先生方や、友だち…みんなにありがとうですね。もう、大丈夫なのかな・・・