Tomo's Home

昨日、ＣＴ検査のために病院に行った帰り、夕飯の買い物をしようとスーパーへ行った。
陳列棚には何もない！！！
お米はもちろん、パン・パスタ・小麦粉などの炭水化物はことごとく空っぽ！
無いなら作ろうと思い、イースト菌を探すが・・・
これも品切れ！
ヨーグルトも缶詰も納豆も無い！
トイレットペーパーも、ティッシュも無い！！！

近所のガソリンスタンドもこの所の買い占め渋滞！
結果、品切れ！「本日終了、ガソリン入荷未定」の張り紙！！

みんなどうしちゃったのか、
確かに被災地への供給が優先な為に品薄になるのは当然！
でもね、食料・ガソリンの在庫は沢山あるのよ！

品物はある、しかしガソリン買い占めの為にガソリンがないから輸送トラックが動かないから品物が無くなる、物が無くなると買いだめしないとの気持ちが働き今ある品物が無くなる、そうするとガソリンも無くなるかもと、ガソリンや灯油を買い占めるその繰り返し・・・

日本はそんな国じゃない！
物は作れるくらい物はあるのだから、落ち着いて少し節約してれば普通の生活が送れるのです。

こんな、昔のオイルショックのような混乱はしなくて良いはず！！！

放射能においてもそうです、福島原発の周りは確かに大変な事になってます。
しかし、それ以外では健康に害はない程度のものです。
実際、普段日常でも私たちは宇宙から地中から放射能を微量ながら受けてます。
今は、それより少し多いくらいなのです。
病院で胸部レントゲンを撮る時、50マイクロシーベルトの放射を受けるのです。
それを考えると、0.････などの値は微々たるものです。

昨日私が受けたＣＴ検査は、もっと多い数値を浴びてるはずです。


みんなが普通に落ち着いて生活すれば、品切れ、燃料切れもおこらず、
被災地にも沢山の支援物資が届き、復旧も早くなると思いますし、日本の経済も安定してくるのではと思います。

とにかく、落ち着いて、悪い連鎖を起こらないよう願います。