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テーマ:ニュース(100041)
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12日、心不全のため急死した黒川紀章氏の妻若尾文子さんが、
紀章氏から遺言として、 「本当に好きだった」 と言われたことを報道陣の前で明かしました。 「私はいい奥さんじゃなかった」 と文子さんが紀章氏に言ったことに対しての、紀章氏の言葉だったとのことですが、 実質これが遺言のようなものだった、と文子さんは語っています。 つい先日までテレビに出演していた紀章氏。 本当にあまりに突然の訃報にびっくりしましたよね。 短期間にあんなに色々なことをして、 今思うと、自分の死期をわかっていたんじゃないか、と思いたくなるほどです。 その度肝を抜くパフォーマンスが印象に残る紀章氏でしたが、 各地に残した素晴らしい建築物はまさしく紀章氏の生きた証。 自分が死んでも自分の生きていた証がずーっと残るってすごいことですよね。 そして、奥さんのこと、本当に愛してたのですね。 素直に、好きだったと言える、素敵な関係を保ち続けたご夫婦だったんだと、思います。 さて、自分の最期の時、そばにいるのは一体誰なんだろうか つい、考えてしまいました。 まず、1日40本タバコを吸っているオットは、あり得ないな。 最期に息子達の顔を見ることはできるんだろうか。 私だったら何と言うだろう・・・。 最期に自分の伝えたいことを、伝えたい人に伝えられる人ってどれくらいいるんだろう? もしかして、それができる人は、とても幸せな人なのかも知れませんね。 オットはなんて言うのかなあ~ 本当は好きじゃなかった・・・だったりして~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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